私は「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。
株は、安いと判断した時に買うのがセオリー。
2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断すれば「特定口座」で、積極的に買い向かう姿勢です。
しかし、米国経済は強く、株価は高値付近と思われるので、今は、積極的に買い向かう時期ではないと判断しています。
(なんだかんだ言っても「S&P500」は、年初来、約13%上昇しています。)
一方、ドルコスト平均法での積立投資は、愚直に継続する方針です。
- ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo)
- ②パッシブ・インデックス投資(投資信託)
- ③アクティブ・インデックス投資(投資信託)
- ④長期米国株投資(少しETF含む)
- ⑤新興国株投資(投資信託分)
- ポイント
- 投資のヒント!
- まとめ
- 最後に
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の、9月の米国株売買の実績と、そのポイントです。
①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo)
この投資は「コアサテライト戦略」での、コア投資の片輪です。
●つみたてNISA(大和証券)
・「iFree S&P500」
33,333円分、積み立て購入
●iDeCo(大和証券)
・「ダイワつみたてインデックス外国株式」
23,000円分、積み立て購入
②パッシブ・インデックス投資(投資信託)
●特定口座(SBI証券)
・「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」
(愛称:SBI・V・S&P500)
1,000円分、積み立て購入
・「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
(愛称:オルカン)
1,000円分、積み立て購入
・「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」
(SBI・V・VYM)
2,000円分、積み立て購入
①+②で、毎月定額約60,000円、銀行口座から自動購入でパッシブ投資。
③以下は、投資用の現金で、アクティブ投資。
③アクティブ・インデックス投資(投資信託)
●特定口座(マネックス証券)
投資用現金(証券口座の円)で、スポット購入。
・「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」
1,000円分 追加購入
※ 「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」も、半年以上、毎月、買っています。
もはや、アクティブ投資というより、積立のパッシブ投資に近い状態です。
④長期米国株投資(少しETF含む)
●特定口座(マネックス証券)
この投資は、私の「コアサテライト戦略」での片輪で、「つみたてNISA」「iDeCo」の片輪と合わせ、投資の両輪です。
【買い】
・BAC(バンク・オブ・アメリカ)1株・・・約7,000円分
投資用現金(証券口座の米ドル)で、スポット購入。
※ 配当利回りが3%を超えているので、個人的には買い時と判断!
インカム狙いの投資です。
私見ですが「バンカメ」級の銀行に、もしもの事が起きる時は、世界経済はズタボロと思われます。
当然、その時は「S&P500」もズタボロのはずなので、その時は、潔く諦めます。
ちなみに「バンカメ」は、バフェット銘柄です。
バークシャー・ハサウェイのポートフォリオの約9%を占め、
アップルに続いて、2番目に多く保有している銘柄です。
私の、ペーパーアセットでは、0.5%にも満たないですが…(^^;)
⑤新興国株投資(投資信託分)
●特定口座(マネックス証券)
投資用現金(証券口座の円)で、積み立て開始。
【買い】
① インド株
・iFreeNEXT インド株インデックス・・・1,000円分
・iTrustインド株式・・・1,000円分
・イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(+αインド)・・・1,000円分
② ベトナム株
・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αベトナム)・・・2,000円分
③ インドネシア株
・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αインドネシア)・・・1,000円分
ポイント
・投資のコアである積み立て投資は、ドルコスト平均法で、淡々と継続。
・新興国株は、一部の国で、いい感じの上昇傾向。
しかし、長期目線では、まだ、割安と思います。
ただ、ETFでタイミングを見て買うには、私には難しい状況。
投資信託での、積み立て購入のみ行いました。
投資のヒント!
・パッシブ運用は、つみたてNISAやiDeCoを利用し、全世界株式や、S&P500などに連動した、投資信託で超長期運用がベストでしょう。
※私自身、資産運用のコアにしています。
・市場平均以上のリターンを狙う、アクティブ投資は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、ETF、債券、金などもいいと思います。
新興国への投資も魅力的だと思います。
・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、真剣にファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。
まとめ
「つみたてNISA」や「iDeCo」などでの、基本の積立投資は毎月定額で約6万円ずつ購入しています。
しかし、その他に関しての購入ペースは、減少傾向です。
米国株は、積極的に買い向かう時期ではなく、次なる投資機会のために、預金も進めていく時期と、私は考えています。
私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。
気になる方は、見てください。
(案外、ディフェンシブです)
たみさん!
最近、また、ブログと
X(旧Twitter)の
更新が滞り気味やね…
本業のバスドラ⁉で
昨日までは関東に
明後日からは、東北行きで
厳しいねん(^^;)
投資や副業でお金を
増やすのも大事やけど
現役時は、睡眠時間を
ちゃんと確保して
人的資本で、収入を最大化
させ、入金力を上げる方が
老後資金作りには
効果は大きいと思うでぇ~
(よう分からんけど...)
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
【タクドラたみが使っているおすすめ証券会社】
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私自身「新NISA」は『SBI証券』で行う予定です。
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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter