この記事の結論
『エネルギーセクターのトレンド終焉か!?』
・原油株は下落中
・原油価格も下落中
・今後を占うには、7/29の「XOM」と「CVX」の決算、要注視
・エネルギーセクターの代表的ETF「VDE」の週足チャートです。
・株価が、青の26週移動平均線を、下に割り込んできました。
・エネルギー株の下落は、上のチャートから、原油価格の下落が、大きな要因と考えられます。
・そこで、エネルギー企業の業績が、気になります。
・現状、私は、エネルギー企業の業績悪化などの、大きなニュースを、見聞きしていません。
・エクソンモービル(XOM)と、シェブロン(CVX)の次回の決算は、両方とも7/29です。
・決算内容が、株価を大きく左右し、トレンドの変換点になることも、考えられます。
・決算や、決算までの約1ヵ月間、ニュースなどの注視が必要でしょう。
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の投資口座のひとつであるPayPay証券の、運用実績を公開します。
私は、PayPay証券口座を約1年前から運用していて、主に、コアサテライト戦略のサテライト部分の投資口座として、総運用資金の1%以下ですが、トレード中心に活用しています。
以前は、日本株も投資していましたが、現在は、米国株のみの運用です。
現在の運用状況
投資元本は、相変わらずの40,000円です。
現状、景気後退局面に強い、エネルギー銘柄を3つ運用しています。
ここ数週間の、下落で、含み益は、全て、吹っ飛んでいきました。
運用実績
年初来、S&P500は、約21%の下落です。
月に1~2銘柄ずつ程のペースで、トレードしている、私の実績は、円安の影響もありますが、まずまずの結果だと思います。
しかし、このままでは、来月、さらに含み損が拡大するかもしれませんね。
取引状況
直近、約1ヶ月の売買は、ETFのヴァンエック石油サービス(OIH)を買い戻したかったので、アルトリアを売却しただけです。
アルトリアは、長期保有する口座の、マネックス証券で買いました。
この画面も、シンプルで見やすいです!
そういえば「PayPay証券」の口座画面、アップデートされました。
ネット音痴の私にとって、使いやすくなったと思います♪
保有銘柄紹介
これも、PayPay証券の特徴のひとつですが、Bloombergと連携していて、銘柄分析がしやすいです。
下の、保有銘柄の紹介も、すぐに見ることができます。
今回は、買い戻した「ヴァンエック石油サービス(OIH)」のみ、紹介します。
ヴァンエック石油サービス(OIH)
PayPay証券の難点を強いて上げるなら、口座画面からすぐに見れる、外国証券情報が、最新でない点です。
この画面についても、そう遠くない未来、改善されると私は、個人的に思ってます。
PayPay証券の特徴
最後に『PayPay証券』の特徴を、簡単に紹介します。
① 通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができるスタイルで、最大の特徴です。
② 米国株取引の場合は、通常、日本円を米ドルに両替し売買するのですが、PayPay証券の場合は、両替をせず日本円のまま投資できます。
③ 米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスのひとつです。
④ 他の証券会社にない、便利なサービスがある分、わずかながら手数料が高めです。
とは言え、例えば、マイクロソフトの株なら、通常、今なら約250ドル(日本円で約35,000円)で、やっと1株買えるのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能です。
このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・これからも、資本主義社会の恩恵を受けられるよう、一緒に勉強していきましょう!
・「資産形成」は、米国株や全世界株のインデックスを、つみたてNISAやiDeCoを活用し、コツコツ積み立てることが、コア戦略と思います。
しかし、個別株やテーマ別ETF投資の、サテライト投資で、より投資が学べるとも思っています。
・私の場合PayPay証券は、少額での投資が可能なので、投資の実践的な勉強含め大いに役立っています。
・そして、この学んだ力は、きっと暴落局面や、急騰局面で、正しい判断と行動に、とても役立つと思ってます。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)など、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別です。このブログが、少しでも参考になれば嬉しいです。
PayPay証券 米国株 日本株について | PayPay証券
【過去の参考記事】
●私の米国株、メイン口座(マネックス証券)の実績はこちらです。