こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、珍しく⁉ 辛口トークです(^^;)
投資で危険(リスク)なことは、投資の神様 ウォーレン・バフェット さんの言葉を借りると、こんな感じです。
「リスクはあなたが何をやっているか理解していない時に起こる。」
私は、主に、長期投資家ですが、デイトレードや、レバレッジ型の投資についても、肯定的です。
ただし、何をやっているのか理解しているという前提です。
それゆえ、私は、何をやっているのか理解していない投資であれば、積立投資などの長期投資でも否定的です。
なぜなら、何をやっているのか理解していないがゆえに、売ってはいけない時に売却したり、積み立てを続けるべき時に、積み立てを停止したりと、トンチンカンな行動にでるリスクが高くなるからです。
オルカンを例に、具体的にどういう事かと言うと、
「オルカンに投資しているが 投資国上位 7か国を 把握していない人は 自分が何をやっているのか理解していない人です。」
これが、リスク(危険)なのです。
(オルカンは投資対象としては優れてます)
こんな投資に、握力はありますか?
厳しい言い方かもしれませんが、オルカンに投資するのであれば、上位7か国の構成比と経済状況は、把握しておきたいものです。
(時価総額加重型投信なので運用成績は、ほぼこの7か国で決まります。全ての国や企業までを把握する必要はないと思います。)
ムカッとされる人は、多いと思いますが、さらに、付け加えます。
レバレッジ投資をしている人は、ギャンブラーだ!
と言っていながら、どこの国に投資しているか分からないで投資している あなたこそがギャンブラーです!
(私は、意味が分かって投資する レバレッジ投資は ギャンブルと思ってません)
でも、大丈夫です!
今、知らなくても、すぐ知るための行動を起こせはOKです!
まず、下のリンクから「オルカン」の目論見書など見ることからです(^^♪
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXIS(イーマクシス)
「え~っ!目論見書読むの? めんどくさい!」
そう思って、読まなくても、別に構いませんが、
「ギャンブルを継続するのは、自己責任でお願いします…」
と、大きなお世話ですが、私が、残念な気持ちになるだけです。
「誰々が買いと言うから買ったのに、大損した」
という人は、今も、昔も、後を絶たないと聞いています。
「私は株を買う理由を1ページ書き続けられないなら買わない。間違っているかもしれないが、私はいつも理由を把握している」
と バフェットさんは言っています。
そういう投資家が増えるといいですね。
私も、頑張ります!!
レバレッジ投資がキャンブルなのではありません。
よく分かってないものに投資することがギャンブルです。
それが、たとえインデックスファンドであったとしてもです!
私は、そう考えています。
皆さんは、どう お考えですか?
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