こんにちは!タクドラたみです♪
2022年6月末の、株式投資運用実績を公開します!
私は、米国株中心に、主に長期運用しています。
① 米国個別株・ETF
② つみたてNISA
③ iDeCo
④ 特定口座での投資信託
⑤ PayPay証券での米国株トレード
今回は、この全てを、合わせた結果です。
投資全体の成績
・投資額累計 5,209,658円
・評価金額 7,112,881円
・累計運用損益額 1,904,401円
・累計損益率 +36.56%
(年利回り +9.97%)
・6月増減額 ▲62,392円
・6月増減率 ▲1.97%
(今月の増減/累計投資額)
・年初来損益率 +0.97%
(年初来の損益/累計投資額)
全体として、2022年5月末の投資資産額は、約711万円で、前月末の約712万円から、約1万円減少しました。
しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座などに、60,333円入金したので、実質月間損益は約7万円のマイナスです(▲2.49%/月)。
6月もマーケットは、良くなかったです。
S&P500 ▲8.39%
ダウ平均 ▲6.71%
ナスダック ▲1.95%
日経平均 ▲3.25%
私の運用成績は▲1.97%/月でしたので、主要株価指数に対し良かった様に見えますが、為替で損失が吸収されただけです。
5月末 128.69円
6月末 135.79円
1.18円(7.10%)の円高
6月は、一段と円安が加速しましたが、7月は、どうなるのでしょうね。
金融資産管理について
私は、日本で生活する私たちにとって、金融資産は、日本円と、基軸通貨である米ドルを、半分ずつくらいで、持っておくのが、いいかと思っています。
理由は、為替リスクを、少なくするためです。
20代~40代くらいは、現役時代がまだまだ続きます。
この場合、金融資産は、日本円と米ドルを、半分ずつくらいでいいかと思います。
しかし、引退が近い50代以降、引退世代は、日本円で支給される年金を考慮し、金融資産を、全て米ドルにすることで、資産配分のバランスが半分ずつくらいになりそうです。
(超ザックリで、あくまでも、個人的見解です。)
私は、現状、この考え方を元に、金融資産管理をしています。
投資方針について(この記事のポイント)
6月FOMCでは、0.75%の利上げが発表されました。
7月のFOMCでも、おそらく0.75%の利上げが発表されると思われます。
また、株式市場にとって悪材料である、利上げだけではなく、QT(量的引き締め)も、今後も進む見込みです。
ハイテク株や、高PER株を、多く含む、ナスダックには、依然、厳しい状況が続きそうです。
市場のストラテジストの間では、S&P500下値が、3,100~3,400位という予測もあります。
しかし、いつ、どこで、下値になるのかは、誰にも分かりません。
私は、これから年末に向けて、さらに、20%程の下落を想定しながら、下落し続ける限り、S&P500や全世界株インデックスの、特定口座での積み立てを、少しずつ増額していきます。
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じます!
その前提で、
● S&P500や全世界株式のインデックスへの積み立てを、継続していくこと。
● 決算や財務状態の安定している、ブランド力のある優良な企業の株は、決して売らない。
この、方針で米国株投資を、継続していきます!
最後に(タクドラのたみの思い)
・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
・このブログは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」をコンセプトにしています。
・将来に希望を持ち、学び、努力することで、目標は必ず達成できると考えてます。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。
それも踏まえ、この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。
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