こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の株式投資の内、2024年1月末までの「インデックス投資」の運用実績です。
私は「コアサテライト戦略」で投資しています。
配分目標は、以下の通りです。
・インデックス投資(コア)40%
(現状:約40%・約400万円)
・配当株投資(コア)40%
(現状:約57%)
・サテライト投資 20%
(現状:約3%)
この記事は、インデックス投資についてです。
インデックス投資は、以下①~④の合算です。
①「新NISA口座」
②「iDeCo」
③「つみたてNISA(積立終了)」
④「特定口座」
インデックス投資運用実績
・投資額累計 3,001,626円
・評価金額 4,271,086円
・累計運用損益額 1,269,460円
・累計損益率 +42.29%
(平均年利回り +8.06%)
・1月損益額 +160,630円
・1月損益率 +5.35%
(今月の損益/累計投資額)
1月の積立(62,000円)
「新NISA口座(SBI証券)」
① eMAXIS Slim S&P500
➡ 34,000円
② オルカン
➡ 1,000円
③ eMAXIS Slim 先進国債券
➡ 4,000円
【iDeCo口座(大和証券)】
● ダイワつみたて外国株式
➡ 23,000円
運用ファンド
現在、積立中は
「新NISA」と「iDeCo」のみ
【新NISA口座(SBI証券)】
① eMAXIS Slim S&P500
② オルカン
③ eMAXIS Slim 先進国債券
【iDeCo口座(大和証券)】
① ダイワつみたて外国株式
② ダイワつみたて日本株式
③ DCダイワ外国債券
【つみたてNISA口座(大和証券)】
① iFree S&P500
② iFree 日経225
③ iFree 新興国株
④ iFree 8資産均等
【特定口座(SBI証券+マネックス証券)】
① SBI・V・S&P500
② オルカン
※ 特定口座のファンドは新NISA口座で買替中
アセットアロケーション
【取り崩し期の目標
アセットアロケーション】
・S&P500 ➡ 25%
・オルカン ➡ 25%
・先進国債券 ➡ 50%
【現時点のアセットアロケーション】
①「つみたてNISA」の8資産と新興国株は、満期受取りで徐々になくなるのを待ちます。
②「iDeCo」の海外債券、日本株、海外株は、満期受取りでなくなるのを待ちます。
③『S&P500』『全世界株』は、引退後、徐々に比率を下げ『先進国債券』の比率を上げる計画。
私の出口戦略は、こちらの記事です。
【2023年12月】老後に向けて タクドラたみの「目標投資手法配分」と「アセットアロケーション」
インデックス投資のポイント(重要)
長期・分散・低コスト
インデックス投資は、「長期・分散・低コスト」が重要です。
世界三大資産運用会社の一つである、バンガードの創始者であり「インデックスファンドの父」と呼ばれている、ジョン・ボーグル氏はコストについて、
「ファンドのパフォーマンスは行ったり来たり。コストは永遠に続く。」
と言っていました。
仮に、同じ5%の実績のファンドでも、コストが1%であれば、投資家のリターンは4%です。
しかし、コストが2%のファンドなら、投資家のリターンは、3%にまで下がってしまいます。
年5%の運用実績で
1,000万円の投資の例
コスト1%の場合:リターン40万円/年
コスト2%の場合:リターン30万円/年
私の「NISA」や「iDeCo」などの、インデックス投資は、こんな感じでした。
株式投資全体については、下の記事を、ご覧ください。
最後に(タクドラたみの思い)
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・このブログのコンセプトは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」です。
・将来に希望を持ち、学び、努力を継続することで、目標は必ず達成できると考えています。
・投資スタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)など、コメントお願いします。
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『インデックス投資は勝者のゲーム』
(ジョン・C・ボーグル)