こんにちは!タクドラたみです♪
2月は、ダウ、S&P500、ナスダック、ともに、最高値更新しましたね♩
今回は、私の株式投資の内、2024年2月末までの「配当株投資」の運用実績です。
私は「コアサテライト戦略」投資しています。
配分目標は、以下の通りです。
・インデックス投資(コア)40%
(現状:約40%)
・配当株投資(コア)40%
(現状:約57%)
・サテライト投資 20%
(現状:約3%)
この記事は、配当株投資についてです。
配当株投資は
① マネックス証券の「特定口座」と
② SBI証券の「NISA口座」で
運用しています。
私の保有銘柄は、大型株中心で鉄板銘柄がほとんどです。
投資の参考になれば幸いです。
個別株中心のアクティブ運用です。
私の都合のいい時に、
いい球が来た時だけ、
バットを振ります。
(空振りも しますが…。)
式株式市場は見逃し三振はない。
すべての球をスイングする必要はない。
良い球を待つことができる。
【マネックス証券は、私が米国株投資でメインで使っている、おすすめの証券口座です】
米国株運用実績
(マネックス証券+SBI証券)
・投資額累計 3,250,000円
・評価金額 6,303,533円
・累計運用損益額 3,053,533円
・累計損益率 +93.95%
(平均年利回り +23.48%)
・2月損益額 +69,624円
・2月損益率 +2.14%
(今月の損益/累計投資額)
今月は、1万円のみ、追加投資しました。
米国個別株とETFの、マネックス証券とSBI証券の口座分は、こんな感じですが、私の投資口座全体は、下のリンクからご覧ください。
2月の概況(要編集)
S&P500 +4.61%
ダウ平均 +2.02%
ナスダック総合 +3.07%
1月末 143.88円
2月末 149.97円
3.09円(2.10%)のドル高、円安
【eMAXIS Slim S&P500】
1月末 26,026円
2月末 27,391円 +5.24%
円建てベースでの、私の実績は、+2.14%。
私が目安にしている「eMXIS Slim S&P500」は、+5.24%。
円建てインデックスの「eMXIS Slim S&P500」に対し、私の実績は、約3%、悪かったです。(主要銘柄のアップルが悪かったです(^_^;))
分散の効いた「S&P500 インデックス ファンド」に対し、私の米国株ポートフォリオは、集中投資に近いので、こういうこと事もあります。
保有上位銘柄 1月 騰落率
1月は、上位14銘柄中、8銘柄がマイナスでした。
私の場合、後述しますが、保有上位4銘柄で約50%近くを占めています。
上位保有銘柄の影響を大きく受けます。
一応、セクターは分散しているつもりですが、情報技術、生活必需品、ヘルスケアの比率は高いです。
個人的に、この3セクターは、成長性と安定性の面で、他のセクターに比べ、優位性が高いと考えています。
2月の売買(新興国ETF除く)
2月購入銘柄(2銘柄)
(損益通算の買い戻し含まず)
・EDV(超長期米国債ETF)1株
・VFS(ビンファスト)1株
2月売却銘柄(1銘柄)
・なし
※サテライト枠の新興国株投資については、別の記事で更新します。
直近の実績は、下の記事を参照ください。
2024年2月 新興国 国別投資実績とポートフォリオ(1/17~2/18)
ポートフォリオ
基本のポートフォリオは、ほぼ変化していません。
「タクドラたみ10選」以外も、圧倒的に個別株が多いですが、
現金(米ドル)と、
「タクドラたみ10選」以外の
個別株(11銘柄)は、VZ(ベライゾン)、MO(アルトリア)、PEP(ペプシコ)、ABBV(アッヴィ)、MRK(メルク)、CSCO(シスコ)、XOM(エクソンモービル)、BAC(バンク・オブ・アメリカ)、UNH(ユナイテッドヘルス)、LMT(ロッキードマーチン)、VFS(ビンファスト)
ETF(新興国以外9銘柄)は、GLD(金)、GLDM(金)、VYM(高配当)、VDC(生活必需品セクターETF)、XLP(生活必需品セクターETF)、VHT(ヘルスケアセクターETF)、TLT(債券)、EDV(債券)、HYG(債券)
新興国ETFは9カ国、EPI(インド)、EIDO(インドネシア)、VNM(ベトナム)、TUR(トルコ)、EWW(メキシコ)、EWM(マレーシア)、EPHE(フィリピン)、EWZ(ブラジル)、EPOL(ポーランド)です。
保有39銘柄中、個別株は21銘柄で、ETF(新興国以外)は9銘柄、新興国株ETFは9銘柄です。
※ 配当金を目的とした投資の場合、持ち株金額のポートフォリオも重要ですが、
配当金の金額ベースでのポートフォリオも重要です。
配当金ポートフォリオは、下の記事を参照ください。
2023年4月時点のものですが、ほぼ変化していません。
投資方針
セクター分散などについて
私のポートフォリオは、情報技術、生活必需品、ヘルスケアの比率が高いですが、景気循環を踏まえ、可能な限りセクターを分散させるようにしています。
また、なるべく、グロース株(成長株)にも、バリュー株(割安株)にも偏らず、高配当株と、増配株をバランスよく組み入れるようにしています。
配当金について
ポートフォリオの主軸は、コア銘柄です。
老後、配当金を自分年金の一部として、考えているので、配当金は欠かせません。
なので基本無配株は買いません。
増配が期待でき、減配、無配の可能性の低い銘柄を選定しています。
※ 連続増配ETF「VIG」や、高配当ETF「VYM」「HDV」の、構成銘柄など、参考にしています。
配当金実績(税引後)
・2月合計 7,125円
・直近1年 84,679円
・1カ月平均(直近1年)7,057円
配当金は、目標の月平均2万円に対し、まだまだです。
現役時は、配当再投資の原資とし、
年金の少ない私は、引退後は、現金として受け取り、年金(10万円)+インデックスの取り崩し(3万円)+配当金(2万円)で、月額15万円くらいにしたいと考えてます。
いささか夢のない話で申し訳ありません。
仮に、私が金融資産2,000万円を作っても、老齢年金を15万円受給できる人の、金融資産0円と、金額的には同じ価値しかありません。
この金額で、金銭的に豊かな生活はできないでしょう。
しかし、なんとか、お金に困らず、生きていければ、大満足です♪
投資元本は、今月1万円増え、325万円。
配当金再投資もしながら、買い増し、増配、銘柄の入れ替えを行い、右肩上がりで順調に増えています。
順次「新NISA」に引っ越し中
今年から始まった「新NISA」は、配当金も非課税です。
特定口座での運用は、可能な限り「新NISA口座」の「成長投資枠」に、数年かけ、順次、引っ越します!
この際、いったん、利益確定する必要があり、そこそこ課税されるのは悩ましく、運用実績を下げていますが、
長期的に見ると、今後、配当金に対し非課税なのは、嬉しいです!
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・「老後資金作り」には「米国株」や「全世界株」などの、インデックスファンドを、コツコツ積み立てるのが、資産形成のコアになるでしょう。
しかし、出口を意識する50代の私の場合、比較的安定感のある、配当株投資も、投資のコアです。
今後も、インデックス投資と、個別株やETFの配当株投資を、コア投資の両輪にしていきます。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば「はてなブログ」や「X(Twitter)」で、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別です。少しでも、参考になれば嬉しいです。
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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter
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