『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2023年12月 株式投資 売買実績

 

投資方針

 

① パッシブ投資は「つみたてNISA」と「iDeCo」など、ドルコスト平均法での積立投資を愚直に継続。

 

配当株投資などのアクティブ投資は、割安になっていると判断した銘柄を買うスタンス。

 

2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断する銘柄があれば、消極的にならず「特定口座」で買い向かう

 

米国の各経済は依然強いように見えますが、直近、かげりをみせているように感じます。

そのため、市場は利下げを織り込み始め、株価、債券価格ともに上昇傾向です。

それでも、優良と判断でき、割安と判断できる銘柄があれば、無理をしない程度で買い向かおうと考えてます。

 

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、私の、12月の米国株売買の実績です。

 

12月の購入は、約91,000円分、

売却は、約44,000分でした。
(売却理由は「損益通算」のため)

 

 

①パッシブ・積立投資(つみたてNISA&iDeCo)

この投資は「コアサテライト戦略」での、コア投資の片輪です。

 

●つみたてNISA(大和証券)

・「iFree S&P500」

33,333円分、積み立て購入

 ➡ 今月で最後です。

来年から「新NISA口座」の「つみたて投資枠」で、毎月34,000円ずつ「eMAXIS Slim S&P500」で、積み立てを継続します。

 

●iDeCo(大和証券)

・「ダイワつみたてインデックス外国株式」

23,000円分、積み立て購入

 

②インデックス投資(投資信託)

特定口座(マネックス証券+SBI証券)

・「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」

(愛称:SBI・V・S&P500)

 ➡ 2,000円分

 

・「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」

(愛称:オルカン)

 ➡ 2,000円分

 

・「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」

(SBI・V・VYM)

 ➡ 2,000円分

 

・「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」

 ➡ 6,000円分

 

・「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」

 ➡ 2,000円分

 

「マネックス証券」分は、投資用現金(証券口座の円)で購入。

「SBI証券」分は、クレカ積立で購入。

 

③長期米国配当株投資(少し債券・ETF含む)

●特定口座(マネックス証券)

 

この投資は、アクティブ投資ですが、基本、私の「コアサテライト戦略」での片輪で、「つみたてNISA」「iDeCo」の片輪と合わせ、投資の両輪です。

 

【買い】

・EDV(超長期米国債ETF)1株・・・約11,000円分

 

12月の配当金が証券口座に米ドルが振り込まれたタイミングで、スポット購入。

 

【売り】

・JNJ(ジョンソン&ジョンソン)2株・・・約44,000円分

〖理由〗

損益通算のため(税金対策)

 ➡ 年明けに「新NISA口座」で買い戻します。

 

④新興国株投資(ETF)

・VNM(ベトナム株ETF)・・・約2,000円分

 

投資用現金(証券口座の米ドル)で、スポット購入。

 

ベトナム通貨のドン安を防ぐため、中央銀行が「買いオペ」を実施。

その影響で株価が下がったので、12月の配当金が証券口座に振り込まれたタイミングで追加購入。

 

⑤新興国株投資(投資信託)

●特定口座(マネックス証券+SBI証券)

マネックスは投資用現金(証券口座の円)で積立。

SBIはクレカ積立。

 

【買い】

① インド株

 ・iFreeNEXT インド株インデックス・・・2,000円分

・iTrustインド株式・・・1,000円分

・イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(+αインド)・・・1,000円分

・SBI・iシェーアーズ・インド株式インデックスファンド(サクっとインド株式)・・・1,000円分

 

② ベトナム株

・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αベトナム)・・・2,000円分

 

③ インドネシア株

・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αインドネシア)・・・1,000円分

 

 

ポイント

・パッシブ投資

投資のコアである積み立て投資は、ドルコスト平均法で、淡々と継続。

 

・アクティブ投資

割安と判断できる優良銘柄があれば、時間を分散し、少しずつ購入。

 

まとめ

・パッシブ運用は、NISAやiDeConoといった非課税口座を最大限利用し、全世界株式や、S&P500などに連動した投資信託で、超長期運用がベストでしょう。

※私自身、資産運用のコアの片輪にしています。

 

・アクティブ投資は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、テーマ型ETF(高配当株ETFなど)、債券、金などもいいと思います。

また、新興国への投資も魅力的だと思います。

 

・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、ちゃんとファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。

 

私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。

気になる方は、見てください。

(案外、ディフェンシブです)

2023年11月末 株式投資運用実績

 

たみさん!

ほんで、新NISAの
準備できてるの?

 


たぶん大丈夫と思うで…
知らんけど...(;^_^A 

ボクは、SBI証券口座の使い方がよく分からへんから
12月は、結構 混乱してたけど、ボチボチ頑張るよ(^_^)v

最後に

 

・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。

 

・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

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