『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2024年11月 株式投資 売買実績

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こんにちは!タクドラたみです♪

 

月末恒例の 私の売買履歴を紹介します

 

今月は 新規購入銘柄はなく 追加のみでした

 

 

 

11月の売買について

11月の売却

個別株、ETFなど、今月も売却なしです
(特定口座からNISA口座への買い換え除く)

 

11月の購入

個別株

① PayPay証券(特定口座)のみ

② SBI証券 単元未満株(S株)(NISA口座)今月なし

 

今年の NISA成長投資枠は 使い果たしました
購入は PayPay証券の 特定口座のみです

 

購入履歴

 

購入ルール

① 投資額

現状、基本 毎月 約20,000円と考えています

今月も、購入の予算は、ややオーバーしましたが

入金は「PayPay」の 20,000円です

 

② 米国株

米国株は、既に、マネックス証券とSBI証券で、ある程度保有しています

私には、潤沢な投資資金がないため、主に、下落している銘柄を、PayPay証券で、少額購入します

1株買えるようになれば、損益通算をしながら、SBI証券のNISA口座で、買い直す予定です

 

今月購入の特徴は、ヘルスケアセクターが多いことでした

 

③ 日本株

日本株は、今年の4月から始めました

得意ジャンルでは ありません

今月、新規で買う銘柄はなく、多少株価推移など 見ながらの購入しました

 

今月の特徴は、自動車と金融銘柄が多いことでした

 

2025年以降の取り組み

取り崩し実験を始めます!

目的

 

老後の取り崩し実験をすることで

実際の取り崩しをする段階での

安心感を高める

 

 

手順

① ミニ・アセットアロケーションを組む

投資総額・・・20万円

高配当株 ➡ 50%(10万円)
インデックス株 ➡ 25%(5万円)

インデックス債券 ➡ 25%(5万円)

このアセットアロケーションは
私が 老後資金2,000万円を作る
目標の形の ミニ バージョンです

 

② 取り崩しルール

取り崩し実験はNISA口座を使います

・高配当株
分配金受け取りによる
強制取り崩し

・インデックス

➡ 株式と債券が 同じ比率くらいの
保有を維持しながら
毎月定額4%ルールで取り崩し

私の 老後の取り崩しは生活費です

そのため 定率取り崩しの場合
取り崩し金額にムラができてしまうので
あえて定額を採用します

定率の方が 資産が
長持ちする可能性は高いですが
定率は 資産額が 少なくなると
取り崩し金額は 少なくなる
デメリットが発生します

また 定額取り崩しの元本が枯渇しても
高配当株の資産は 残っているでしょう

その時は すでに 相当高齢になっていると
思いますので 高配当株を取り崩します

要は 高配当株で 資産が
枯渇しにくくなるよう
保険をかけているのです

 

③ 投資ファンド

・インデックス債券 ➡ One-たわらノーロード 先進国債券 |投資信託・外貨建MMF|SBI証券

(経費率:0.187%以内)

 

計画の進捗状況

高配当株とインデックス株の
ファンドは 11月購入しました

債券ファンドも 買いたかったのですが
NISAでは成長投資枠でしか買えません

成長投資枠の2024年分を使い果たしたので
債券ファンドは 年初 早々に 購入すます

相場状況が良く、含み益が出て
2025年の年初で、きっちりした金額で
検証ができない見込みです

しかし、実際の資産運用でも
きっちりした金額で 取り崩しが
スタートする可能性は 極めて低いです

今後、厳密に調整することはしません

 

最後に

 

・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます

 

・今回は、売買履歴と同時に 来年以降の取り組みも 紹介しました!

 

・どうやら私は「石橋でも 叩きまくってから渡る」タイプのようですね(^_^;)

 

資産運用
 = 資産形成 + 資産取り崩し

と 私は 考えています

 

投資の三原則

『長期・分散・低コスト』の 大原則をもとに

来年以降 資産取り崩し実験の経過は このブログで 毎月 紹介していく計画です

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします

 

・投資スタイルなどは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです

 

 

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ブログに書かない本音も つぶやいています(^^♪

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