『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2023年10月末 株式投資運用実績「なんとかプラスで着地しました(^^;)」

 
タクドラたみの今月(11月)の投資方針

 

① 日本円で投資する、パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。

 

② 日本円で投資する、アクティブ運用のインデックス投資は、株価が安いと思われる銘柄があれば買っていく

(今月は、早速、ナスダック100の投信を、少額買いました!)

 

③ 私が注目している新興国株は、停滞気味。

基本、投資信託を使い、ドルコスト平均法で、積み立て。

大きく下落した国があれば、ETFで買い向う。

 

金は上昇してるので、そのまま放置。

 

債券は、金利の高い状況が継続し、低価格なので少しずつ買い増し

 

投資用現金(日本円)を預金で、増やしていく。

 

 

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、2023年10月末、株式投資、トータル実績です!

 

私は、米国株中心に、主に長期投資しています。

 

 

私の主な投資概要

① 米国個別株・ETF(マネックス証券+PayPay証券)

② つみたてNISA(大和証券)

③ iDeCo(大和証券)

④ 特定口座で投資信託(マネックス証券+SBI証券)

 

投資全体の成績

【運用期間 5年0ヶ月

・投資額累計 6,224,986円

・評価金額 9,485,984円

・累計運用損益額 +3,260,998

・累計損益率 +52.38%
 (平均年利回り +10.48%)

・10月損益額 +22,970円

10月損益率 +0.24%
 (今月の損益額/累計投資額)

年初来損益額 +1,032,009円

年初来損益率 +16.58%

 


2023年10月末の株式などの資産額は、約948万円で、前月末約940万円から、約8万円増加しました。

しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座に、62,333円入金したので、実質月間損益は約2万円のプラスでした。

 

10月も、米国の株式市場は、下落傾向。

金利の関係で、グロース株の方が、やや厳しかったです。

ドル円の為替は、ややドル高、円安でした。

 

10月 グロース株 vs バリュー株

VUG(グロース株ETF) ▲1.76

VTV(バリュー株ETF) ▲0.46% 

 

10月 主要株価指数

S&P500 ▲2.20

ダウ平均 ▲1.36% 

ナスダック総合 ▲2.78

日経平均 ▲3.14%

 

為替(ドル円)

9月末 149.35

10月末 150.07円

2.32円(1.55%)の円安、ドル高

 

「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」

9月末 19,813円

10月末 19,499円 ▲1.58%

 

「eMAXIS Slim S&P500」

9月末 22,940円

10月末 22,238円 ▲3.06%

円建ての「eMAXIS Slim S&P500」と比較すれば私の10月運用成績、+0.24%/月は、良かったです。

 

私の年初来損益率+16.58%で、

「eMAXIS Slim S&P500」の基準価格は、2022年末、18,035円、

10月末、22,238円で、損益率+23.30%を踏まえると、

年初来では、運用成績は悪いです。

 

私が、自分の集計を始めた2020年5月末を基準にすると、

「eMAXIS Slim S&P500」の基準価格は

11,130円 ➡ 22,238円 で、+99.80%です。

私の運用実績は、+52.38%で、ボロ負けです。

 

資産の最大化を目指す「eMAXIS Slim S&P500」に対し、

私の投資目的の半分くらいは、キャッシュフローの最大化を目指す、

配当金投資なので、当然です。

資産の最大化を目指すには、配当株投資より、インデックス投資が、効率的な事例ですね。

 

当面の投資方針(この記事のポイント)

 

10月も米国株は、軟調でしたが、

年初来では、依然、高値です。

(年初来、S&P500、+9.23%)

株価が高いので、積極的に買い向かいません。

消極的に、積立投資を継続します。

 

私の3つの方針

 

【私の方針①】

 

国別の新興国株に積極的になる

 

[理由]

わたしは、今後、約10年位、一部の新興国は、米国をアウトパフォームする可能性が高いと考えています。

 

理由は、米国株は、直近10年ほど、絶好調。伸びしろが少なくなってきた感がある。

 

一方、一部の新興国株は、人口、経済成長など、伸びしろが大きいと思われる。

 

しかし、世界の投資マネーは、新興国に十分集まっていません。

 

市場規模の小さい、新興国に投資マネーが集まれば、市場規模の大きい先進国より、株価は大きく上昇しやすいです。

 

(ただし、新興国株は、リスクが大きいです。新興国各国の分析をする、時間や興味がある方向けの投資です。)

 

 

【私の方針②】

 

投資用の現金を増やす(預金)

 

[理由]

現状、株価は割高気味と感じています。

 

今は、積極的に買い向かう時期ではないので、投資用の現金を増やします。

 

 

【私の方針③】

 

【最重要方針】

ドルコスト平均法で、愚直にインデックス・ファンドの積み立てを継続する

 

[方法]

・「つみたてNISA」や「iDeCo」で「S&P500」などの、インデックス ファンドへの満額積み立て継続

(長期目線で、株価が上がっていればOK!)

 


米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。


私は、この過去の実績を信じます!

 

そして、優良個別株をガチホしながら、値上がり益と配当金の両方を狙い、米国株投資を、継続します!

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最後に(タクドラたみの思い)

 

・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・このブログは「50歳を過ぎたオッサンが、年収約300万円で、老後資金2,000万円を作る!」をコンセプトにしています。

 

・家計管理を始めてから約6年。

株式投資を始めてから、5年。

毎年、100万円以上、金融資産を増やし、

約6年で、金融資産は400万円から、

株式以外も含めると、1,300万円を超えました。

その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め約2年半。

 

・人は、いくつになっても、将来に希望を持ち、学び、努力することで、可能性のある目標は必ず達成できると考えてます。

 

投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然と思います

また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくるでしょう。

 

・私のブログが、投資のヒントになれば嬉しいです。

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。

 

 

【タクドラたみが影響を受けた本】

『冷静さを保ち投資を続けることで「自分時間」をコントロールできる「自由」が手に入る』

 

【タクドラたみのおすすめ証券口座】

 

2024年から「新NISA」がスタートします。

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私自身「新NISA」は『SBI証券』で行う予定です。

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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter

 

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