① パッシブ投資は「新NISA」+「iDeCo」で、ドルコスト平均法を使い愚直に積立を継続。
② 配当株投資などのアクティブ投資は、割安になっていると判断した銘柄を買うスタンス。
直近の米国株は、高インフレが鎮火しつつあり、市場は利下げを織り込み、株価は上昇傾向で、割高感を感じます。
とは言え、優良と判断でき、割安と判断できる銘柄があれば、無理をしない程度で買い向かう方針です。
- ①パッシブ・積立投資(新NISA+iDeCo)
- ②アクティブ・米国株 投資信託(新NISA)
- ③アクティブ・新興国 投資信託(新NISA)
- ④長期米国配当株【債券・ETF含む】(新NISA)
- ④新興国株投資(ETF)
- ポイント
- まとめ
- 最後に
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の、1月の米国株売買の実績です。
1月の購入は、約292,000円分、
売却は、約147,000円分で、
追加投資は、約145,000円でした。
購入理由は、主に、買いたい割安と判断した銘柄があったこと。
売却理由は、買いたい株の資金作りなどです。
今月の、約15万円近い追加投資は、私の中では、かなり奮発しました(^_^;)
①パッシブ・積立投資(新NISA+iDeCo)
この投資は「コアサテライト戦略」での、コア投資の片輪です。
●新NISA(SBI証券)
・「eMAXIS Slim S&P500」
➡ 34,000円分
・「オルカン」
➡ 1,000円分
・「eMAXIS Slim 先進国債券」
➡ 4,000円分
・「SBI・V・VYM(分配金なし)」
➡ 2,000円分
●iDeCo(大和証券)
・「ダイワつみたてインデックス外国株式」
(日本除く、全世界株)
➡23,000円分
②アクティブ・米国株 投資信託(新NISA)
・「ニッセイ NASDAQ100 インデックス」
➡ 1,000円分
・「iFree NEXT FANG+ インデックス」
➡ 1,000円分
・「ニッセイ SOX指数 インデックス」
➡ 1,000円分
③アクティブ・新興国 投資信託(新NISA)
① インド株
・「iFree NEXT インド株 インデックス」
➡ 1,000円分
・「サクっとインド(インデックス)」
➡ 1,000円分
・「iTrustインド株式(アクティブ)」
➡ 1,000円分
・「+αインド(アクティブ)」
➡ 1,000円分
② ベトナム株
・「+αベトナム(アクティブ)」
➡ 2,000円分
③ インドネシア株
・「+αインドネシア(アクティブ)」
➡ 1,000円分
④長期米国配当株【債券・ETF含む】(新NISA)
【買い】
それぞれ、下落のタイミングで購入
・UNH(ユナイテッドヘルス)2株
➡ 約144,000円分
・LMT(ロッキードマーチン)1株
➡ 約63,000円分
・EDV(超長期米国債ETF)1株
➡ 約11,000円分
【売り】
・UNH(ユナイテッドヘルス)
➡ 約41,000円分
(約+4,000円で利益確定)
〖理由〗
①「PayPay証券」の保有分(特定口座)から、非課税の(新NISA口座)に移すため。
② 「PayPay証券」の利用は、これで終了します。
・「NEM(ニューモント・金鉱株)」
➡ 約61,000円分
(約▲29,000円で利益確定)
〖理由〗
①「UNH(ユナイテッドヘルス)」株を買うため。
② 配当利回りは、4%を超え高配当ですが、そもそも、金鉱株は値上がり益狙いの投資でしたし、長期的な、成長性が見込みにくかったので損切り。
・「eMAXIS NEO 宇宙開発(投資信託)」
➡ 約33,000円分
(約+6,000円で利益確定)
〖理由〗
①「特定口座」から、非課税の「新NISA口座」に移すため。
②航空宇宙・防衛株を、防衛産業世界1位、連続増配21年の「ロッキードマーチン(LMT)」で、投資信託を、高配当株(配当利回り:約3%)にし、シンプルに保有するため。
④新興国株投資(ETF)
【買い】
・EIDO(インドネシア株ETF)1株
➡ 約3,000円分
(下落から、おそらく上昇のタイミングで購入)
【売り】
・FXI(中国大型株ETF)
➡ 約6,500円分
(約▲1,500円で利益確定)
〖理由〗
① これも「UNH(ユナイテッドヘルス)」株を買うため。
② 私の資産形成は、後、10年くらいですが、その期間で、株価上昇の期待が薄いと判断したため。
・「EZA(南アフリカ株ETF)」
➡ 約5,500円分
(約▲500円で利益確定?)
〖理由〗
① こちらも「UNH(ユナイテッドヘルス)」株を買うため。
② 中国 同様、後、10年くらいで、株価上昇の期待が薄いと判断したため。
ポイント
・パッシブ投資
投資のコアにしているインデックスファンドは、ドルコスト平均法で、淡々と継続。
・アクティブ投資
割安と判断できる優良銘柄があれば、時間を分散し、少しずつ購入。
まとめ
・パッシブ運用は「NISA」や「iDeCo」といった非課税口座を最大限利用し「S&P500」や「全世界株式」などに連動した投資信託で、超長期運用がベストでしょう。
※ 私自身、資産運用のコアの片輪にしています。
・アクティブ運用の「配当株投資」は、下落で割安になったと思われる銘柄を、コツコツ積み増しする方針です。
※ こちらも、私のコア投資の片輪です。
・サテライト投資のアクティブ運用は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、テーマ型ETF(高配当株ETFなど)もいいと思います。
また、新興国への投資も魅力的だと思います。
・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、ちゃんとファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。
私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。
気になる方は、見てください。
(案外、ディフェンシブです)
たみさん!
今月は、アンタにしては
購入額、多かったけど
大丈夫なん?
2月からは、セーブせんと
アカンね...(;^_^A
今年は、引っ越しの
計画も あるしね(^_^;)
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
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