① 新規の株式などは、基本「新NISA口座」と「iDeCo」で購入。
② パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。
③ アクティブ運用含め「特定口座」の保有株(ファンド)は、順次、売却し「NISA口座」での買い直しを進める。
お買い得と思われる、個別株やETFがあれば、配当金再投資も使い購入する。
④ 新興国株は、基本、投資信託を使い、ドルコスト平均法で、積み立て。
大きく下落した国があれば、ETFで買い向う。
⑤ 金は、超長期的には、上昇すると思いますが、中短期的には、よく分からないので、買い持ち放置。
⑥ 債券ファンドは、金利が高く、低価格なので少しずつ買い増し。
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、2024年1月末、株式投資、トータル実績です!
私は、米国株中心に、主に長期投資しています。
① 米国個別株・ETF(特定+NISA)
(マネックス証券+SBI証券)
② 投資信託(特定+NISA)
(マネックス証券+SBI証券)
③ iDeCo(大和証券)
④ つみたてNISA(大和証券)
投資全体の成績
・投資額累計 6,624,652円
・評価金額 10,772,877円
・累計運用損益額 +4,148,225円
・累計損益率 +62.62%
(平均年利回り +11.93%)
・1月損益額 +632,858円
・1月損益率 +9.55%
(今月の損益額/累計投資額)
2024年1月末の株式などの資産額は、約1,077万円で、前月末の約991万円から、約82万円増加しました。
しかし、新NISA口座、iDeCo口座に、約19万円入金したので、実質月間損益は約63万円のプラスでした。
1月の、米国の株式市場は、上昇し終わりました。
また、バリュー株に対し、グロース株の方が、優勢でした。
ドル円の為替は、ドル高、円安に動きました。
VUG(グロース株ETF) +4.41%
VTV(バリュー株ETF) +0.87%
S&P500 +1.66%
ダウ平均 +1.22%
ナスダック総合 +1.96%
日経平均 +8.43%
12月末 141.06円
1月末 146.88円
5.82円(4.13%)のドル高、円安
12月末 20,899円
1月末 22,062円 +5.56%
12月末 24,281円
1月末 26,026円 +7.19%
円建ての「eMAXIS Slim S&P500」と比較すれば、私の1月運用成績、+11.93%/月は、良かったです。
しかし、私が、自分の集計を始めた2020年5月末を基準にすると、
「eMAXIS Slim S&P500」の基準価格は
11,130円 ➡ 26,026円 で、+133.84%です。
私の運用実績は、+62.62%で、ボロ負けです。
資産の最大化を目指す、インデックスファンドの「eMAXIS Slim S&P500」に対し、
私の投資目的の半分くらいは、キャッシュフローの最大化を目指す、配当金投資です。
また、下落時の対策として、債券なども組み入れています。
結果「eMAXIS Slim S&P500」に対し、リターンが劣るのは、やむ得ないでしょう。
とは言え、資産の最大化を目指すには、配当株投資より、インデックス投資が、効率的で、債券を組み入れない株式100%のアセットアロケーション方が、リターンが大きくなるという事例ですね。
当面の投資方針(この記事のポイント)
1月の米国株は、上昇しました。
昨年11月以降、3ヵ月連続の上昇です。
とは言え、割高感があるので、積極的に買い向かいません。
『S&P500』中心に、受動的(パッシブ)な、積立投資を継続します。
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じ、積立投資を継続します!
また、優良個別株をガチホしながら、値上がり益と配当金の両方を狙う、米国の個別株投資も継続します!
最後に(タクドラたみの思い)
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・このブログは「50歳を過ぎたオッサンが、年収300万円台で、老後資金2,000万円を作る!」をコンセプトにしています。
・家計管理を始めてから約6年。
株式投資を始めてから、約5年。
その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め約3年。
ようやく、株式などの資産が1,000万円に到達しました。
しかし、これは目標の折り返し地点に過ぎません。
気を緩めることなく、軸をブラさず、継続していきます!
・人は、いくつになっても、将来に希望を持ち、学び、努力することで、可能性のある目標は必ず達成できると考えてます。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然と思います。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくるでしょう。
・私のブログが、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
【タクドラたみが影響を受けた本】
『冷静さを保ち投資を続けることで「自分時間」をコントロールできる「自由」が手に入る』
【タクドラたみのおすすめ証券口座】
「新NISA」がスタートしました!
資産形成を、ドルコスト平均法で、積み立て投資するには、トータルで『SBI証券』が最適と思います。
私自身も「新NISA」を『SBI証券』で行ってます。
口座開設がまだの方は、下のリンクから、ぜひ、口座開設してください!
米国個別株投資の必須証券会社は、分析ツールが最も充実している『マネックス証券』です。
銘柄スカウターなどの、分析ツールを使うために口座を持っている人は多いです。
また、私自身の使用頻度が、最も高い証券口座です。
口座開設がまだの方は、下のリンクから、ぜひ、口座開設してください!
【X(旧Twitter)もしています】
タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter