こんにちは!タクドラたみです♪
遅くなりましたが、私のメイン口座、マネックス証券の、10月末の米国株運用実績です!
私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。
米国株運用実績(マネックス証券)
・投資額累計 3,140,000円
・評価金額 5,340,518円
・累計運用損益額 2,200,518円
・累計損益率 +70.08%
(平均年利回り +26.28%)
・10月損益額 +420,266円
・10月損益率 +13.38%
(今月の損益/累計投資額)
・年初来損益率 +17.01%
(年初来の損益/累計投資額)
米国個別株とETFの、マネックス証券口座分は、こんな感じですが、私の投資口座全体は、下のリンクからご覧ください。
10月、ドル円の為替は、2.81%の円安。
米国を代表する株価指数「S&P500」は、7.99%上昇。
円安の進行と、米国株式市場の上昇で、10月は、約13%、この口座の資産を増やしました。
私は、この口座に入金できる資金がないので、現状の資金で売買と、配当金再投資で戦っています。
とは言え、仮に入金資金があっても、為替が不安定なので、米ドルへの両替は、躊躇するでしょう。
9月以降、売国株式市場は、そこそこ下落していたので、10月、私にしては、積極的に買い向いました。
10月の売買
10月売却銘柄
ありませんでした。
10購入銘柄(5銘柄)
【個別株】
・KO:コカ・コーラ(1株)
・MRK:メルク(1株)
・PEP:ペプシコ(1株)
・CSCO:シスコ(1株)
【ETF】
・TUR:トルコ株ETF(2株)
ポートフォリオ
買い向かったとは言え、基本のポートフォリオの変化は、ほぼありません。
「KO(コカ・コーラ)」や「WMT(ウォルマート)」「V(ビザ)」の構成比率を、もう少し上げたいです。
「タクドラたみ11選」以外は
現金(米ドル)と、
個別株は、NEM(金鉱株)、MO(たばこ)、PEP(ペプシコ)、ABBV(アッビィ)MRK(メルク)、CSCO(シスコ)、
ETFは、GLD(金)、GLDM(金)、VYM(高配当)、EPI(インド株)、TUR(トルコ株)、VDC(生活必需品セクターETF)です。
保有23銘柄中、個別株は17銘柄で、ETFは6銘柄です。
基本的にディフェンシブで、老舗企業のダウ30銘柄が多いです。
投資方針
セクター分散について
景気循環を踏まえ、可能な限りセクターを分散させています。
なるべく、グロース株(成長株)にも、バリュー株(割安株)にも、高配当株にも、偏らないようにしています。
しかし、老後の事を考え、少しずつ、高配当のバリュー株に、シフトしつつあります。
配当金について
ポートフォリオの主軸は、コア銘柄です。
老後、配当金を自分年金の一部として、考えているので、配当金は欠かせません。
なので基本無配株は買いません。
増配が期待でき、減配、無配の可能性の低い銘柄を選定しています。
※ 連続増配ETF「VIG」や、高配当ETF「VYM」「HDV」の、構成銘柄も、参考にしています。
配当金実績(税引後)
・10月合計(5銘柄) 2,430円
・直近1年 57,108円
・1ヶ月平均(直近1年)4,759円
配当金は、まだまだ少ないですが、現役時は、配当再投資の原資とし、
引退後は、現金として受け取り、生活を少しでも豊かにするつもりです。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・「老後資金作り」には「米国株」や「全世界株」を、つみたてNISAやiDeCoで運用し、コツコツ積み立てるのが、資産形成のコア戦略と思います。
しかし、個別株やETF投資をすることで、楽しみながら、投資が学べるとも思っています。
この学んだ力は、きっと暴落局面や、急騰局面で、正しい判断と行動に、とても役立つと思います。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別です。少しでも、参考になれば嬉しいです。
【米国株投資の、必須、証券口座】
● 「業界最安値! 現在、買付為替手数料0円!!」
● 「銘柄スカウター」など、業界ナンバーワンの分析ツール!
売買取引をしなくても「銘柄スカウター」を使うために、口座開設する人は多いですよ!
●「ETF買い付け手数料無料キャンペーンも業界最強!」
【個別株投資に欠かせない一冊】
バリュー株投資に欠かせないエッセンスが、詰め込まれてます!