『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2024年1月末 米国株運用実績

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こんにちは!タクドラたみです♪

 

1月は、ダウ、S&P500、ナスダック、ともに、最高値更新しましたね♩

 

今回は、私の株式投資の内、2024年1月末までの「配当株投資」の運用実績です。

 

私は「コアサテライト戦略」投資しています。
配分目標は、以下の通りです。

・インデックス投資(コア)40%
(現状:約40%)

・配当株投資(コア)40%
(現状:約57%)

・サテライト投資 20%
(現状:約3%)

この記事は、配当株投資についてです。

 

配当株投資は
① マネックス証券の「特定口座」
② SBI証券の「新NISA口座」
運用しています。

 

私の保有銘柄は、大型株中心で鉄板銘柄がほとんどです。

投資の参考になれば幸いです。

 

 

投資方針 

個別株中心のアクティブ運用です。

私の都合のいい時に、

いい球が来た時だけ、

バットを振ります。

(空振りも しますが…。)

 

 

バフェットの名言

 

式株式市場は見逃し三振はない。

すべての球をスイングする必要はない。

良い球を待つことができる。

 

 

【マネックス証券は、私が米国株投資でメインで使っている、おすすめの証券口座です】

マネックス証券_米国株訴求

米国株運用実績

(マネックス証券+SBI証券)

 

【運用期間 3年11ヵ月】

・投資額累計 3,240,000円

・評価金額 6,223,909円

・累計運用損益額 2,983,909円

・累計損益率 +92.10%
 (平均年利回り +23.51%)

・1月損益額 +470,554円

1月損益率 +14.52%
 (今月の損益/累計投資額)

 

今月は、10万円ですが、米国株投資を始めたころ以来、初めて追加投資しました。


米国個別株とETFの、マネックス証券口座分は、こんな感じですが、私の投資口座全体は、下のリンクからご覧ください。

2024年1月末 株式投資運用実績

 

1月の概況(要編集)

 

1月 主要株価指数

S&P500 +1.66

ダウ平均 +1.22% 

ナスダック総合 +1.96%

 

為替(ドル円)

12月末 141.06

1月末 146.88

5.82円(4.13%)のドル高、円安

 

円建て米国株(S&P500)

【eMAXIS Slim S&P500】

12月末 24,281円

1月末 26,026円 +7.19%

 

円建てベースでの、私の実績は、+14.52%

私が目安にしている「eMXIS Slim S&P500」は、+7.19%。

 

円建てインデックスの「eMXIS Slim S&P500」に対し、私の実績は、約7%、良かったです。

 

分散の効いた「S&P500 インデックス ファンド」に対し、私の米国株ポートフォリオは、集中投資に近いので、こういうこと事もありますね(^_^;)

 

保有上位銘柄 1月 騰落率


1月は、「ベライゾン」「マイクロソフト」「P&G」「VISAが特に良かったです。

 

17年連続達成の「ベライゾン」は、直近の好決算で急騰しました。

今まで、悪かった反動もあると思います(^_^;)

 

「マイクロソフト」は、AIブームで好調!

アップルを抜き、時価総額、世界一になりましたね♩

 

「P&G」は、決算の後、窓を開け急上昇。

 

「VISA」は、いい感じの増収増益で、安定感が素晴らしいです。

個人的には、1月上昇した銘柄の中で、最も、好感度が高いです!

 

一方、ユナイテッドヘルスは、医薬品の高騰で、保険料の支払額が増加し、特に悪かったです。

 

 

私の場合、後述しますが、保有上位4銘柄で約50%近くを占めています。

上位保有銘柄の影響を大きく受けます。

 

一応、セクターは分散しているつもりですが、情報技術、生活必需品、ヘルスケアの比率は高いです。

 

個人的に、この3セクターは、成長性と安定性の面で、他のセクターに比べ、優位性が高いと考えています。

 

1月の売買(新興国ETF除く)

1月購入銘柄(3銘柄)

(損益通算の買い戻し含まず)

・UNH(ユナイテッドヘルス)2株

・LMT(ロッキードマーチン)1株

・EDV(超長期米国債ETF)1株

それぞれ、下落したタイミングで買いました。

1月売却銘柄(1銘柄)

・NEM(ニューモント)12株

 ➡ UNHを買うために売却

 

※サテライト枠の新興国株投資については、別の記事で更新します。

直近の実績は、下の記事を参照ください。

2023年12月 新興国 国別投資実績(11/19~12/20)

