こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、2022年9月末、株式投資、トータルの実績です!
私は、米国株中心に、主に長期運用しています。
① 米国個別株・ETF
② つみたてNISA
③ iDeCo
④ 特定口座で投資信託
⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード(只今お休み中)
投資全体の成績
・投資額累計 5,436,657円
・評価金額 7,470,752円
・累計運用損益額 2,034,095円
・累計損益率 +37.41%
(平均年利回り +7.96%)
・9月増減額 ▲256,616円
・9月増減率 ▲4.72%
(今月の増減額/累計投資額)
・年初来損益率 +3.19%
(年初来の損益/累計投資額)
2022年9月末の投資資産額は、約747万円で、前月末の約766万円から、約19万円減少しました。
しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座などに、60,333円入金したので、実質月間損益は約25万円のマイナスです。
9月の、米国の株式市場は、悪かったです。
そして、円安が進行しました。
S&P500 ▲5.65%
ダウ平均 ▲4.63%
ナスダック ▲9.13%
日経平均 ▲10.50%
私の運用成績は+▲4.72%/月でしたので、主要株価指数に対し良かったです。
主な要因は円安と、保有する個別株がバリュー株主体だったことです。
8月末 139.04円
9月末 144.37円
5.33円(3.83%)の円安
当面の投資方針(この記事のポイント)
当面、米国の利上げが進む見込み。
① 日米金利差の拡大が進み、円安が進む。
② 米国株は、高PER株ほど理論株価が下がり、さらに、株価は下がる。
(債券やコモディティ関連も、長期金利上昇で、見通しは悪いです。)
投資用の現金を増やす
[方法]
・中短期投資目的の株を売却
(確率的に儲かる見込みが少ない)
・投資用現金の預金
(暴落時の精神的安定)
(暴落時の買い増しを可能にする)
ドルコスト平均法で、愚直にインデックス・ファンドの積み立てを継続する
[方法]
・「つみたてNISA」の「S&P500」への満額積み立て継続
・「iDeCo」での「全世界株式」への満額積み立て継続
・少額ですが『規律あるインデックスへの積み立て増額』
(長期目線で、株価が上がっていればOK!)
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じます!
そして、優良個別株のガチホもしながら、米国株投資を、継続していきます!
最後に(タクドラのたみの思い)
・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
・このブログは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」をコンセプトにしています。
・将来に希望を持ち、学び、努力することで、目標は必ず達成できると考えてます。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。
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