① 新規の株式など
➡ 基本「NISA口座」「iDeCo」の
非課税口座で購入
② パッシブ運用
(インデックス投資)
➡ ドルコスト平均法で、淡々と積立
③ アクティブ運用などの
「特定口座」の保有株(ファンド含む)
➡ 順次、売却し「NISA口座」で
買い直しを進める
お買い得と思われる、個別株やETFがあれば、配当金再投資も使い購入
④ 新興国株
(アクティブ運用)
➡ 基本、投資信託を使い
ドルコスト平均法で積立
大きく下落した国があればETFで購入
⑤ 金
➡ 超長期的に上昇すると思いますが
よく分からないので積立投資を開始
⑥ 債券ファンド
(アクティブ、パッシブ半々)
➡ 金利が高く低価格と判断
少しずつ買い増し
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、2024年4月末、株式投資、トータル実績です!
私は、米国株中心に、主に長期投資しています。
① 米国個別株・ETF(特定+NISA)
(マネックス+SBI+PayPay証券)
② 投資信託(特定+NISA)
(マネックス+SBI証券)
③ iDeCo(大和証券)
④ つみたてNISA(大和証券)
投資全体の成績
・投資額累計 6,860,604円
・評価金額 11,794,327円
・累計運用損益額 +4,953,975円
・累計損益率 +71.91%
(平均年利回り +12.88%)
・4月損益額 +179,774円
・4月損益率 +2.62%
(今月の損益額/累計投資額)
2024年4月末の株式などの資産額は、約1,179万円で、前月末の約1,154万円から、約25万円増加。
しかし、3月、約9万円入金したので、実質月間損益は約16万円のプラス。
4月の、米国の株式市場は下落。
ドル円の為替は、ドル高、円安。
グロース株に対し、バリュー株がやや優勢。
(いすれもマイナスですが…)
グロース株ETF(VUG) ▲4.18%
(344.20$→329.82$)
バリュー株ETF(VTV) ▲3.91%
(162.86$→156.49$)
S&P500 ▲4.16%
(5,254.35→5,035.69)
ダウ平均 ▲5.00%
(39,807.37$→37,815.92$)
ナスダック総合 ▲4.41%
(16,379.46→15,657.82)
日経平均 ▲5.42%
(40,369.44円→38,182.11円)
3月末 151.31円
4月末 157.71円
6.40円(4.23%)のドル高、円安
3月末 24,090円
4月末 24,470円 +1.58%
3月末 28,559円
4月末 28,832円 +0.96%
円建ての「eMAXIS Slim S&P500」と比較では、私の4月運用成績、+2.62%/月は、良かったです。
ポートフォリオの、シャープレシオが、高いのが要因です。
しかし、私が、自分の集計を始めた2020年5月末を基準にすると、
「eMAXIS Slim S&P500」の基準価格は
11,130円 ➡ 28,832円 で、+159.05%。
私の運用実績は、+71.91%で、ボロ負けです。
資産の最大化を目指す、インデックスファンドに対し、
私の投資目的の半分くらいは、キャッシュフローの最大化を目指す、配当金投資です。
また、下落時の対策として、債券なども組み入れています。
結果「eMAXIS Slim S&P500」に対し、リターンが劣るのは、やむ得ないでしょう。
とは言え、資産の最大化を目指すには、配当株投資より、インデックス投資が、効率的で、債券を組み入れない株式100%のアセットアロケーション方が、リターンが大きくなるという事例ですね。
当面の投資方針(この記事のポイント)
4月も米国株は、約半年ぶりに下落。
とは言え、割安感は感じないので、積極的に買い向かいません。
『S&P500』中心に、受動的(パッシブ)な、積立投資を継続します。
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じ、積立投資を継続します!
また、優良個別株をガチホしながら、値上がり益と配当金の両方を狙う、米国の個別株投資も継続します!
最後に(タクドラたみの思い)
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・このブログは「50歳を過ぎたオッサンが、年収300万円台で、老後資金2,000万円を作り、引退後の収入を、公的年金と合わせ、目標 月間15万円!」をコンセプトにしています。
・家計管理を始めてから約6年半。
株式投資を始めてから、約5年半。
その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め約5年。
ようやく、株式などの資産が1,000万円に到達。
しかし、所詮、目標の折り返し地点。
気を緩めることなく、軸をブラさず、継続していきます!
・人は、いくつになっても、将来に希望を持ち、学び、努力し、諦めなければ、可能性のある目標は必ず達成できると考えてます。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然と思います。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくるでしょう。
・私のブログが、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
【タクドラたみが影響を受けた本】
『冷静さを保ち投資を続けることで「自分時間」をコントロールできる「自由」が手に入る』
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