① パッシブ投資は「つみたてNISA」と「iDeCo」など、ドルコスト平均法での積立投資を愚直に継続。
② アクティブ投資は、私の場合、割安になっていると判断した銘柄を買うスタンス。
2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断する銘柄があれば、消極的にならず「特定口座」で買い向かう。
米国の各経済は依然強いように見えますが、直近、かげりをみせています。
そのため、市場は利下げを織り込み始めたのか、株価、債券価格ともに上昇傾向です。
それでも、優良と判断でき、割安と判断できる銘柄があれば、無理をしない程度で買い向かおうと考えてます。
- ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo)
- ②パッシブ・インデックス投資(投資信託)
- ③アクティブ・インデックス投資(投資信託)
- ④長期米国配当株投資(少し債券・ETF含む)
- ⑤新興国株投資(ETF)
- ⑥新興国株投資(投資信託)
- ポイント
- まとめ
- 最後に
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の、11月の米国株売買の実績と、そのポイントです。
ちなみに、今月の売却は、ありませんでした。
①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo)
この投資は「コアサテライト戦略」での、コア投資の片輪です。
●つみたてNISA(大和証券)
・「iFree S&P500」
33,333円分、積み立て購入
●iDeCo(大和証券)
・「ダイワつみたてインデックス外国株式」
23,000円分、積み立て購入
②パッシブ・インデックス投資(投資信託)
●特定口座(SBI証券)
・「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」
(愛称:SBI・V・S&P500)
1,000円分、積み立て購入
・「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
(愛称:オルカン)
1,000円分、積み立て購入
・「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」
(SBI・V・VYM)
2,000円分、積み立て購入
①+②で、毎月定額約60,000円、銀行口座から自動購入でパッシブ投資。
③以下は、投資用の現金で、アクティブ投資。
③アクティブ・インデックス投資(投資信託)
●特定口座(マネックス証券)
投資用現金(証券口座の円)で、スポット購入。
・「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」
1,000円分 追加購入
・「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」
2,000円分 追加購入
・「eMAXIS NEO 宇宙開発」
1,000円分 追加購入
●特定口座(SBI証券)
クレカ積立で購入。
・「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」
2,000円分 追加購入
※ 「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」は、半年以上、毎月、買っています。
もはや、アクティブ投資というより、積立のパッシブ投資に近い状態です。
④長期米国配当株投資(少し債券・ETF含む)
●特定口座(マネックス証券)
この投資は、アクティブ投資ですが、基本、私の「コアサテライト戦略」での片輪で、「つみたてNISA」「iDeCo」の片輪と合わせ、投資の両輪です。
【買い】
・NEE(ネクステラ・エナジー)1株・・・約8,000円分
・EDV(超長期米国債ETF)1株・・・約10,000円分
投資用現金(証券口座の米ドル)で、スポット購入。
購入タイミング
① ネクステラ・エナジー
ネクステラは、ちゃんと電力を供給しています。
下落の主な要因は、金利上昇による返済コスト増。
11/13、成行で追加購入。
長期的視点で、60ドル/株以下、配当利回り3%以上くらいなら割安と判断。
② EDV(超長期米国債ETF)
ストリップス債(割引債)20~30年のETF。
下落の主な要因は、米国の政策金利上昇によるもの。
11/17、成行で追加購入。
長期的視点で、80ドル/株以下、分配金利回り4%以上くらいなら超割安と判断。
⑤新興国株投資(ETF)
・EIDO(インドネシア株ETF)・・・約3,000円分
投資用現金(証券口座の米ドル)で、スポット購入。
10/18~19、政策決定会合でサプライズ利上げ(0.25%)をし、政策金利を6%にした影響でズドン⤵
11/3 成行で追加購入。
ちなみに、11/23の政策金利発表では、市場の予想通り金利は据え置き、株価も回復傾向。
⑥新興国株投資(投資信託)
●特定口座(マネックス証券+SBI証券)
マネックスは投資用現金(証券口座の円)
SBIはクレカ積立で、積み立て。
【買い】
① インド株
・iFreeNEXT インド株インデックス・・・1,000円分
・iTrustインド株式・・・1,000円分
・イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(+αインド)・・・1,000円分
・SBI・iシェーアーズ・インド株式インデックスファンド(サクっとインド株式)・・・1,000円分
② ベトナム株
・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αベトナム)・・・2,000円分
③ インドネシア株
・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αインドネシア)・・・1,000円分
ポイント
・パッシブ投資
投資のコアである積み立て投資は、ドルコスト平均法で、淡々と継続。
・アクティブ投資
割安と判断できる優良銘柄があれば、時間を分散し、少しずつ購入。
まとめ
・パッシブ運用は、つみたてNISAやiDeConoといった非課税口座を最大限利用し、全世界株式や、S&P500などに連動した、投資信託で超長期運用がベストでしょう。
※私自身、資産運用のコアの片輪にしています。
・アクティブ投資は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、テーマ型ETF(高配当株ETFなど)、債券、金などもいいと思います。
また、新興国への投資も魅力的だと思います。
・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、ちゃんとファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。
私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。
気になる方は、見てください。
(案外、ディフェンシブです)
たみさん!
ほんで、新NISAの
準備できてるの?
10月の頭から
証券口座の変更手続きを
始めたのに
「SBI証券」さん
大人気✌♪なのか
全然 口座開設の手続きが
完了せんかってん。
心配になって
何度も電話をかけたげど
つながらんから
先日 メールしたら
翌日 口座開設できてたわ。
たまたまかも知らんけど(^_^;)
せやけど
2カ月近くかかったわ。
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
【タクドラたみが使っているおすすめ証券会社】
資産形成を、ドルコスト平均法で、積み立て投資するには、トータルで『SBI証券』が最適!
私自身「新NISA」は『SBI証券』で行う予定です。
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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter