① パッシブ投資は「新NISA」+「iDeCo」で、ドルコスト平均法を使い愚直に積立を継続。
② 配当株投資などのアクティブ投資は、割安になっていると判断した銘柄を買うスタンス。
直近の米国株は、AIブーム。
株価は上昇傾向で、割高感を感じます。
とは言え、優良と判断でき、割安と判断できる銘柄があれば、無理をしない程度で買い向かう方針です。
- ①パッシブ・積立投資(新NISA+iDeCo)
- ②アクティブ・米国株 投資信託(新NISA)
- ③アクティブ・新興国 投資信託(新NISA)
- ④アクティブ・国内株 投資信託(新NISA)
- ⑤長期米国配当株【債券・ETF含む】(新NISA)
- ⑥新興国株投資(特定・ETF)
- ポイント
- まとめ
- 最後に
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の、2月の米国株売買の実績です。
(特定口座からNISA口座口座への買い替え除く)
2月の購入は、約80,000円。
売却は、約9,000円分。
今月の資金投入は、約78,000円でした。
購入以外の資金投入の約7,000円は、特定口座の株を新NISA口座に、買い替えする際に発生しました。
私は、売却した同じ数の株を、買い直しています。
その際の、手数料や税金のマイナス分を、補填するためです。
特定口座の株を新NISA口座に、買い替えをする理由
【前提】
今年54歳で、私の資産形成期は、最大でも、後10年くらい
年収300万円台では、新規投資で、新NISAの1,800万円(年間180万円ペース)の枠を埋めるのは、現実的に、ほぼ不可能。
・年齢的に転職で収入を上げるのは、ほぼ不可能。
・この年齢では、もはや、大きなリスクを取ったキャピタル狙いの投資はできない。
① 金融所得課税の増税があるかもしれないので、特定口座からNISA口座(非課税口座)に、なるべく株を移したい。
② 配当金で徴収される税金を、少なくしたい。
①パッシブ・積立投資(新NISA+iDeCo)
(コア投資)
●新NISA(SBI証券)
・「eMAXIS Slim S&P500」
➡ 34,000円分
・「eMAXIS Slim 先進国債券」
➡ 4,000円分
・「SBI・V・VYM(分配金なし)」
➡ 1,000円分
※ SBI・V・VYMは、資産形成期が終われば、分配金の出る本家VYMに買い替える予定。
私は、本家VYMを買う資金を、投資信託のVYMの積立で作ります。
●iDeCo(大和証券)
・「ダイワつみたてインデックス外国株式」
(日本除く、全世界株)
➡ 23,000円分
②アクティブ・米国株 投資信託(新NISA)
(サテライト投資)
・「ニッセイ NASDAQ100 インデックス」
➡ 500円分
・「iFree NEXT FANG+ インデックス」
➡ 1,000円分
・「ニッセイ SOX指数 インデックス」
➡ 1,000円分
③アクティブ・新興国 投資信託(新NISA)
(サテライト投資)
① インド株
・「サクっとインド(インデックス)」
➡ 1,000円分
・「iTrustインド株式(アクティブ)」
➡ 500円分
・「+αインド(アクティブ)」
➡ 500円分
② ベトナム株
・「+αベトナム(アクティブ)」
➡ 1,000円分
③ インドネシア株
・「+αインドネシア(アクティブ)」
➡ 500円分
④アクティブ・国内株 投資信託(新NISA)
(サテライト投資)
・「iFree JPXプライム150」
➡ 500円分
⑤長期米国配当株【債券・ETF含む】(新NISA)
(コア投資)
【買い】
基本、不調な銘柄を購入
・EDV(超長期米国債ETF)1株
➡ 約11,000円分
・VFS(ビンファスト)1株
(ベトナムのEV自動車メーカー)
➡ 約800円分
【売り】
なし
⑥新興国株投資(特定・ETF)
(サテライト投資)
【買い】
なし
【売り】
・THD(タイ株ETF)
➡ 約9,000円分
(約▲1,400円で利益確定)
〖理由〗
① 「EDV(超長期米国債ETF)」を買うため。
② 私の資産形成は、後、10年くらいですが、その期間で、株価上昇の期待が薄いと判断したため。
ポイント
・パッシブ投資
投資のコアにしているインデックスファンドは、ドルコスト平均法で、淡々と継続。
・アクティブ投資
割安と判断できる優良銘柄があれば、時間を分散し、少しずつ購入。
まとめ
・パッシブ運用は「NISA」や「iDeCo」といった非課税口座を最大限利用し「S&P500」や「全世界株式」などに連動した投資信託で、超長期運用がベストでしょう。
※ 私は「S&P500」を、資産運用のコアの片輪にしています。
・アクティブ運用の「配当株投資」は、下落で割安になったと思われる銘柄を、コツコツ買い増しする方針です。
※ こちらも、私のコア投資の片輪です。
・サテライト投資のアクティブ運用は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、テーマ型ETF(高配当株ETFなど)もいいと思います。
また、新興国への投資も魅力的だと思います。
・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、ちゃんとファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。
私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。
気になる方は、見てください。
(案外、ディフェンシブです)
たみさん!
特定からNISAへの
買い替え順調なん?
ボチボチや…
せやけど
特定口座の株の
売却時の税金
侮れんね。
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・投資に回す資金が増加傾向なので、今月から、サテライトで買うファンドの積立最低金額を、1,000円から500円に、引き下げました。
・運用実績は、今後も、このブログで、随時更新していきます!
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
【タクドラたみが使っているおすすめ証券会社】
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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter