① パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。
② アクティブ運用のインデックス投資は、買い向かうペースを落とす。
③ 高配当株投資は、割安になった銘柄を、そこそこの価格で少しずつ買っていく。
④ 金、債券、期待が持てる新興国に国別ETFで、少しずつ買っていく。
⑤ 投資用現金を預金で、増やしていく。
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、2023年1月末、株式投資、トータルの実績です!
私は、米国株中心に、主に長期運用しています。
1月は、ようやく上昇の兆しが見えてきました(^^;)
買い向かうペースを下げ、投資用現金を増やし、増えていく資産をゆったり眺められるフェーズに入っていくといいですね♪
① 米国個別株・ETF(マネックス証券)
② つみたてNISA
③ iDeCo
④ 特定口座で投資信託
⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード
投資全体の成績
・投資額累計 5,678,989円
・評価金額 7,683,355円
・累計運用損益額 2,004,366円
・累計損益率 +35.29%
(平均年利回り +8.30%)
・1月増減額 +117,283円
・1月増減率 +1.53%
(今月の増減額/累計投資額)
2023年1月末の株式投資資産額は、約769万円で、前月末の約751万円から、約18万円増加しました。
しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座などに、60,333円入金したので、実質月間損益は約12万円のプラスでした。
1月は、米国の株式市場は、上昇の兆しが見えていました。
ドル円の為替は、ほぼ横ばいでした。
S&P500 +6.18%
ダウ平均 +2.83%
ナスダック +10.68%
日経平均 +4.72%
12月末 131.11円
1月末 130.10円
1.01円(0.77%)の円高
12月末 18,035円
1月末 18,524円 +2.71%
円建ての「eMAXIM Slim S&P500」と比較すれば、私の運用成績、+1.53%/月は、半分くらい、配当株投資なので妥当な感じです。
当面の投資方針(この記事のポイント)
●米国株は、利上げの終了が見えてきたので、ようやく上昇し始めましたが、しばらく上昇する見込み。
(直近の、FOMCの様子などを踏まえれば、そう考えるのが妥当でしょう。)
●注目は、資源国で、地政学リスク、政治的リスクの少ない、経済が好調な新興国。
そして、金と米国債券です。
●ちなみに、為替は、当面、円高に向かうかどうか、さっぱり分かりません。
私の3つの対策(期待できる投資対象)
国別の新興国株、金関係、米国債券に積極的になる
(特に、国別の新興国株は、リスクが大きいです。市場分析などの、時間・興味・スキルがないなら、しない方がいいと思います。)
[理由]
2023年、米国の金利の動きは小さい見通しです。
そして、2024年に向け、景気後退が来る公算が高いとされています。
その際、米国は、利下げの流れになります。
そうなれば、今まで、金利の高い米国に集中していた市場の投資マネーの一部が、景気の悪い米国から、その他の場所へ移動すると考えられる。
投資用の現金を増やす(預金)
[理由]
2024年頃から始まると予測される、リセッション局面で投資資金がないのはツラいです。
下がり続ける、株価を見ながら、買い増しができないという、精神的苦痛に、私は耐えられる自信はないです。
したがって、株価が上昇し始めてきた、今の状況は、積極的に買い向かいますが、ペースを弱め、フルベットしません。
ドルコスト平均法で、愚直にインデックス・ファンドの積み立てを継続する
[方法]
・「つみたてNISA」の「S&P500」への満額積み立て継続
・「iDeCo」での「全世界株式」への満額積み立て継続
・少額ですが『規律あるインデックスへの積み立て増額』
(長期目線で、株価が上がっていればOK!)
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じます!
そして、優良個別株のガチホもしながら、キャピタルとインカムの両方を狙い、米国株投資を、継続していきます!
最後に(タクドラのたみの思い)
・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
・このブログは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」をコンセプトにしています。
・家計管理を始めてから約6年。
株式投資を始めてから約4年。
毎年、約100万円資産を増やし、年収300万円ほど(当然、手取りはそれ以下)の私が、6年で600万円増やし、1,000万円に到達しました。
その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め約2年。
・将来に希望を持ち、学び、努力することで、目標は必ず達成できると考えてます。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。
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【タクドラたみのおすすめ証券口座】
2024年から「新NISA」がスタートします。
資産形成を、ドルコスト平均法で、積み立て投資するには、トータルで『SBI証券』が最適です。
私自身「新NISA」は『SBI証券』で行う予定です。
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