こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、2022年11月末、株式投資、トータルの実績です!
私は、米国株中心に、主に長期運用しています。
11月は、まずまずのマイナスでした(^^;)
為替の影響が大きかったように思えます。
これから数年後、過去を振り返った時、この為替の影響は、米国株投資のターニングポイントになった月と、感じるかも知れませんね。
① 米国個別株・ETF(マネックス証券)
② つみたてNISA
③ iDeCo
④ 特定口座で投資信託
⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード
投資全体の成績
・投資額累計 5,558,323円
・評価金額 7,797,373円
・累計運用損益額 2,235,054円
・累計損益率 +40.28%
(平均年利回り +9.85%)
・11月増減額 ▲412,332円
・11月増減率 ▲7.42%
(今月の増減額/累計投資額)
・年初来損益率 +6.37%
(年初来の損益/累計投資額)
2022年11月末の株式投資資産額は、約780万円で、前月末の約814万円から、約44万円減少しました。
しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座などに、60,333円入金したので、実質月間損益は約50万円のマイナスでした。
11月の、米国の株式市場は、一進一退と感じました。
そして、円安が進行しました。
S&P500 +5.38%
ダウ平均 ▲3.32%
ナスダック +4.37%
日経平均 +1.38%
私の運用成績は▲7.42%/月でした。
ザックリ、為替分で約7%のマイナスなので、妥当な感じです。
10月末 148.76円
11月末 138.08円
10.68円(7.18%)の円高
当面の投資方針(この記事のポイント)
●米国株は、利上げの終了が見えてきたので、ある程度、上昇する見込み。
(直近の、FOMCの様子などを踏まえれば、そう考えるのが妥当ですね。)
●注目は、資源国で、地政学リスク、政治的リスクの少ない新興国。
そして、金と米国債券です。
(利上げの終了が見えてきた影響です。)
●米国の金利の兼ね合いで、今後は、円高に向かうと考えられます。
私の3つの対策
国別の新興国株、金関係、米国債券に積極的になる
(特に、国別の新興国株は、リスクが大きいです。市場分析などの、時間・興味・スキルがないなら、してはダメです!)
[理由]
2023年、米国の金利の動きは小さい見通しですが、2024年に向け、景気後退が来るでしょう。
その際、利下げの流れになります。
利下げになると、今まで、米国株に集中していた市場の投資マネーは、その他の場所へ移動すると考えられるため。
投資用の現金を増やす(預金)
[理由]
2024年頃に予測される、リセッション局面で投資資金がないのはツラいです。
下がり続ける、株価を見ながら、買い増しができないという、精神的苦痛に、私は耐えられる自信はないです。
したがって、今の株高で、フルベットしません。
ドルコスト平均法で、愚直にインデックス・ファンドの積み立てを継続する
[方法]
・「つみたてNISA」の「S&P500」への満額積み立て継続
・「iDeCo」での「全世界株式」への満額積み立て継続
・少額ですが『規律あるインデックスへの積み立て増額』
(長期目線で、株価が上がっていればOK!)
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じます!
そして、優良個別株のガチホもしながら、米国株投資を、継続していきます!
最後に(タクドラのたみの思い)
・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
・このブログは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」をコンセプトにしています。
・家計管理を始めてから6年。
株式投資を始めてから4年。
毎年、約100万円資産を増やし、年収300万円(当然、手取りはそれ以下)の私が、6年で600万円増やし、1,000万円に到達しました。
その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め2年です。
・将来に希望を持ち、学び、努力することで、目標は必ず達成できると考えてます。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。
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