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【2024年版】『ベトナム株投資の魅力』インドの次の投資対象として注目度上昇中!

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こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、新興国株投資で、インドに次ぐ注目度の高い国の一つである、ベトナムについて分析します。

 

この記事では、

① ベトナム経済の特徴

② ベトナム株の株価推移

③ 為替について

④ ベトナム株への投資アプローチ

以上の4点に絞って解説します。

 

時間のない方は、下の目次から、興味のある部分のみ、ジャンプし見ていただければ幸いです。

 

 

ベトナム経済の特徴

ベトナム株の特徴をつかむには、新興国株投資で注目度の高い、インド、インドネシアと比較すると、分かりやすいです。

インド、インドネシア

言わずと知れた、インドは、世界一の人口で、圧倒的な個人消費による国内需要が強いです。

 

インドネシアは、バランスの取れた ①個人消費 ②資源国 ③製造拠点 としての魅力が強いです。

 

ベトナム経済の特徴

ベトナムは、安価で豊富な労働力をベースにした、製造業が特徴で、輸出が強いです。

 

また、国策で、海外企業の法人税を引き下げ、積極的に誘致し、「チャイナ・プラス・ワン」としての、製造拠点として発展しています。

 

ベトナムは社会主義国ですが、資本主義の要素を取り入れる「ドンモイ政策」(ドンモイとは新しく変えるという意味)を、1986年以降、国の方針として進め、ベトナムが急速に成長するきっかけになりました。

 

ベトナムGDP推移

今後10年 世界一の
成長ペースが見込まれている

ベトナムは、すでに、人口ボーナス期に突入しています。

そして、ベトナムの人口ボーナス期は、2040年頃まで続く見込みです。

急激に人口が増加していることから、より、実態に近いとされる、国民一人当たりのGDP推移を用い、

また、客観性を重視したいので、米国ドルでの推移を添付しました。

ベトナムのGDPの推移 - 世界経済のネタ帳 (ecodb.net)

1990年頃以降「ドンモイ政策」の効果が出始め、特に、2005年頃以降、直近、約20年、急速な経済成長を見せています。

 

「VIETJO」によれば、今後10年間、世界一のペースで、資産拡大が進み、2.3倍が見込まれています。

ちなみに、この記事によれば、2位はインドで、2.1倍と見込まれています。

ベトナム、今後10年間で資産2.3倍に増加 繁栄スピードは世界一 [経済] - VIETJOベトナムニュース (viet-jo.com)

 

では、ベトナムの株価は、どうなっているのでしょうか?

 

株価推移

株価は低迷気味
回復できていない

現状、ベトナム株は、インド株のような上昇を見せていません。

だからこそ、今が、投資のチャンスと捉えることもできます。

VN指数

VN指数とは、ホーチミン証券取引所上場の全銘柄で構成される、時価総額加重型指数です。

 

ベトナム株は、2022年の初旬まで絶好調でした。

しかし、2022年後半に、大きく下落し、

2023年は、4回の利下げを行ったにも関わらず、いまだ低迷中です。

 

ベトナムの通貨「ドン」ベースでの推移です。

【過去5年の推移】

マーケット|SBI証券 (sbisec.co.jp)
 より転用(2024.2.24)

2022年の下落は、ベトナムの大手不動産「タンホアンミン・グループ」に始まる、多数の不動産デベロッパーによる、違法社債発行の、金融不正事件によるものです。

ベトナム「不動産危機」、終わりが見えぬ背景事情 ハノイで400件、ホーチミンで300件の工事中断 | 「財新」中国Biz&Tech | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

 

VOO(S&P500)とVNM比較

次に、米国ドルでの比較です。

青色・・・「VOO(S&P500ETF)」

黄色・・・「VNM(ベトナム株ETF)」

【過去5年の推移】

Google Finance を使い 筆者編集(2024.2.24)

ベトナム株ETFの「VNM」は、市場平均の指数ETF「VOO」に対し、2022年以降、もたついていて、回復できていません。

 

「GDPと株価は、相関性がない」

という事は、過去のデータが証明しています。

それゆえ、ベトナムには、投資妙味がないと考えるのは正論と言えるでしょう。

 

しかし「株価にとってGDP成長率を、無視するものではない」

と考えるのであれば、ベトナムは、投資妙味が高いと言えるでしょう。

 

為替について

現状 ベトナム株投資で
為替差益の期待はできるが
為替差損のリスクは ほぼない

新興国株に投資する際、気になるのが為替です。

そこで、日本円と、米国ドル、ベトナムドン、そして、参考で、インドルピー、インドネシアルピアの比較チャートで確認してみます。

青色・・・「米ドル/円」

黄色・・・「ベトナムドン/円」

水色・・・「インドルピー/円」

柿色・・・「インドネシアルピア/円」

Google Finance を使い 筆者編集(2024.2.24)

このチャートから分かること

① 米ドルが最も強い

② 日本円が最も弱い

➡ ベトナムドンに対し、日本円は、安定的に弱いです。

私たちが、日本からベトナムに投資する場合、為替で損をする心配は、さほどないでしょう。

③ ベトナム、インド、インドネシアの3ヵ国の為替は、安定している。

➡ これら3ヵ国は、自国通貨が安くなることを防ぎ、自国経済を守るため、基軸通貨の米ドルに着いていこうとしている

したがって、独自路線を歩まざるえない、日本銀行の金融政策より、安心感が高い。

 

ちなみに、インド、インドネシア、ベトナムはの3ヵ国は、このブログで頻繁に出てくる、私が特に期待している、新興国の3ヵ国です。

 

投資アプローチ

ETF ➡「VNM」

投資信託 ➡「+αベトナム」

 

本記事では、長期投資を前提に考えています。

したがって、手数料が0.1%以下のファンドを紹介します。

 

ファンドの詳細は下のリンクからお願いします。

 

ETF ➡ VNM 銘柄 - ヴァンエック・ベトナムETF 投資信託

投資信託 ➡イーストスプリング・ベトナム株式ファンド 愛称:+αベトナム(プラスアルファベトナム)

 

手数料

「VNM」➡ 0.66%

「+αベトナム」➡ 0.989%程度

 

新興国株投資のファンドは、現状、2~3%のものも多く、0.1%を下回るメジャーなインデックスファンドに対し、コストが安いと感じにくいです。

しかし、仮に、新興国ファンドのコストが、現状で1%を下回るようなら、ファンド会社の会社員は、もやしのみ食べ、生きていけたとしても、ファンドの運営は継続できないでしょう。

そのくらい、今回紹介したファンドは、格安コストです。

 

サイゴン, 街並み, スカイライン, ホーチミン市, ベトナム, 市, 高層ビル

まとめ

 

① 製造拠点として、ベトナムは、大きな経済発展が見込まれている。

② 株価は、まだ、上昇トレンドではなく、割安と考えられる。

③ ベトナム株投資への為替リスクは、プラスになっている。

④ 投資アプローチは「VNM」「+αベトナム」が有力候補。

最後に

 

・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・本記事は、ベトナム株投資の魅力を、私なりの解釈で、手短にまとめたもので、情報の一部に過ぎません。

ベトナム株に投資をする際は、それ以外の情報など、十分、調べ上げた上で、行ってください。

 

・ベトナム株含めた新興国株投資など、私の投資実績は、随時、このブログで更新しています。

 

・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)など、コメントお願いします。

 

 

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