
① 日本円で投資する、パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。
② 日本円で投資する、アクティブ運用のインデックス投資は、株価上昇と、円高傾向のため、買い向かうペースを落とす。
③ 個別株投資(ETF)は、割安になった銘柄を、投資用現金(米ドル)で、そこそこの価格で少しずつ買っていく。
④ 金、債券、期待が持てる新興国に国別ETFを、投資用現金(米ドル)で、少しずつ買っていく。
⑤ 投資用現金(日本円)を預金で、増やしていく。
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、2023年3月末、株式投資、トータル実績です!
私は、米国株中心に、主に長期運用しています。
3月は、特に後半以降、ようやく、株価が上昇してくる雰囲気を感じてきました。
① 米国個別株・ETF(マネックス証券)
② つみたてNISA
③ iDeCo
④ 特定口座で投資信託
⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード
投資全体の成績
・投資額累計 5,819,655円
・評価金額 8,035,048円
・累計運用損益額 2,215,393円
・累計損益率 +38.06%
(平均年利回り +8.62%)
・3月増減額 +162,560円
・3月増減率 +2.02%
(今月の増減額/累計投資額)
2023年3月末の株式投資資産額は、約803万円で、前月末の約781万円から、約22万円増加しました。
しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座などに、70,333円入金したので、実質月間損益は約15万円のプラスでした。
3月は、米国の株式市場は、後半にかけ上昇しました。
ドル円の為替は、ドル安、円高、傾向です。
S&P500 +3.51%
ダウ平均 +1.89%
ナスダック +6.58%
日経平均 +2.17%
2月末 136.21円
3月末 132.79円
3.42円(2.51%)の円高
2月末 19,213円
3月末 19,167円 ▲0.23%
円建ての「eMAXIS Slim S&P500」と比較すれば、私の運用成績、+2.02%/月は、良かったです。
当面の投資方針(この記事のポイント)
米国株は、利上げの終了が見えてきたので、上昇しました。
利上げの終了は、株価にとってプラスです。
しかし、2024年頃からは、景気後退による企業の業績悪化が予測されます。
それにより、株価は、再び下落するかもしれません。
私の注目は、自国経済の強い新興国、金、米国債です。
私の3つの方針
国別の新興国株、金、米国債に積極的になる
[理由]
2024年に向け、利上げの終了、米国の景気後退により、ドル安が進むことで、それらのアセットは上昇すると考えられるからです。
(国別の新興国株は、リスクが大きいです。新興国各国の分析をする、時間・興味・スキルがないなら、しない方がいいと思います。)
投資用の現金を増やす(預金)
[理由]
2024年頃から始まると予測される、リセッション局面で、株価が下落する可能性があります。
株価が下落すれば、積極的に買い向かいたいので、投資用の現金比率を増やします。
ドルコスト平均法で、愚直にインデックス・ファンドの積み立てを継続する
[方法]
・「つみたてNISA」や「iDeCo」で「S&P500」などの、インデックス ファンドへの満額積み立て継続
(長期目線で、株価が上がっていればOK!)
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じます!
そして、優良個別株をガチホしながら、値上がり益と配当金の両方を狙い、米国株投資を、継続します!
最後に(タクドラたみの思い)
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・このブログは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」をコンセプトにしています。
・家計管理を始めてから約6年。
株式投資を始めてから約4年。
毎年、約100万円資産を増やし、6年で600万円増やし、1,000万円に到達しました。
その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め約2年半。
・将来に希望を持ち、学び、努力することで、目標は必ず達成できると考えてます。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然と思います。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくるでしょう。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
【過去の参考記事】
【タクドラたみが影響を受けた本】
『冷静さを保ち投資を続けることで「自分時間」をコントロールできる「自由」が手に入る』
【タクドラたみのおすすめ証券口座】
2024年から「新NISA」がスタートします。
現状、資産形成を、ドルコスト平均法で、積み立て投資するには、トータルで『SBI証券』が最適でしょう。
私自身「新NISA」は『SBI証券』で行う予定です。
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【Twitterもしています】
タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter
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