『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2024年2月 株式投資 売買実績

 

投資方針

 

① パッシブ投資は「新NISA」+「iDeCo」で、ドルコスト平均法を使い愚直に積立を継続。

 

配当株投資などのアクティブ投資は、割安になっていると判断した銘柄を買うスタンス。

 

直近の米国株は、AIブーム。
株価は上昇傾向で、割高感を感じます。

 

とは言え、優良と判断でき、割安と判断できる銘柄があれば、無理をしない程度で買い向かう方針です。

 

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、私の、2月の米国株売買の実績です。

 

(特定口座からNISA口座口座への買い替え除く)

 

2月の購入は、約80,000円。

 

売却は、約9,000円分。

 

今月の資金投入は、約78,000円でした。

 

購入以外の資金投入の約7,000円は、特定口座の株を新NISA口座に、買い替えする際に発生しました。

私は、売却した同じ数の株を、買い直しています。

その際の、手数料や税金のマイナス分を、補填するためです。

 

 

 

特定口座の株を新NISA口座に、買い替えをする理由

 

【前提】

今年54歳で、私の資産形成期は、最大でも、後10年くらい
年収300万円台では、新規投資で、新NISAの1,800万円(年間180万円ペース)の枠を埋めるのは、現実的に、ほぼ不可能。

・年齢的に転職で収入を上げるのは、ほぼ不可能。

・この年齢では、もはや、大きなリスクを取ったキャピタル狙いの投資はできない。

 

金融所得課税の増税があるかもしれないので、特定口座からNISA口座(非課税口座)に、なるべく株を移したい。

 

配当金で徴収される税金を、少なくしたい。

 

 

①パッシブ・積立投資(新NISA+iDeCo)

(コア投資)

 

●新NISA(SBI証券)

・「eMAXIS Slim S&P500」

 ➡ 34,000円分

 

・「eMAXIS Slim 先進国債券」

 ➡ 4,000円分

 

・「SBI・V・VYM(分配金なし)」

 ➡ 1,000円分

※ SBI・V・VYMは、資産形成期が終われば、分配金の出る本家VYMに買い替える予定。

私は、本家VYMを買う資金を、投資信託のVYMの積立で作ります。

 

●iDeCo(大和証券)

・「ダイワつみたてインデックス外国株式」
(日本除く、全世界株)

 ➡ 23,000円分

 

②アクティブ・米国株 投資信託(新NISA)

(サテライト投資)

 

・「ニッセイ NASDAQ100 インデックス」

 ➡ 500円分

 

・「iFree NEXT FANG+ インデックス」

 ➡ 1,000円分

 

・「ニッセイ SOX指数 インデックス」

 ➡ 1,000円分

 

③アクティブ・新興国 投資信託(新NISA)

(サテライト投資)

 

① インド株

・「サクっとインド(インデックス)」

 ➡ 1,000円分

 

・「iTrustインド株式(アクティブ)」

 ➡ 500円分

 

・「+αインド(アクティブ)」

 ➡ 500円分

 

② ベトナム株

・「+αベトナム(アクティブ)」

 ➡ 1,000円分

 

③ インドネシア株

・「+αインドネシア(アクティブ)」

 ➡ 500円分

 

④アクティブ・国内株 投資信託(新NISA)

(サテライト投資)

 

・「iFree JPXプライム150」

 ➡ 500円分

 

⑤長期米国配当株【債券・ETF含む】(新NISA)

(コア投資)

 

【買い】

基本、不調な銘柄を購入

 

EDV(超長期米国債ETF)1株

 ➡ 約11,000円分

 

VFS(ビンファスト)1株

(ベトナムのEV自動車メーカー)

 ➡ 約800円分

 

【売り】

なし

 

⑥新興国株投資(特定・ETF)

(サテライト投資)

【買い】

なし

 

【売り】

・THD(タイ株ETF)

 ➡ 約9,000円分

(約▲1,400円で利益確定)

〖理由〗

① 「EDV(超長期米国債ETF)」を買うため。

② 私の資産形成は、後、10年くらいですが、その期間で、株価上昇の期待が薄いと判断したため。

 

 

ポイント

・パッシブ投資

投資のコアにしているインデックスファンドは、ドルコスト平均法で、淡々と継続。

 

・アクティブ投資

割安と判断できる優良銘柄があれば、時間を分散し、少しずつ購入。

 

まとめ

・パッシブ運用は「NISA」や「iDeCo」といった非課税口座を最大限利用し「S&P500」や「全世界株式」などに連動した投資信託で、超長期運用がベストでしょう。

※ 私は「S&P500」を、資産運用のコアの片輪にしています。

 

・アクティブ運用の「配当株投資」は、下落で割安になったと思われる銘柄を、コツコツ買い増しする方針です。

※ こちらも、私のコア投資の片輪です。

 

・サテライト投資のアクティブ運用は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、テーマ型ETF(高配当株ETFなど)もいいと思います。

また、新興国への投資も魅力的だと思います。

 

・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、ちゃんとファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。

 

私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。

気になる方は、見てください。

(案外、ディフェンシブです)

2024年1月末 株式投資運用実績

 

たみさん!

特定からNISAへの
買い替え順調なん?

 


ボチボチや…

せやけど
特定口座の株の
売却時の税金
侮れんね。

最後に

 

・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・投資に回す資金が増加傾向なので、今月から、サテライトで買うファンドの積立最低金額を、1,000円から500円に、引き下げました。

 

・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。

 

・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

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