『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

年収300万の私が、年間100万円資産を増やしてる「断捨離」!

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こんにちは!タクドラのたみです♪

さて、今回は、タイトルにもあるように「断捨離」についてです。

まず、結論となるキーワードは、以下の3つです。

「整理整頓」・・・日常生活のキーワード

「それ、死ぬまでに活躍するの?」・・・捨てる時のキーワード

「それ、買わないと困りますか?」・・・買い時のキーワード

です。

 

あっ!因みに、年収300万位って、扶養家族のいない私の場合、手取り額は、200万円位です。

じゃぁ、100万円増やしたのなら、年間100万円で生活してたのか?という、疑問が出てきますよね。

そんな訳はありません。ちゃんと、副業収入があります。と言っても本業の収入はダントツで一番多いですが…。そして、増やした資産100万円のうち約半分は株の投資による不労所得です。

とは言え、昨年は、年収400万円で、株の投資はしてなかったですが、年間で100万円資産を増やしました!

そんな私の方法で、超シンプルです。きっと、みなさんのお役に立てられるのではないかと思いますので紹介します。

では、「整理整頓」「それ死ぬまでに活躍するの?」「それ買わないと困りますか?」について、それぞれ解説していきますね。

 

1.「整理整頓」

私は、タイトルにこそ「断捨離」と言う言葉を使いましたが、このヨガの「断行、捨行、離行」から、生まれた発想は、全く持ってません。悪い発想では、ないと思いますが…(^^;)。

ただ、私は「整理整頓」という分かりやすい言葉が一番分かりやすいし「断捨離」という言葉が流行り出す前から「キーワード」にしていました。

では「整理整頓」とは、どういう意味なのでしょうか?

「整理」と「整頓」が合わさった言葉です。

「整理」とは、必要なものと、不要なものを分け、不要なものを捨てることです。

整頓」とは、必要なものを、使いやすいように整えることです。

なので、まず「整理」をして、その次に「整頓」をするのが、「黄金ルール(鉄則)」なのです!

そして、この「黄金ルール(鉄則)」だけを、理解すれば十分です!

まぁ、私に言わせてもらえれば、雑誌やスマホ記事で書いてある「断捨離」の何とかってのは、この「黄金ルール(鉄則)」を、ダラダラ書いてあるだけで、そのほとんどが読んでも時間のムダです。私は、そんな記事を読む時間こそ、率先して断捨離し「整理整頓」の行動に時間にあてた方が有益だと思っています。でも、この記事だけは、最後まで読んでくださいね。

同じような情報をドンドン入手しても時間のムダです!考える時間を、必要最小限にしないと行動する時間が、なくなってしまします!

 

2.「それ、死ぬまでに活躍するの?」

では次に「整理整頓」についてです。

私は「整理整頓」をする時、常にこの言葉をつぶやいてます。

この言葉は、要るものか、要らないものかを「整理」する際の「判断基準」です。

よくある服の捨てられない例で「高かったから...」「いずれ痩せたら着れるかも…」というので説明します。

「高かった、安かった」や「痩せたら...」捨てる、捨てないの判断基準ではありません。服には賞味期限があります。どんなに高くても、時代遅れのモデルの服を着てお出かけし、あなたは満足できますか?が、賞味期限の基準なのです。

利用価値のない満足できない服は、さっさと処分しましょう。そんな利用価値のない服にしがみついてても、いい事は何ひとつ生まれません。ウジウジした気持ちになるだけで、処分しない限りその気持ちから、離れることはできません。

服だけではありません、自分が死ぬまでに活躍できないものは、もはや自分のものとしての価値はありません。他の人に譲ったり、売ったり、捨てたりして、さっさと手放す事でいい気分ななれると思いますよ(^.^)♪

 

3.「それ、買わないと困りますか?」

ここでは、自家用車についての例で説明します。

私が、もし、鉄道やバスといった公共交通機関の発達したところに住んでたとすれば、自家用車というより自分専用の車を、持つことはないでしょう。それは、なくても困らないし、むしろ持ってる事でストレスになるからです。

ですが、地方では、そういう訳にはいきません。郊外の工業団地に努めてる、私の長男の会社は、公共交通機関を使わなければ出勤できない人は採用不可です。首都圏だと考えられないかもしれませんね。

だから、車を買います。

ですが、私なんかは、100万円の車を10年乗れる計算で買います。それ以上の値段の車は、むしろ自分のお金の自由を奪うので、買おうとは思いません。とは言え、あまりにも安すぎる車は、修理代や燃費の関係で費用がかかり価値は下がりますので、気をつけたいところですね。

車でないにしても、何か物を買うときは「ないと困りますか?」は、常につぶやいてます。「あったら便利」で物を買う裏側には、物に溢れてごちゃごちゃになります。掃除の時間が増えますし、電池の入れ替えなど、物を管理する手間もかかります。「あったら不便」の危険が潜んでる事を見落としてはいけません。

ボールペン1本を「これくらいいいでしょ」と、簡単に買っているあなたの机の引き出しの中は、ごちゃごちゃになっていっています!f:id:tihouno-takudora:20210311161821j:plain

まとめ

「整理整頓」・・・日常生活のキーワード

「それ、死ぬまでに活躍するの?」・・・捨てる時のキーワード

「それ、買わないと困りますか?」・・・買い時のキーワード

これが、低所得ながらでも、年間100万円の資産を増やしている、私の支出と物や時間の管理に対しての考え方と行動で、それ以外の事は考えてません。

超シンプルですよね。そのシンプルなのが、継続できるカギなのです。

ごちゃごちゃな部屋と頭をスッキリさせると、こころが楽になりますよ!

「さあ!みなさんも、お家に帰ったら、真っ先に、机の引き出しを開けてみましょう!クローゼットを開けてみましょう!ひとつだけでいいのです。不要なものを、処分してみてください。楽な気持になりますよ♪『死ぬまでに活躍するの?』ってつぶやきながら...。」

 

【最後に】

・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

・収入が少なからという言い訳で、楽しく、豊かに生きることを、諦めてませんか?それは、もったいなさすぎです。「整理整頓」は、支出コントロールの土台です。貯蓄を少しずつでも増やすことで、投資にお金を回す事もできますし、金銭的な老後の不安を少なくすることも可能になるでしょう。このブログを通し、どう行動していけばいいのかを、みなさんと一緒に学び、明るい未来に向けて前進していければ…と思ってます。

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