こんにちは!タクドラたみです♪
私は、PayPay証券 口座を約2年半前から使っています。
当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。
紆余曲折しながら、今に至りますが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、約半年経過しました。
だだ、現状の構想では、2024年以降この口座での運用は終了し、微々たる資金ですが「新NISA口座」に移動します。
今、私の注目は、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株中心に、戦っています!
現在の運用実績
今月も、売買はありませんでした。
毎度の通り、
投資元本は、40,000円。
現時点(5/20)の評価額は、
39,470円で、▲530円。
先月の、評価額
39,347円、▲653円に対し、
0.31%の微増でした。
直近1ヶ月の、ドル円は、約134円/ドルから、約138円/ドルへと、ドル高、円安に動いています。
約3%ドル高に進んだことを踏まえると、私の株は実質的に下がっています。
目安にしている「eMAXIS Slim S&P500」は、直近1ヶ月で、約4.4%上昇しました。
このことから、私の、バリュー株と言われる、高配当株中心のポートフォリオは、苦戦したと言えます。
資産推移
相変わらず退屈な感じやな
現在の運用状況
ポートフォリオを組み約半年。
マイナスばっかりやけど大丈夫なん?
米国株は、今まで、全ての暴落から復活して、高値を更新し続けてきたし、
そこそこ手堅い銘柄ばっかりやから大丈夫やと思うでぇ~。
知らんけど...(^^;)
ポートフォリオは、バランス良く、分散されているように見えますが、
実は、生活必需品セクター・ヘルスケアセクターへの集中投資です。
前月と比べると、生活必需品セクターが良かったです。
選定銘柄に、債券が入ってますが、基本的には、高配当ETF『VYM』の、一部銘柄への集中投資です。
PayPay証券の特徴
最後に『PayPay証券』の特徴を、簡単に紹介します。
① 通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができる点が、最大の特徴です。
② 米国株売買は、通常、日本円を米ドルに両替し売買しますが、PayPay証券の場合、両替をせず日本円のまま投資できます。
③ 米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスです。
④ 他の証券会社と比較し、手軽さがある分、やや手数料は高めです。
とは言え、例えば「チャットGPT」で話題の「マイクロソフト株」の場合、通常、今なら約285ドル(日本円で約38,500円)で、やっと1株買えるのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能です。
このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。
最後に
・今回も、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
・ちなみに、友情出演されたソロス氏は、高配当株投資家ではありません(^^;)
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)など、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・最近、自己管理の甘さが原因で、自律神経が乱れ体調不良のタクドラたみです。
健康への時間と行動の投資は、株式投資より重要と痛感しています。
【過去の参考記事】
私の米国株、メイン口座(マネックス証券)の実績はこちらです。
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