 

ポートフォリオ

 

基本のポートフォリオは、ほぼ変化していません。

 

「タクドラたみ10選」以外も、圧倒的に個別株が多いですが、

現金(米ドル)と、

 

「タクドラたみ10選」以外の

個別株(10銘柄)は、VZ(ベライゾン)、MO(アルトリア)、PEP(ペプシコ)、ABBV(アッヴィ)、MRK(メルク)、CSCO(シスコ)、XOM(エクソンモービル)、BAC(バンク・オブ・アメリカ)、UNH(ユナイテッドヘルス)、LMT(ロッキードマーチン)

 

ETF(新興国以外9銘柄は、GLD(金)、GLDM(金)、VYM(高配当)、VDC(生活必需品セクターETF)、XLP(生活必需品セクターETF)、VHT(ヘルスケアセクターETF)、TLT(債券)、EDV(債券)、HYG(債券)

 

新興国ETFは10カ国、EPI(インド)、EIDO(インドネシア)、VNM(ベトナム)、TUR(トルコ)、EWW(メキシコ)、EWM(マレーシア)、EPHE(フィリピン)、THD(タイ)、EWZ(ブラジル)、EPOL(ポーランド)です。

 

保有39銘柄中、個別株は20銘柄で、ETF(新興国以外)は9銘柄新興国株ETFは10銘柄です。

 

※ 配当金を目的とした投資の場合、持ち株金額のポートフォリオも重要ですが、

配当金の金額ベースでのポートフォリオも重要です。

 

配当金ポートフォリオは、下の記事を参照ください。

2023年4月時点のものですが、ほぼ変化していません。

米国株【配当金 ポートフォリオ】

 

投資方針

セクター分散について

私のポートフォリオは、情報技術、生活必需品、ヘルスケアの比率が高いですが、景気循環を踏まえ、可能な限りセクターを分散させるようにしています。

また、なるべく、グロース株(成長株)にも、バリュー株(割安株)にも、高配当株にも、偏らないようにしています。

しかし、老後の事を考え、少しずつ、高配当銘柄や債券を多くしています。

 

配当金について

ポートフォリオの主軸は、コア銘柄です。

老後、配当金を自分年金の一部として、考えているので、配当金は欠かせません。

なので基本無配株は買いません

増配が期待でき、減配、無配の可能性の低い銘柄を選定しています。

※ 連続増配ETF「VIG」や、高配当ETF「VYM」「HDV」の、構成銘柄など、参考にしています。

 

配当金実績(税引後)

・1月合計 3,587

・直近1年 83,152円

・1カ月平均(直近1年)6,929円

 

配当金は、目標の月平均2万円に対し、まだまだです。

現役時は、配当再投資の原資とし、

年金の少ない私は、引退後は、現金として受け取り、年金(10万円)+インデックスの取り崩し(3万円)+配当金(2万円)で、月額15万円くらいにしたいと考えてます。

 

いささか夢のない話で申し訳ありません。

仮に、私が金融資産2,000万円を作ったとしても、老齢年金を15万円受給できる人の、金融資産0円と、金銭的には同じ価値しかありません。

この金額で、金銭的に豊かな生活はできないでしょう。

しかし、なんとか、お金に困らず、生きていければ、大満足です♪

 

 

投資元本は、今月10万円増え、324万円。

配当金再投資もしながら、買い増し、増配、銘柄の入れ替えを行い、右肩上がりで順調に増えています。

 

順次「新NISA」に引っ越し中

今年から始まった「新NISA」は、配当金も非課税です。

 

特定口座での運用は、可能な限り「新NISA口座」の「成長投資枠」に、数年かけ、順次、引っ越します!

 

この際、いったん、利益確定する必要があり、そこそこ課税されるのは悩ましいですが、

長期的に見ると、今後、配当金に対し非課税なのは、嬉しいです!

 

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最後に

 

・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・「老後資金作り」には「米国株」や「全世界株」などの、インデックスファンドを、コツコツ積み立てるのが、資産形成のコアになるでしょう。

 

しかし、出口を意識する50代の私の場合、比較的安定感のある、配当株投資も、投資のコアです。

 

今後も、インデックス投資と、個別株やETFの配当株投資を、コア投資の両輪にしていきます。

 

・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば「はてなブログ」や「X(Twitter)」で、コメントお願いします。

 

・投資スタイルは、人によって千差万別です。少しでも、参考になれば嬉しいです。

 

 

 

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