① パッシブ投資は「NISA」+「iDeCo」で、ドルコスト平均法を使い愚直に積立を継続。
② 配当株投資などのアクティブ投資は、割安になっていると判断した銘柄を買うスタンス。
優良と判断でき、割安と判断できる銘柄があれば、無理をしない程度で買い向かう方針です。
- ①パッシブ・積立投資(NISA+iDeCo)
- ②アクティブ米国株 投資信託(新NISA)
- ③アクティブ新興国 投資信託(NISA)
- ④アクティブ新興国 ETF(NISA)
- ⑤アクティブ国内株 投資信託(NISA)
- ⑥長期米国配当株【債券・ETF含む】(NISA)
- ⑥長期配当株【米国・国内】(PayPay証券・特定口座)
- ポイント
- まとめ
- 最後に
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の、4月の米国株売買の実績です。
(特定口座からNISA口座口座への買い替え除く)
4月の購入は、93,000円分。
売却なし。
今月の資金投入は、差し引き93,000円でした。
私は、特定口座の米国株(ほぼ個別株)を、新NISA口座に、買い替えしています。
今月は、その際に発生する、税金や手数料のコストは、配当金や証券口座内の現金で賄えました。
そのため、買い替えコストの入金は発生しませんでした。
特定口座の株をNISA口座に、買い替えをする理由
【前提】
今年54歳で、私の資産形成期は、最大でも、後10年くらい
年収300万円台では、新規投資で、新NISAの1,800万円(年間180万円ペース)の枠を埋めるのは、現実的に、ほぼ不可能。
・年齢的に転職で収入を上げるのは、ほぼ不可能。
・この年齢では、もはや、大きなリスクを取ったキャピタル狙いの投資はできない。
① 金融所得課税の増税があるかもしれないので、特定口座からNISA口座(非課税口座)に、なるべく株を移したい。
② 配当金で徴収される税金を、少なくしたい。
①パッシブ・積立投資
(NISA+iDeCo)
(コア投資)
●NISA(SBI証券)
➡ 34,000円分
➡ 4,000円分
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・米国高配当株式)(分配金なし)
➡ 1,000円分
※ SBI・V・米国高配当株式は、資産形成期が終われば、分配金の出る本家VYMに買い替える予定。
私は、本家VYMを買う資金を、分配金のない投資信託の積立で作ります。
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)(愛称:サクっと純金(為替ヘッジなし))
➡ 1,000円分
●iDeCo(大和証券)
ダイワつみたてインデックス外国株式
(日本除く、全世界株)
➡ 23,000円分
②アクティブ
米国株 投資信託(新NISA)
(サテライト投資)
➡ 500円分
➡ 1,000円分
➡ 1,000円分
➡ 1,000円分
米国大型テクノロジー株式ファンド≪愛称:マグニフィセント・セブン≫
➡ 1,000円分
③アクティブ
新興国 投資信託(NISA)
(サテライト投資)
① インド株
(インドnifty50指数 インデックスファンド)
➡ 500円分
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド (愛称:サクっとインド株式)
(インドSENSEX指数 インデックス ファンド)
➡ 500円分
(アクティブ ファンド)
➡ 500円分
イーストスプリング・インド・コア株式ファンド 愛称:+αインド
(アクティブ ファンド)
➡ 500円分
② ベトナム株
イーストスプリング・ベトナム株式ファンド 愛称:+αベトナム
(アクティブ ファンド)
➡ 1,000円分
③ インドネシア株
イーストスプリング・インドネシア株式ファンド(資産成長型) 愛称:+αインドネシア
(アクティブ ファンド)
➡ 500円分
④アクティブ
新興国 ETF(NISA)
(サテライト投資)
➡ 約2,000円分
➡ 約3,000円分
⑤アクティブ
国内株 投資信託(NISA)
(サテライト投資)
➡ 500円分
➡ 750円分
➡ 750円分
SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年 4 回決算型)(愛称:SBI日本シリーズ - 日本高配当株式(分配) )
➡ 750円分
Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
➡ 750円分
⑥長期米国配当株
【債券・ETF含む】(NISA)
(コア投資)
➡ 約11,000円分
⑥長期配当株【米国・国内】
(PayPay証券・特定口座)
(コア投資)
米国株
(カッコ内配当利回り:2024.5.2時点)
➡ 2,000円分(1.57%)
➡ 2,000円分(3.83%)
➡ 1,000円分(1.55%)
➡ 1,000円分(0.67%)
➡ 1,000円分(3.28%)
➡ 1,000円分(2.71%)
➡ 1,000円分(2.89%)
➡ 1,000円分(2.40%)
➡ 1,000円分(2.73%)
➡ 1,000円分(3.28%)
日本株
➡ 1,000円分(1.25%)
➡ 1,000円分(1.06%)
➡ 1,000円分(1.67%)
➡ 1,000円分(2.75%)
➡ 1,000円分(3.64%)
➡ 1,000円分(2.34%)
➡ 1,000円分(2.93%)
➡ 1,000円分(3.07%)
ポイント
・パッシブ投資
投資のコアにしているインデックスファンドは、ドルコスト平均法で、淡々と継続。
・アクティブ投資
割安と判断できる優良銘柄があれば、時間を分散し、少しずつ購入。
まとめ
・パッシブ運用は「NISA」や「iDeCo」といった非課税口座を最大限利用し「S&P500」や「全世界株式」などに連動した投資信託で、超長期運用がベストでしょう。
※ 私は「S&P500」を、資産運用のコアの片輪にしています。
・アクティブ運用の「配当株投資」は、下落で割安になったと思われる銘柄を、コツコツ買い増しする方針です。
※ こちらも、私のコア投資の片輪です。
・サテライト投資のアクティブ運用は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、テーマ型ETF(高配当株ETFなど)もいいと思います。
また、新興国への投資も魅力的だと思います。
・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、ちゃんとファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。
私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。
気になる方は、見てください。
(案外、ディフェンシブです)
たみさん!
特定からNISAへの
買い替え順調なん?
ボチボチや…
せやけど
特定口座の株の
売却時の税金
侮れんね。
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・投資に回す資金が増加傾向なので、今月から、サテライトで買うファンドの積立最低金額を、1,000円から500円に、引き下げました。
・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
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ブログに書かない本音も つぶやいています(^^♪
タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter
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この記事、個人的には、投資ブログより
クオリティーが高いかも…と期待しています
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