こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の株式投資の内、2024年5月末までの「インデックス投資」の運用実績です。
私は「コアサテライト戦略」で投資しています。
配分目標は、以下の通りです。
・インデックス投資(コア)40%
(現状:約40%・約500万円)
・配当株投資(コア)40%
(現状:約57%)
・サテライト投資 20%
(現状:約3%)
この記事は、インデックス投資についてです。
インデックス投資は、以下①~③の合算です。
①「NISA口座」
②「iDeCo」
③「つみたてNISA(積立終了)」
インデックス投資 運用実績
・投資額累計 3,202,349円
・評価金額 5,041,231円
・累計運用損益額 1,838,882円
・累計損益率 +57.42%
(平均年利回り +10.13%)
・5月損益額 +134,888円
・5月損益率 +4.21%
(今月の損益/累計投資額)
【タクドラたみの主張】
インデックス投資は 積立とは言え
下に添付した
私の 投資口座全体の実績に対し
かなり 波が幅が大きいです
インデックス投資は
この波の幅の大きさを
理解していないと
市場から脱落すると 私は感じています
インデックス投資のことを
簡単な投資と仰っている方もいますが
私は 投資の勉強をしていても
かなり継続が難しいと思います
これからも 投資の勉強を継続し
インデックス投資を
継続していきましょう!
5月の積立(61,000円)
「NISA口座(SBI証券)」
① eMAXIS Slim S&P500
➡ 34,000円
② eMAXIS Slim 先進国債券
➡ 4,000円
【iDeCo口座(大和証券)】
● ダイワつみたて外国株式
➡ 23,000円
運用ファンド
【新NISA口座(SBI証券)】
① eMAXIS Slim S&P500
② オルカン
③ eMAXIS Slim 先進国債券
【iDeCo口座(大和証券)】
① ダイワつみたて外国株式
② ダイワつみたて日本株式
③ DCダイワ外国債券
【つみたてNISA口座(大和証券)】
① iFree S&P500
② iFree 日経225
③ iFree 新興国株
④ iFree 8資産均等
アセットアロケーション
【取り崩し期の目標
アセットアロケーション】
・S&P500 ➡ 25%
・オルカン ➡ 25%
・先進国債券 ➡ 50%
【現時点のアセットアロケーション】
①将来的には、海外の、株式ファンド2本、債券ファンド1本で、運用する予定です。
②株式は、引退後、徐々に比率を下げ、債券の比率を上げる計画。
私の出口戦略は、こちらの記事です。
【2023年12月】老後に向けて タクドラたみの「目標投資手法配分」と「アセットアロケーション」
インデックス投資のポイント
(重要)
長期・分散・低コスト
インデックス投資の場合、「長期・分散・低コスト」が重要です。
世界三大資産運用会社の一つである、バンガードの創始者であり「インデックスファンドの父」と呼ばれている、ジョン・ボーグル氏はコストについて、
「ファンドのパフォーマンスは行ったり来たり。コストは永遠に続く。」
と言っていました。
株式など、投資のリターンは、自分で調整できません。
しかし、コストは、ある程度、自分で調整が可能です。
長期でのインデックス投資は、積立の期間だけでなく、取崩しの期間にも、コストがかかります。
それゆえ、インデックス投資を行う個人投資家にとって、コストは超重要で、外せない要素です。
したがって、インデックス投資の三原則は「長期・分散・低コスト」と、理解するのがベストでしょう。
「NISA」や「iDeCo」などの、インデックス投資は、こんな感じでした。
株式投資全体については、下の記事を、ご覧ください。
最後に(タクドラたみの思い)
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・このブログのコンセプトは「手取り年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」です。
・将来に希望を持ち、学び、努力を継続することで、目標は必ず達成できると考えています。
・投資スタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)など、コメントお願いします。
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『インデックス投資は勝者のゲーム』
(ジョン・C・ボーグル)