こんにちは!タクドラたみです♪
遅くなりましたが、私のメイン口座である、マネックス証券の、6月末の米国株運用実績を公開します!
私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。
米国株運用実績(マネックス証券)
・投資額累計 3,140,000円
・評価金額 4,779,106円
・累計運用損益額 1,639,106円
・累計損益率 +52.20%
(年利回り +22.37%)
・6月損益額 ▲23,424円
・6月損益率 ▲0.75%
(今月の損益/累計投資額)
・年初来損益率 +4.00%
(年初来の損益/累計投資額)
米国個別株とETFの、マネックス証券口座分は、こんな感じですが、私の投資口座全体は、下のリンクからご覧ください。
6月は、ドル円の為替は、約7%、円安がさらに加速しました。
米国を代表する株価指数「S&P500」は、約8%下落しました。
それらの要因もあり、1ヵ月で、約0.75%、この口座の資産を減らしました。
とは言え、米国株は、超長期的に上昇すると考えているので、心配していません。
むしろ、私は、この機会を「買い場、到来!」と考えています。
しかし、この口座に入金できる資金がないので、現状の資金で売買をしながら戦っています。
6月も、保持している投資用の現金で、戦えそうな銘柄を、少し買いました!
6月の売買
私の米国株メイン口座である、この「マネックス証券」分です!
6月売却銘柄
ありませんでした。
6月購入銘柄(2銘柄)
⓵MO(アルトリア)... タバコ会社
→ 「生活必需品」セクターの、超高配当株。
配当利回り8.58%。逆張りで1株買い増し。
配当利回りが、8%あれば、10年以下で、税金を考慮しなければ、投資元本を回収できます(とても魅力的です)。
株価が40ドルを割り込むまで、買うのをガマンしょうと思ってましたが、反転上昇し購入タイミングを逃すと、もったいないし、配当利回りが、8.5%を上回ったので、買いました。
過去5年の株価推移
Google検索より
②KO(コカ・コーラ)
→ 「生活必需品」セクターの、高配当、バリュー株。
配当利回りは、2.82%。さほど高くはありませんが、超安定していて、安心して保持できる、超優良銘柄です。
コカ・コーラは、株価上昇も狙える銘柄なので、購入タイミングを分散し、少しずつ買い増していくタイプの銘柄だと考えています。
私の、主力銘柄にしたいので、今後も、配当金再投資も利用し、ちょくちょく、買いますつもりです。
過去5年の株価推移
Google検索より
セクターローテーションで、次に伸びるのは、「アルトリア」や「コカ・コーラ」といった不況局面に強い「生活必需品」セクターなどです。
近い将来、リセッション局面が訪れても、安心してガチホできます。
ポートフォリオ
(スマホだと、小さくて見にくいので拡大してくださいね。)
「タクドラたみ12選」以外は
現金(ドル)と、
個別株で、BAC(銀行)、ABBY(医薬品)、NEM(金鉱株)、BRK.B(バフェット!)、XOM(原油)、CVX(原油)、MO(アルトリア)
ETFで、GLD(金)、GLDM(金)、HDV(高配当)、SPYD(高配当)、VYM(高配当)、EPI(インド株)、VDE(原油)を保有しています。
保有26銘柄中、個別株は19銘柄で、ETFは7銘柄です。
基本的にディフェンシブで、老舗企業のダウ30銘柄が多いです。
投資方針
構成比率について
約10の個別銘柄と高配当ETFを中心に、長期投資で、1銘柄10~15%を上限のポートフォリオを目指します。
私は、米国株をPayPay証券でも、トレード用として少額運用しています。
PayPay証券は現状、CVX、XOM、OIHの3銘柄で、全て原油株です。
セクター分散について
景気循環を踏まえ、可能な限りセクターを分散させています。
なるべく、グロース株(成長株)にも、バリュー株(割安株)にも、高配当株にも、偏らないようにしています。
しかし、老後の事を考え、少しずつ、高配当のバリュー株に、シフトしつつあります。
配当金について
ポートフォリオの主軸は、コア銘柄です。
老後、配当金を自分年金の一部として、考えているので、配当金は欠かせません。
なので基本無配株は買いません。
増配が期待でき、減配、無配の可能性の低い銘柄を選定しています。
配当金実績(税引後)
・6月合計(14銘柄) 8,992円
・直近1年 67,763円
・1ヶ月平均(直近1年)5,646円
配当金は、まだまだ少ないですが、現役時は、配当再投資の原資とし、
引退後は、現金として受け取り、生活を少しでも豊かにするつもりです。
高配当株は、20年程かけて少しずつ成長させていきたいです。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
・「老後資金作り」には「米国株」や「全世界株」を、つみたてNISAやiDeCoで運用し、コツコツ積み立てるのが、資産運用のコア戦略と思います。
しかし、個別株やテーマ別ETF投資をすることで、より投資が学べるとも思っています。
この学んだ力は、きっと暴落局面や、急騰局面で、正しい判断と行動に、とても役立つと思います。
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・投資スタイルは、人によって千差万別です。このブログが、少しでも、読まれた方の参考になれば嬉しいです。
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