① パッシブ投資は「つみたてNISA」と「iDeCo」など、ドルコスト平均法での積立投資を愚直に継続。
② 配当株投資などのアクティブ投資は、割安になっていると判断した銘柄を買うスタンス。
2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断する銘柄があれば、消極的にならず「特定口座」で買い向かう。
米国の各経済は依然強いように見えますが、直近、かげりをみせているように感じます。
そのため、市場は利下げを織り込み始め、株価、債券価格ともに上昇傾向です。
それでも、優良と判断でき、割安と判断できる銘柄があれば、無理をしない程度で買い向かおうと考えてます。
- ①パッシブ・積立投資(つみたてNISA&iDeCo)
- ②インデックス投資(投資信託)
- ③長期米国配当株投資(少し債券・ETF含む)
- ④新興国株投資(ETF)
- ⑤新興国株投資(投資信託)
- ポイント
- まとめ
- 最後に
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の、12月の米国株売買の実績です。
12月の購入は、約91,000円分、
売却は、約44,000分でした。
(売却理由は「損益通算」のため)
①パッシブ・積立投資(つみたてNISA&iDeCo)
この投資は「コアサテライト戦略」での、コア投資の片輪です。
●つみたてNISA(大和証券)
・「iFree S&P500」
33,333円分、積み立て購入
➡ 今月で最後です。
来年から「新NISA口座」の「つみたて投資枠」で、毎月34,000円ずつ「eMAXIS Slim S&P500」で、積み立てを継続します。
●iDeCo(大和証券)
・「ダイワつみたてインデックス外国株式」
23,000円分、積み立て購入
②インデックス投資(投資信託)
●特定口座(マネックス証券+SBI証券)
・「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」
(愛称:SBI・V・S&P500)
➡ 2,000円分
・「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
(愛称:オルカン)
➡ 2,000円分
・「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」
(SBI・V・VYM)
➡ 2,000円分
・「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」
➡ 6,000円分
・「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」
➡ 2,000円分
「マネックス証券」分は、投資用現金(証券口座の円)で購入。
「SBI証券」分は、クレカ積立で購入。
③長期米国配当株投資(少し債券・ETF含む)
●特定口座(マネックス証券)
この投資は、アクティブ投資ですが、基本、私の「コアサテライト戦略」での片輪で、「つみたてNISA」「iDeCo」の片輪と合わせ、投資の両輪です。
【買い】
・EDV(超長期米国債ETF)1株・・・約11,000円分
12月の配当金が証券口座に米ドルが振り込まれたタイミングで、スポット購入。
【売り】
・JNJ(ジョンソン&ジョンソン)2株・・・約44,000円分
〖理由〗
損益通算のため(税金対策)
➡ 年明けに「新NISA口座」で買い戻します。
④新興国株投資(ETF)
・VNM(ベトナム株ETF)・・・約2,000円分
投資用現金(証券口座の米ドル)で、スポット購入。
ベトナム通貨のドン安を防ぐため、中央銀行が「買いオペ」を実施。
その影響で株価が下がったので、12月の配当金が証券口座に振り込まれたタイミングで追加購入。
⑤新興国株投資(投資信託)
●特定口座(マネックス証券+SBI証券)
マネックスは投資用現金(証券口座の円)で積立。
SBIはクレカ積立。
【買い】
① インド株
・iFreeNEXT インド株インデックス・・・2,000円分
・iTrustインド株式・・・1,000円分
・イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(+αインド)・・・1,000円分
・SBI・iシェーアーズ・インド株式インデックスファンド(サクっとインド株式)・・・1,000円分
② ベトナム株
・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αベトナム)・・・2,000円分
③ インドネシア株
・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αインドネシア)・・・1,000円分
ポイント
・パッシブ投資
投資のコアである積み立て投資は、ドルコスト平均法で、淡々と継続。
・アクティブ投資
割安と判断できる優良銘柄があれば、時間を分散し、少しずつ購入。
まとめ
・パッシブ運用は、NISAやiDeConoといった非課税口座を最大限利用し、全世界株式や、S&P500などに連動した投資信託で、超長期運用がベストでしょう。
※私自身、資産運用のコアの片輪にしています。
・アクティブ投資は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、テーマ型ETF(高配当株ETFなど)、債券、金などもいいと思います。
また、新興国への投資も魅力的だと思います。
・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、ちゃんとファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。
私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。
気になる方は、見てください。
(案外、ディフェンシブです)
たみさん!
ほんで、新NISAの
準備できてるの?
たぶん大丈夫と思うで…
知らんけど...(;^_^A
ボクは、SBI証券口座の使い方がよく分からへんから
12月は、結構 混乱してたけど、ボチボチ頑張るよ(^_^)v
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
【タクドラたみが使っているおすすめ証券会社】
資産形成を、ドルコスト平均法で、積み立て投資するには、トータルで『SBI証券』が最適!
私自身「新NISA」は『SBI証券』で行います。
口座開設がまだの方は、下のリンクから、ぜひ、口座開設してください!
米国個別株投資の必須証券会社は、分析ツールが最も充実している『マネックス証券』です。
銘柄スカウターなどの、分析ツールを使うために口座を持っている人は多いです。
また、私自身が、米国株投資のメインで使っている証券会社です。
口座開設がまだの方は、下のリンクから、ぜひ、口座開設してください!
【Twitterもしています】
タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter