こんにちは!タクドラたみです♪
遅くなりましたが、私のメイン口座である、マネックス証券の、5月末の米国株運用実績を公開します!
私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。
米国株運用実績(マネックス証券)
・投資額累計 3,140,000円
・評価金額 4,802,530円
・累計運用損益額 1,662,530円
・累計損益率 +52.95%
(年利回り +23.53%)
・5月損益額 ▲358,132円
・5月損益率 ▲11.41%
(今月の損益/累計投資額)
・年初来損益率 +4.75%
(年初来の損益/累計投資額)
マネックス証券口座分は、こんな感じですが、私の投資口座全体の運用成績が気になる方は、下のリンクからご覧ください。
2022年5月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』(米国株)
5月は、若干の円高と、マーケット全体の下落がありました。
それらの要因もあり、私は、1ヵ月で、10%以上、口座の資産を減らしました。
これは、現状の「逆金融相場」によるもでしょう。
長期的には回復すると思います。
そして、私は、この機会を「買い場、到来!」と判断しています。
しかし、この口座に入金できる資金がないので、現状の資金で戦っています。
5月も、保持している投資用の現金で、戦えそうな銘柄を、少し買いました!
5月の売買
私の米国株メイン口座である、この「マネックス証券」分です!
5月売却銘柄
ありませんでした。
5月購入銘柄
・VDE(エネルギー株ETF)
→ OPECプラスが、原油増産に対し、消極的な姿勢のため買い戻し
・XOM(エクソンモービル)... 原油スーパーメジャー
→ 停滞していた株価が、前回の高値を抜け、上昇も兆しが見えたため買い戻し
・CVX(シェブロン)... 原油スーパーメジャー
→ シェブロンCEOの「米国シェール オイルの増産は今後も厳しい見通し」という発言で買い戻し
・MO(アルトリア)... タバコ会社
→ 高配当株、セクターローテーションで、次に伸びるのは「生活必需品」セクター、順張りで新規購入(直近はやや値を下げています)
・ VZ(ベライゾン)... 通信会社
→ 高配当株、株価下落、逆張りで買い増し
エネルギー株の急上昇は、いつまで続くか分かりません。
私は、いつでも逃げる体制で、注視しています。
セクターローテーションで次に来るのは、アルトリアも含まれる、不況局面に強い「生活必需品セクター」などです。
アルトリアの、配当利回り7.36%は、とても力強いです。
因みに、ベライゾンも、配当利回り5.04%と、高配当です。
ポートフォリオ
スマホだと、小さくて見にくいので拡大してくださいね。
「タクドラたみ12選」以外は
現金(ドル)と、
個別株で、BAC(銀行)、ABBY(医薬品)、NEM(金鉱株)、BRK.B(バフェット!)、XOM(原油)、CVX(原油)、MO(アルトリア)
ETFで、GLD(金)、GLDM(金)、HDV(高配当)、SPYD(高配当)、VYM(高配当)、EPI(インド株)、VDE(原油)を保有しています。
保有26銘柄中、個別株は19銘柄で、ETFは7銘柄です。
基本的にディフェンシブで、老舗企業のダウ30銘柄が多いです。
投資方針
構成比率について
約10の個別銘柄と高配当ETFを中心に、長期投資で、1銘柄10~15%を上限のポートフォリオを目指します。
私は、米国株をPayPay証券でも、トレード用として少額運用しています。
現状、CVX、XOM、OIHの3銘柄で、全て原油株です。
セクター分散について
景気循環を踏まえ、可能な限りセクターを分散させています。
なるべく、グロース株(成長株)にも、バリュー株(割安株)にも、高配当株にも、偏らないようにしています。
配当金について
ポートフォリオの主軸は、コア銘柄です。
老後、配当金を自分年金の一部として、考えているので、配当金は欠かせません。
なので基本無配株は買いません。
増配が期待でき、減配、無配の可能性の低い銘柄を選定しています。
配当金実績(税引後)
・5月合計(4銘柄) 4,969円
・直近1年 50,884円
・1ヶ月平均(直近1年)4,240円
配当金は、まだまだ少ないですが、現役時は、配当再投資の原資とし、
引退後は、現金として受け取り、生活を少しでも豊かにするつもりです。
高配当株は、20年程かけて少しずつ成長させていきたいです。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
・「老後資金作り」には「米国株」や「全世界株」を、つみたてNISAやiDeCoで運用し、コツコツ積み立てるのが、資産運用のコア戦略と思います。
しかし、個別株やテーマ別ETF投資をすることで、より投資が学べるとも思っています。
この学んだ力は、きっと暴落局面や、急騰局面で、正しい判断と行動に、とても役立つと思います。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別です。このブログが、少しでも、読まれた方の参考になれば嬉しいです。
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