『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2024年10月末「インデックス投資」運用実績

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投資は単純だ
しかし、単純なことを
実行するのが難しい
『敗者のゲーム』より

ウォーレン・バフェット氏、クラフト・ハインツの取締役を退任へ - WSJより転用

インデックス投資は
単純であっても簡単と
一瞬でも 思ってしまうのは
危険かもしれませんね

(タクドラたみ)

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、私の株式投資の内、2024年10月末までの「インデックス投資」の運用実績です

 

10月の米国株は、月末にガクンと下がり、軟調な展開でしたが、また、円安が進み、運用額は増えました

 

私は「コアサテライト戦略」で投資しています
インデックス投資の資産目標額は、1,000万円です

配分目標は、以下の通りです

インデックス投資(コア)40%
(現状:約40%・約570万円

・配当株投資(コア)40%
(現状:約55%)

・サテライト投資 20%
(現状:約5%)

この記事は、インデックス投資のみについてです

 

インデックス投資は、以下①~③の合算です

①「NISA口座」

②「iDeCo」

③「つみたてNISA(積立終了)」

 

インデックス投資 運用実績

 

【運用期間 6年1カ月】

・投資額累計 3,511,905円

・評価金額 5,729,391円

・累計運用損益額 2,217,486円

・累計損益率 +63.14%
 (平均年利回り +10.38%)

10月損益額 +395,651円

10月損益率 11.27%
 (今月の損益/累計投資額)

 


【タクドラたみの主張】


積立投資とは言え 下に添付した
私の 投資口座全体の実績に対し
かなり 波が幅が大きいです

インデックス投資は
この波が大きいことを
理解していないと
市場から脱落すると 私は感じています

インデックス投資のことを
簡単な投資と仰っている方もいますが
私は 投資の勉強をしていても
かなり継続が難しいと思っています

為替中心に悩ましい相場が続きますが
さらに 投資の勉強を継続し
積立を継続していきましょう!

投資口座全体の運用実績

 

10月の積立(61,000円)

「NISA口座(SBI証券)」

① eMAXIS Slim S&P500
  ➡ 33,000円

② eMAXIS Slim 先進国債券
  ➡ 2,000円

③ SBI・i 米国総合債券
  ➡ 3,000円

 

【iDeCo口座(大和証券)】

● ダイワつみたて外国株式
  ➡ 23,000円

 

運用ファンド

【NISA口座(SBI証券)】

① eMAXIS Slim S&P500

② オルカン

③ eMAXIS Slim 先進国債券

④ SBI・i 米国総合債券

 

【iDeCo口座(大和証券)】

① ダイワつみたて外国株式

② ダイワつみたて日本株式

③ DCダイワ外国債券

 

【つみたてNISA口座(大和証券)】

① iFree S&P500

② iFree 日経225

③ iFree 新興国株

④ iFree 8資産均等

 

アセットアロケーション

【取り崩し期の目標
  アセットアロケーション】

・株式(S&P500+全世界株) ➡ 50%

・債券(米国+先進国) ➡ 50

 

【現時点のアセットアロケーション】

先月と ほぼ変化なしです

 

①将来的には、海外の、株式ファンド2本、債券ファンド2本で、運用する計画です

②株式は、引退後、徐々に比率を下げ、債券の比率を上げる計画

 

私の出口戦略は、こちらの記事です

【2023年12月】老後に向けて タクドラたみの「目標投資手法配分」と「アセットアロケーション」


インデックス投資のポイント
(重要)

恐れるよりも歴史に学べ

私たちは、分からないことに対し恐怖を感じる傾向があり

知っていることや、経験したことに対し、さほど、恐怖を感じないようです

 

どんなことでも、初めて経験することに対しては、緊張しドキドキするものですよね

 

インデックス投資家のバイブル本と言われる「敗者のゲーム」には

 

『私たちは、市場について学んでいないと、不安になる。

株式市場がひどく落ち込んでだ時に冷静さを失い、不安と恐怖にかられる。

その結果、目先のことにとらわれるあまり「群集心理」の過ちを犯し、大切な長期投資をダメにしてしまう。』

 

と書かれています。さらに

 

『長期的に投資家が失敗する原因の一つは、激しい下落相場に遭遇しておじけづいて株から手を引いた結果、最大の上げ相場になった時に参加する機会を逃してしまうことだ。

投資家は「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなけらばならない

 

とも書かれています

 

『しかし、株式市場の長い歴史を学び、それを正しく理解していれば、突然の値下がりは予想の範囲内だと思える』

 

と書かれています

 

「世界恐慌」や「リーマンショック」を、学んでおくことは、とても有益でしょう

そして、私たちは「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせるには、どうすればいいのか?を考え行動するのかが重要なことだと思います

 

市場に居合わせていなければ、上昇の恩恵を受けることができません

 

 

「NISA」や「iDeCo」などの、インデックス投資は、こんな感じでした

株式投資全体については、下の記事を、ご覧ください

2024年10月末 株式投資 運用実績 

 

最後に

 

・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます

 

・このブログのコンセプトは「手取り年収300万円で、老後資金2,000万円への挑戦!」です

 

将来に希望を持ち、学び、努力を継続することで、目標は必ず達成できると考えています

 

投資スタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です

また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います

 

・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)など、コメントお願いします

 

 

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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter

 

【タクドラたみのおすすめ証券口座】

 

私が、NISA口座を使い、積立投資している証券口座は『SBI証券』です。

おすすめの証券口座です。

口座開設がまだの方は、下のリンクから、口座開設をおすすめします!

 

SBI証券

 

 

【タクドラたみのおすすめ本】

『敗者のゲーム』

(チャールズ・エリス)

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