『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2023年6月末 株式投資運用実績

 
タクドラたみの今月(7月)の投資方針

 

① 日本円で投資する、パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。

 

② 日本円で投資する、アクティブ運用のインデックス投資は、株価上昇と、ドル高傾向のため、買い向かうペースを落とす。

 

③ 個別株投資(ETF)は、割安になった銘柄を、投資用現金(米ドル)で、そこそこの価格で少しずつ買っていく。

 

④ 金、債券、期待の持てる新興国に国別ETFを、投資用現金(米ドル)で、少しずつ買っていく。

 

⑤ 投資用現金(日本円)を預金で、増やしていく。

 

 

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、2023年6月末、株式投資、トータル実績です!

 

私は、米国株中心に、主に長期投資しています。

 

 

私の主な投資概要

① 米国個別株・ETT(マネックス証券)

② つみたてNISA(大和証券)

③ iDeCo(大和証券)

④ 特定口座で投資信託(SBI証券+マネックス証券)

⑤ 米国株ミニ・ポートフォリオ投資(PayPay証券)

 

投資全体の成績

【運用期間 4年8ヶ月

・投資額累計 5,981,654円
・評価金額 9,360,096円
・累計運用損益額 +3,474,442
・累計損益率 +59.08%
 (平均年利回り +12.25%)
・6月増減額 +691,743円
6月増減率 +7.39%
 (今月の増減額/累計投資額)

年初来損益額 +1,145,453円

年初来損益率 +19.15%

 


2023年6月末の株式投資資産額は、約936万円で、前月末約860万円から、約76万円増加しました。

しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座に、60,333円入金したので、実質月間損益は約70万円のプラスでした。

6月の、米国の株式市場は、ややグロース株優勢でしたが、グロース株も、バリュー株も好調でした。

ドル円の為替は、ドル高、円安、傾向でした。

 

6月 グロース株 vs バリュー株

VUG(グロース株ETF) +5.46

VTV(バリュー株ETF) +4.75% 

 

6月 主要株価指数

S&P500 +5.43

ダウ平均 +4.07% 

ナスダック +5.24

日経平均 +6.55

 

為替(ドル円)

5月末 139.34

6月末 144.30円

4.96円(3.56%)の円安、ドル高

 

「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」

5月末 18,280円

6月末 19,676円 +7.64%

 

「eMAXIS Slim S&P500」

5月末 20,875円

6月末 22,664円 +8.57%

円建ての「eMAXIS Slim S&P500」と比較すれば私の6月運用成績、+7.39%/月は、悪かったです。

 

私の年初来損益率+19.15%で、

「eMAXIS Slim S&P500」の基準価格は、2023年末、18,035円、

6月末、22,664円で、損益率+25.67%を踏まえると、

年初来でも、運用成績は悪いです。

 

私が、自分の集計を始めた2020年5月末を基準にすると、

「eMAXIS Slim S&P500」の基準価格は

11,130円 ➡ 22,664円 で、+103.63%です。

私の運用実績は、+59.68%で、ボロ負けです。

 

資産の最大化を目指す「eMAXIS Slim S&P500」に対し、

私の投資目的の半分くらいは、キャッシュフローの最大化を目指す、

配当金投資なので、当然ですが…。

 

当面の投資方針(この記事のポイント)

 

米国株は、利上げの終了が見えてきました。

利上げの終了は、株価にとってプラスです。

しかし、2024年頃からは、景気後退による企業の業績悪化が予測されます。

それにより、株価は、再び下落するかもしれません。

 

それゆえ、私が注目しているのは、自国経済の強い新興国、金、米国債です。

 

私の3つの方針

 

【私の方針①】

 

国別の新興国株、金、米国債に積極的になる

 

[理由]

2024年に向け、利上げの終了、米国の景気後退により、ドル安になることで、それらのアセットは上昇すると考えられるからです。

 

(特に新興国株は、リスクが大きいです。新興国各国の分析をする、時間や興味がある方向けの投資です。)

 

 

【私の方針②】

 

投資用の現金を増やす(預金)

 

[理由]

2024年頃から始まると予測される、リセッション局面で、株価が下落する可能性があります。

株価が下落すれば、積極的に買い向かいたいので、投資用の現金比率を増やします。

 

【私の方針③】

 

【最重要方針】

ドルコスト平均法で、愚直にインデックス・ファンドの積み立てを継続する

 

[方法]

・「つみたてNISA」や「iDeCo」で「S&P500」などの、インデックス ファンドへの満額積み立て継続

(長期目線で、株価が上がっていればOK!)

 


米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。


私は、この過去の実績を信じます!

 

そして、優良個別株をガチホしながら、値上がり益と配当金の両方を狙い、米国株投資を、継続します!

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最後に(タクドラたみの思い)

 

・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・このブログは「50歳を過ぎたオッサンが、年収約300万円で、老後資金2,000万円を作る!」をコンセプトにしています。

 

・家計管理を始めてから約6年。

株式投資を始めてから約4年半。

毎年、100万円ほど、金融資産を増やし、

約6年で、金融資産は400万円から、

株式以外も含めると、1,200万円を超えました。

その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め約2年半。

 

・人は、いくつになっても、将来に希望を持ち、学び、努力することで、可能性のある目標は必ず達成できると考えてます。

 

投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然と思います

また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくるでしょう。

 

・私のブログが、投資のヒントになれば嬉しいです。

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。

 

【過去の参考記事】

『投資実績』 - 『タクドラたみ』

 

【タクドラたみが影響を受けた本】

『冷静さを保ち投資を続けることで「自分時間」をコントロールできる「自由」が手に入る』

 

【タクドラたみのおすすめ証券口座】

 

2024年から「新NISA」がスタートします。

現状、資産形成を、ドルコスト平均法で、積み立て投資するには、トータルで『SBI証券』が最適でしょう。

私自身「新NISA」は『SBI証券』で行う予定です。

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【Twitterもしています】

タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter

 

【もう一つの投資ブログ】

まだまだ、未完成ですが、米国高配当株を中心とした、超特化ブログを作ろうと思い、もう一つブログを立ち上げました!

【2023年6月版】『ダウ30銘柄』から、「今、買いたい」米国『個別株』を抽出!

 

 

【お出かけ散歩ブログ】

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最近、手が回らないのが悩みの種です…(^^;)

新潟観光の参考になります(^^♪

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