こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の独断と偏見で、特に注目度の高いと思われる、国内株の5つのファンドの、12月時点の実績比較と、私自身の投資実績です
ただ、運用開始から、1年未満のファンドもあり、実績比較の有効性はビミョーです
しかし、長期で運用していけば、それなりの比較になってくると考えています
比較する投資信託は、以下の5つです
(04316241)
(03317172)
(03311182)
SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年 4 回決算型)(愛称:SBI日本シリーズ - 日本高配当株式(分配) )
(8931123C)
Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
(02313241)
直近 6ヵ月 チャート比較
青:「JPX150」
ピンク:「TOPIX」
緑:「日経平均」
黄色:「SBI 高配当」
紫:「Tracers 日経高配当50」
直近6ヵ月チャート
1位:「日経平均」
2位:「JPX150」
3位:「TOPIX」
4位:「SBI日本高配当」
5位:「Tracers 日経高配当50」
株価推移では、直近、インデックスが、高配当に勝る傾向です
分配金込みトータルリターンも、以下の通り同じ感じです
分配金込みトータルリターン順位
(11月30日 時点)
1位:「日経平均」+0.01%
2位:「JPX150」▲1.19%
2位:「TOPIX」▲2.26%
4位:「SBI日本高配当」▲4.23%
5位:「Tracers 日経高配当50」▲5.64%
トータルリターンでも「Tracers 日経高配当50」「SBI日本高配当」の、高配当勢はイマイチです…
やはり、米国株 同様、高配当ファンドは、インデックスファンドに 勝てないのでしょうか?
しかし、高配当ファンドの大きな魅力の一つは、分配金として、売るタイミングを考えるストレスなく 強制売却してくれることです
特に「SBI日本高配当」は、アクティブファンドでありながら、優良インデックスファンドより安い経費率です!
今後も、長期的に、推移を追っていこうと 思っています
参考として「SBI日本高配当」と「Tracers 日経高配当」は、7月、やや詳しく比較分析しています
2024年7月版【日本高配当株 投資信託】『SBI日本高配当』v.s.『Tracers日経高配当』
また、私が、大きく期待しているのは「JPX150」!
ようやく、他のファンドと比べ、やや 優位性が 見られ始めたかも…という感じです
とは言え、鳴り物入りで登場したファンドなので、この状況に甘んじることなく、圧倒的なリターンを、今後、期待しています!
ETFに続き投資信託『 iFree JPXプライム150』運用開始!「日本の株式指数 期待の星」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
私の運用実績(11カ月目)
その後は 順調に 右肩上がりですね(^^)v
この5本の投資信託は、全て、今年になってから、運用しています
まだ、運用実績は、良くも悪いともいえる段階ではありません
今後も、これらのファンドが、どのように推移していくのかは、毎月、追っていきます
また、私は、今年に入り、国内の個別株への投資も始めましたが、投資信託で、大局を感じながら運用しています
日本株の個別株 投資実績(12月時点)
ようやく プラ転しました(^^♪
最後に
今後、為替や株価が、将来どう推移をしていくのか、ぶっちゃけ、私には分かりません
ただ、今、世界に流通している通貨は、長期的に、全て、価値が下落し続けています
その、リスクヘッジとして、株式に投資するのは、有効な手段と思います
このシリーズは、私の中で優良と判断できる投資信託の比較です
この記事が、読まれた方にとって、わずかでも、参考になれば幸いです
では、良いお年を…(u.u*
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【もう一つのブログも 投稿しました】
100万円『SCHD』に投資したら、将来、いくら分配金がもらえるのか?(分配金・増配実績からのシミュレーシ)
注目の米国高配当株ETF『SCHD』の、12月の分配金が発表されました
無事、12月も増配で、ファンドの誕生以来、13年連続の増配が確定しました
配当実績推移などを まとめた この記事も、直近、アクセスが伸びています!
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