こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の投資の中で個別株中心の
12月末までの「米国株」運用実績です
(PayPay証券分 除く)
12月の米国株は 軟調に推移しました
しかし、為替が円安に進み
円建て評価額は 上昇しました
私は「コアサテライト戦略」で投資しています
米国 配当株投資の資産目標額は、1,000万円です
配分目標は、以下の通りです
・インデックス投資(コア)40%
(現状:約41%)
・米国 配当株投資(コア)40%
(現状:約53%)
・サテライト投資 20%
(現状:約6%)
この記事は 米国配当株投資についてです
米国 配当株投資は
① マネックス証券の「特定口座」と
② SBI証券の「NISA口座」で
主に運用しています
この記事では、この2つの口座の実績です
保有銘柄は、大型株中心で
鉄板銘柄の個別株がほとんど
一般的に、個別株投資は、インデックス投資より、リスクが大きいと言われています
① しかし、ポートフォリオを組み、個別株中心に投資する私の場合、インデックス投資より、リスクは低い傾向です
② また、過去のデータ上、私のポートフォリオは「S&P500」などのインデックスより、市場の下落時にも強いです
③ とは言え、その分、リターンは「S&P500」より、劣っています
つまり、私の場合は 以下の感じです
インデックス投資は
リスクの大きい 攻めの投資
ポートフォリオを組む
個別株投資は 守りの投資
インデックス投資で
十分リスクを取ってるので
これ以上攻める必要はありません
個別株は、安心感ある投資をします
米国株運用実績(12月末時点)
(マネックス証券+SBI証券)
・投資額累計 3,350,000円
・評価金額 7,654,486円
・累計運用損益額 4,304,486円
・累計損益率 +128.49%
(平均年利回り +26.58%)
・12月損益額 +165,858円
・12月損益率 +4.95%
(今月の損益/累計投資額)
インデックス投資に対し
値動きの幅は 小さいです
青の線が 投資開始時期から
あまり増えてません
ほぼ「一括投資」です
米国個別株とETFの、マネックス証券とSBI証券の口座分は、こんな感じですが、私の投資口座全体は、下のリンクからご覧ください
2024年11月末 株式投資 運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
インデックスとの比較
私が、目安するSlim S&P500との比較です
【eMAXIS Slim S&P500】
11月末 32,695円
12月末 34,182円 +4.55%
(円建てベース)
私の実績 ➡ +4.95%
eMXIS Slim S&P500 ➡ +4.55%
円建てインデックスの
「eMXIS Slim S&P500」に対し
私の実績は、0.40%、良かったです
12月は 嬉しい結果になりましたが…
保有上位銘柄 12月騰落率
(ドルベース)
いい感じに 上昇しました
5%以上の下落は 青にしましたが
これだけ 真っ青なのは
2年ぶりくらいでしょうか(^_^;)?
私たちが いかに 円安バリアで
守られているか よく分かりす
私の場合、保有上位5銘柄で50%以上
上位保有銘柄の影響を大きく受けます
一応、セクターは分散しているつもりですが、情報技術、生活必需品、ヘルスケアの比率は高いです
個人的に、この3セクターは、成長性と安定性の面で、長期的に 他のセクターに比べ、優位性が高いと考えています
12月の売買(新興国ETF除く)
マネックス証券と SBI証券での
売買は ありませんでした
(特定口座からNISA口座への買い換え含む)
今年の NISAの成長投資枠を
使い切ったからです
※ 参考までにPayPay証券で 買った銘柄は
基本 各1,000円で 以下の通りです
銘柄の下のカッコ内は
直近1カ月の騰落率
・COIN(コインベース)
(▲17.89%)
・PlTR(パランティア)
(+13.92%)
・MRK(メルク)
(▲1.12%)
・JNJ(ジョンソン&ジョンソン)
(▲4.43%)
・PFE(ファイザー)
(+2.75%)
ここ数カ月 ダメダメの ヘルスケアを
中心に買っています
1月も アムジェン、ファイザー
ユナイテッドヘルス、メルク など
ヘルスケア中心に 買い増します
【昨年4月から 購入方針を変更】
① 基本 新規や追加の購入は、PayPay証券で少額で行う方針
② PayPay証券で、1株買えるまで積み上がったら、非課税口座のNISAで、買い直します
私のスタイル
為替を無視し買います
ポートフォリオ
ほぼ変化していません
10%を超えている
AAPL、PG、MSFT、の
3銘柄は 当面 買い増しを
しない計画です
むしろ 10%を超えた分は
2025年 リバランスで VIGやVYMに
買い替える予定です
円グラフの「タクドラたみ11選」以外も
圧倒的に個別株が多いですが
マネックスとSBIの保有は
現金(米ドル)と、
「タクドラたみ11選」以外の
個別株(11銘柄)は、VZ(ベライゾン)、MO(アルトリア)、PEP(ペプシコ)、ABBV(アッヴィ)、MRK(メルク)、CSCO(シスコ)、XOM(エクソンモービル)、BAC(バンク・オブ・アメリカ)、LMT(ロッキードマーチン)、PLTR(パランティア)、VFS(ビンファスト)
ETF(新興国以外9銘柄)は、GLD(金)、GLDM(金)、VYM(高配当)、VDC(生活必需品セクターETF)、XLP(生活必需品セクターETF)、VHT(ヘルスケアセクターETF)、TLT(債券)、EDV(債券)、HYG(債券)
新興国ETFは9カ国、EPI(インド)、EIDO(インドネシア)、VNM(ベトナム)、TUR(トルコ)、EWW(メキシコ)、EWM(マレーシア)、EPHE(フィリピン)、EWZ(ブラジル)、EPOL(ポーランド)です
保有40銘柄中、ポートフォリオの約9割以上は、22銘柄の個別株です
ETF(新興国以外)は9銘柄、新興国株ETFは9銘柄です
投資方針
セクター分散などについて
私のポートフォリオは、情報技術、生活必需品、ヘルスケアの比率が高いですが、景気循環を踏まえ、可能な限りセクターを分散させるようにしています
また、なるべく、グロース株(成長株)にも、バリュー株(割安株)にも偏らず、高配当株と、増配株をバランスよく組み入れるようにしています
配当金について
ポートフォリオの主軸は、コア銘柄です
老後、配当金を自分年金の一部として、考えているので、配当金は欠かせません
なので基本無配株は買いません
増配が期待でき、減配、無配の可能性の低い銘柄を選定しています
※ 連続増配ETF「VIG」や、高配当ETF「VYM」「HDV」の、構成銘柄など、参考にしています。
11月末までの配当金については、下の記事をご覧ください
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます
・「老後資金作り」には「米国株」や「全世界株」などの、インデックスファンドを、コツコツ積み立てるのが、資産形成のコアのひとつになるでしょう
しかし、出口を意識する50代の私の場合、比較的安定感のある、配当株投資も、投資のコアです
今後も、インデックス投資と、個別株やETFの配当株投資を、コア投資の両輪にしていきます
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば「はてなブログ」や「X(Twitter)」で、コメントお願いします
・投資スタイルは、人によって千差万別です
少しでも、参考になれば嬉しいです
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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter
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