『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2023年7月 米国株売買実績

投資方針とマーケットの概況

 

私は「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。

 

株は、安いと判断した時に買うのがセオリー。

 

2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断すれば「特定口座」で、積極的に買い向かう姿勢です

 

しかし、米国経済は強く、株価が上昇しているしているので、今は、積極的に買い向かう時期ではないと判断しています。

 

一方、ドルコスト平均法での積立投資は、愚直に継続する方針です。

 

直近のマーケットの概況は、

 

① FOMCでパウエル議長が「ソフトランディングの可能性はある」との発言、

 

② 日銀の金融政策決定会合で、事実上の「イールドカーブコントロール(YCC)撤廃」

 

この2点が大きなトピックでした。

 

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、私の、7月の米国株売買の実績と、そのポイントです。

 

 

①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo)

この投資は「コアサテライト戦略」で、コア投資のひとつです。

 

●つみたてNISA(大和証券)

・「iFree S&P500」

33,333円分、積み立て購入

 

●iDeCo(大和証券)

・「ダイワつみたてインデックス外国株式」

23,000円分、積み立て購入

 

②パッシブ・インデックス投資(投資信託)

特定口座(SBI証券)

・「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」

(愛称:SBI・V・S&P500)

1,000円分、積み立て購入

 

・「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」

(愛称:オルカン)

1,000円分、積み立て購入

 

・「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」

(SBI・V・VYM)

2,000円分、積み立て購入

 

①+②で、毎月定額約60,000円、銀行口座から自動購入でパッシブ投資。

③以下は、投資用の現金で、アクティブ投資。

 

③アクティブ・インデックス投資(投資信託)

●特定口座(マネックス証券)

投資用現金(証券口座の円)で、スポット購入。

 

・「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」

(愛称:USA360)

1,000円分 追加購入

 

・「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」

1,000円分 追加購入

 

④長期米国株投資(少しETF含む)

●特定口座(マネックス証券)

投資用現金(証券口座の米ドル)で、スポット購入。

 

大切な事なので、強調します。

日本円を両替して買ったのではなく、以前1ドル115円くらいで両替した米ドルで買いました。

 

この投資も「つみたてNISA」「iDeCo」などと合わせて、私の「コアサテライト戦略」で、コアの投資です。

 

・EDV(超長期国債ETF)1株・・・約12,000円分

 

⑤中期米国株投資

●特定口座(PayPay証券)

投資用現金(証券口座内の資金)での売買。

 

【売り】

 ・UNH以外全て

(TLT、MRK、MCD、PEP、WMT、AMGN、ABBV)

  ・・・約33,000円分

 

【買い】

 ・UNH(ユナイデットヘルス)

  ・・・約33,000円分

 

⑥新興国株投資(投資信託)

●特定口座(マネックス証券)

投資用現金(証券口座の円)で、積み立て開始。

 

【買い】

① インド株

 ・iFreeNEXT インド株インデックス・・・1,000円分

・iTrustインド株式・・・1,000円分

・イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(+αインド)・・・1,000円分

 

② ベトナム株

・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αベトナム)・・・1,000円分

 

③ インドネシア株

・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αインドネシア)・・・1,000円分

 

 

ポイント

・投資のコアである積み立て投資は、ドルコスト平均法で、淡々と継続。

 

・新興国株は、一部の国で上昇傾向。

しかし、長期目線では、まだ、割安と思います。

ただ、ETFでタイミングを見て買うには、私には難しかったです。

苦肉の策として、今月から、投資信託を使い、積み立てを開始しました。

 

投資のヒント!

・パッシブ運用は、つみたてNISAやiDeCoを利用し、全世界株式や、S&P500などに連動した、投資信託で超長期運用がベストでしょう。

※私自身、資産運用のコアにしています。

 

・市場平均以上のリターンを狙う、アクティブ投資は、投資資金の10%~30%を目安に、個別株や、ETF、債券、金などもいいと思います。

新興国への投資も魅力的だと思います。

 

・ただし、アクティブ投資の場合、時間を使い、真剣にファンダメンタルズ分析や、チャート分析をすることが、最低条件でしょう。

 

まとめ

購入ペースは減少傾向です。

 

基本の積立投資は毎月定額で約6万円ずつ購入していますが、

その他の購入は、11月 約17万円、12月 約9万円、1月 約11万円、2月 約9万円、3月 約3万円、4月 約6万円、5月 約4万円、5月 約3万円、6月 約2万円です。

 

今は、株価が上昇している時期です。

 

米国株は、積極的に買い向かう時期ではなく、次なる投資機会のために、預金も進めていく時期と、私は考えています。

 

私のトータルの運用実績は、下の記事で書いてます。

気になる方は、見てください。

(案外、ディフェンシブです)

2023年6月末 株式投資運用実績

 

最後に

 

・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・この売買などがどうなったのかは、今後、このブログで、随時更新していきます!

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。

 

・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

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