『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2023年9月 米国株売買実績

投資方針

 

私は「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。

 

株は、安いと判断した時に買うのがセオリー。

 

2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断すれば「特定口座」で、積極的に買い向かう姿勢です

 

しかし、米国経済は強く、株価は高値付近と思われるので、今は、積極的に買い向かう時期ではないと判断しています。

(なんだかんだ言っても「S&P500」は、年初来、約13%上昇しています。)

 

一方、ドルコスト平均法での積立投資は、愚直に継続する方針です。

 

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、私の、9月の米国株売買の実績と、そのポイントです。

 

 

①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo)

この投資は「コアサテライト戦略」での、コア投資の片輪です。

 

●つみたてNISA(大和証券)

・「iFree S&P500」

33,333円分、積み立て購入

 

●iDeCo(大和証券)

・「ダイワつみたてインデックス外国株式」

23,000円分、積み立て購入

 

②パッシブ・インデックス投資(投資信託)

特定口座(SBI証券)

・「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」

(愛称:SBI・V・S&P500)

1,000円分、積み立て購入

 

・「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」

(愛称:オルカン)

1,000円分、積み立て購入

 

・「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」

(SBI・V・VYM)

2,000円分、積み立て購入

 

①+②で、毎月定額約60,000円、銀行口座から自動購入でパッシブ投資。

③以下は、投資用の現金で、アクティブ投資。

 

③アクティブ・インデックス投資(投資信託)

●特定口座(マネックス証券)

投資用現金(証券口座の円)で、スポット購入。

 

・「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」

1,000円分 追加購入

 

※ 「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」も、半年以上、毎月、買っています。

もはや、アクティブ投資というより、積立のパッシブ投資に近い状態です。

 

④長期米国株投資(少しETF含む)

●特定口座(マネックス証券)

 

この投資は、私の「コアサテライト戦略」での片輪で、「つみたてNISA」「iDeCo」の片輪と合わせ、投資の両輪です。

 

【買い】

・BAC(バンク・オブ・アメリカ)1株・・・約7,000円分

投資用現金(証券口座の米ドル)で、スポット購入。

 

配当利回りが3%を超えているので、個人的には買い時と判断!

インカム狙いの投資です。

私見ですが「バンカメ」級の銀行に、もしもの事が起きる時は、世界経済はズタボロと思われます。

当然、その時は「S&P500」もズタボロのはずなので、その時は、潔く諦めます。

ちなみに「バンカメ」は、バフェット銘柄です。

バークシャー・ハサウェイのポートフォリオの約9%を占め、
アップルに続いて、2番目に多く保有している銘柄です。

私の、ペーパーアセットでは、0.5%にも満たないですが…(^^;)

 

⑤新興国株投資(投資信託分)

●特定口座(マネックス証券)

投資用現金(証券口座の円)で、積み立て開始。

 

【買い】

① インド株

 ・iFreeNEXT インド株インデックス・・・1,000円分

・iTrustインド株式・・・1,000円分

・イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(+αインド)・・・1,000円分

 

② ベトナム株

・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αベトナム)・・・2,000円分

 

③ インドネシア株

・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αインドネシア)・・・1,000円分

 

 

ポイント

・投資のコアである積み立て投資は、ドルコスト平均法で、淡々と継続。

 

・新興国株は、一部の国で、いい感じの上昇傾向。

しかし、長期目線では、まだ、割安と思います。

ただ、ETFでタイミングを見て買うには、私には難しい状況。

投資信託での、積み立て購入のみ行いました。

 

投資のヒント!

・パッシブ運用は、つみたてNISAやiDeCoを利用し、全世界株式や、S&P500などに連動した、投資信託で超長期運用がベストでしょう。

※私自身、資産運用のコアにしています。

 

・市場平均以上のリターンを狙う、アクティブ投資は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、ETF、債券、金などもいいと思います。

新興国への投資も魅力的だと思います。

 

・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、真剣にファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。

 

まとめ

「つみたてNISA」や「iDeCo」などでの、基本の積立投資は毎月定額で約6万円ずつ購入しています。

しかし、その他に関しての購入ペースは、減少傾向です。

 

米国株は、積極的に買い向かう時期ではなく、次なる投資機会のために、預金も進めていく時期と、私は考えています。

 

私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。

気になる方は、見てください。

(案外、ディフェンシブです)

2023年8月末 株式投資運用実績

 

たみさん!

最近、また、ブログと
X(旧Twitter)の
更新が滞り気味やね…

 

 

本業のバスドラ⁉
昨日までは関東に
明後日からは、東北行きで
厳しいねん(^^;)

投資や副業でお金を
増やすのも大事やけど

現役時は、睡眠時間を
ちゃんと確保して
人的資本で、収入を最大化
させ、入金力を上げる方が

老後資金作りには
効果は大きいと思うでぇ~
(よう分からんけど...)

 

最後に

 

・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。

 

・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

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