うち、S&P500のETF『VOO』買いたいねんけど、
1株約380ドルって50,000円くらいで、高くて買えんなぁ~。
投資信託やったら、1,000円とかでも買えるけど、
タイミングを狙って買えへんし...。
でもな、1株約48ドル、6,500円以下で買える
S&P500のETFがあるんやで♪
それが『SPLG』や!
① 経費率が0.03%で「VOO」の0.03%と同じ。
② 「VOO」と比べ株価が安いため、購入しやすい。
③ 株価推移は「VOO」と、ほぼ同じで、投資信託ではできない、タイミング投資ができる。
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私自身含め、投資資金が少ない人の強い味方の『SPLG』を紹介します!
「S&P500」投資について
「S&P500」は、過去の実績から、長期的に世界最強の株価指数と言われています。
『SPLG』は「VOO」「SPY」「IVV」同様、世界最強の経済大国アメリカの企業の中から、厳選された500社への分散投資ができるインデックスなので、誰もが認める世界最強ファンドのひとつでしょう。
投資リターンは、どれも同じインデックスなので、大差ないでしょう。
そもそも「投資信託」ではなく「ETF」のどちらを選択するのか?
① 運用益に対し国内課税が非課税の「NISA」や「iDeCo」を優先したいです。
基本的には、毎月の投資に回せる金額が「NISA」や「iDeCo」の枠を埋めるまでは、投資信託を優先するのが、いいと思います。
② 「NISA」や「iDeCo」の投資枠を使いきっているなら、タイミングを狙う「ETF」の活用もいいでしょう。
③ 「ETF」で投資することや、タイミングを狙う投資が、手間に感じる人、分配金の自動再投資による、課税を先送りにすることで、資産の最大化を目指すのであれば、投資信託がいいでしょう。
④ タイミングを狙う投資で、資産の最大化を目指すのであれば「ETF」を活用するのがいいでしょう。
まとめ
① 投資信託がいいのか、ETFがいいのかの、正解は、人によって異なります。
しっかり考え、自分自身が納得できる方法で、投資するのがいいと思います。
② 「S&P500」に投資できる「ETF」は『VOO』一択ではなく、状況に応じ『SPLG』という選択肢という引き出しを持つことで、投資アイデアの幅が広がります。
もちろん『SPY』や『IVV』を選択するのもいいと思います。
『SPLG』と『VOO』の経費率は同じ。
リターンも、ほぼ一緒。
『SPLG』は『VOO』より株価が安く、
投資の幅を広げられるのが、
大きな魅力やねん!
最後に
・最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします。
【過去の参考記事】
「ヘルスケアセクターETF 買うならこれ!『XLV』3つの魅力」
「生活必需品セクターETF 買うならこれ!『XLP』の魅力」
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