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インド株・ベトナム株投資、ハイブリッド戦略します!【インド株・ベトナム株ファンド 4選】

ベトナム ファング―ラオ通り

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

わたくし、インド株・ベトナム株投資に「ドルコスト平均法」を導入しました!

 

これにより「ETF」と「投資信託」のハイブリッド戦略になりました。

 

今回は、その事についての内容です。

 

 

「ドルコスト平均法」を導入する理由

 

株価が長期的に右肩上がりになると信じたから!

 

【「ドルコスト平均法」の特徴】

ご存じの方も多いと思いますが、

投資先が、長期的に右肩上がりのチャートでは、絶大な効果を発揮します。

しかし、投資先が、長期的に右肩下がりのチャートの場合、損失を拡大させるだけの投資法です。

 

「ドルコスト平均法」

長期的に右肩上がり ➡

長期的に右肩下がり ➡

 

つまり、私が「ドルコスト平均法」で積立投資をするのは、インド株・ベトナム株が、長期的に右肩上がりになると信じ、

インド株・ベトナム株に、本格的な投資を開始することを意味します。

 

以前から、私は、インド株やベトナム株に、注目していました。

 

それらの記事については、記事下にリンクを貼ってますので、興味のある方は参考にしてください。

 

投資方法

①「ドルコスト平均法」➡ 投資信託

②「一括投資」➡ ETF 

基本的に、毎月、定額で投資信託を買っていきます。

ただし、株価が大きく下落した時は、ETFで買います。

 

【理由】

そもそも、ETFは「ドルコスト平均法」がやりにくいです。

 

また、株価が上昇トレンドの時、私は、心情的に、株を買うことができません。

 

しかし、規律ある投資は、投資を成功させる条件の一つです。

その規律ある投資とは、株価が上がろうと、下がろうと、淡々と購入するという、マイルールを守ることです。

 

とは言え

「私は臆病者。」

「石橋をたたいて渡りたいです。」

 

まず、今月は、私の経済状況のリスク許容度を踏まえ、インド株・ベトナム株も、各1,000円ずつから始めます。

 

リスク許容度が上がって来れば、徐々に、積立額を増やしていく予定です。

 

ただし、現状の投資プランが崩れれば、さっさと、インド株や、ベトナム株投資は、撤退します。

 

とは言え、チャンスと見れば、比較的手数料の安いETFで購入します!

 

「なんだよ!本格的に投資開始と言いながら、たったの月1,000円かよ!」

と、思われそうですが、

「枕を高くして寝れなくなるのは、投資ではない!」

と、私は考えてます。

 

本格的な新興国株投資は、こらから10年くらい続くと考えているので、戦いは、まだ、始まったばかり。

最初から、全力投球していては、長続きしないでしょう。

 

新興国株投資は、日本株や米国株投資に比べリスクが大きいです。

 

私は、サテライト枠での投資として、のんびり続ける予定です。

 

「新興国株投資のリスク」についての記事も、記事下にリンクを貼ってますので、気になる方は、参考にしてください。

 

投資ファンド

 

おそらく、以下の4本が、現状、それぞれのカテゴリーで、最も優秀なファンドと思います。

ですが、もっといいファンドが既にあったり、これから登場したら、私に教えて頂けると嬉しいです。

 

インド株・投資信託

iFreeNEXT インド株インデックス

【経費率】0.781%/年

 

 

 

ベトナム株・ETF

『VNM 』 ヴァンエック・ベトナムETF 

【経費率】0.66%/年

 

※ 詳しく調べてませんが『VNM(ベトナム株ETF)』は、「SBI証券」「楽天証券」では買えないかもしれません。

私は「マネックス証券」で買ってます。

マネックス証券」の口座開設のリンクを記事下に貼ってます。

 

インド ガンジス川

最後に

 

・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・「資産形成」では「米国株」や「全世界株」を、つみたてNISAやiDeCoで運用し、コツコツ積み立てるのが、投資のコアになるでしょう。

 

とは言え、このインデックス投資は、退屈で面白みに欠けます。

 

そこで有効になってくるのが「コア・サテライト戦略」です。

 

・今後、10年くらい、米国株などの先進国株に対し、新興国株はアウトパフォームする可能性が高いと言われています。

 

・その新興国株投資を、サテライト投資を行うことは、投資を面白くし、継続するのに役立つかもしれません。

 

・私の新興国株投資実績は、毎月、このブログで更新しています。

(10年後くらいが楽しみです(^^♪))

 

・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。

(ただし、ベトナムは新興国ではなく、フロンティアと言うツッコミはスルーしますね(^^;)。)

 

・投資スタイルは、人によって千差万別。少しでも、参考になれば嬉しいです。

 

 

 

【参考記事】

『インド株投資は的確なのか?(5つの指標でチェック)』

『2023年以降、米国株をアウトパフォームする期待が持てる3ヵ国』

『インド株が魅力的投資対象の理由①「世界の工場は中国からインドへ」』

『インド株が魅力的投資対象の理由②「モディノミクスとは?」』

『新興国株投資の5つの罠(これを知らずに新興国に投資するのは危険!)』


 

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昨日、こちらのブログも、ようやく、アドセンスに合格しました(^^♪

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