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「米国高配当ETF『SPYD』って結局どうなの?(2022年8月版)」

SBI証券

マネックス証券_米国株訴求

この記事の3つのポイント
『「SPYD」ってどうなの?』

 

・「SPYD」は、優良な米国高配当ETF。

 

・「HDV」と相性抜群!合わせ持つことで効果的!

 

・セクターローテーションの観点から、今は、買い時ではない。

 

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

米国の代表的な高配当ETFの3つは「VYM」「HDV」「SPYD」です。

 

今回は、その一つである『SPYD』を「概要」と「この記事の3つのポイント」、そして「SPYDの現状と買い時」に沿って、解説していきます。

 

【参考記事】

・「VYM」「HDV」については、下の記事で紹介しています。

米国高配当ETF『VYM』(2022年8月版)

米国高配当ETF『HDV』(2022年8月版)

 

 

「SPYD」とは

 

「SPYD」の概要

 

「SPYD」は、米国を代表する優良企業500社「S&P500」の内

 

配当利回りの高い上位約80銘柄

 

1銘柄あたり約1.25%で均等に分散投資しているETF。

 

「SPYD」6つの魅力(重要ポイント)

 

【 ① 配当利回りが高い】

直近配当利回り3.87%

・配当月 → 年4回(3月・6月・9月・12月)

・銘柄の組み換え → 年2回(1月・7月)

BlackRockのデータより
筆者算出編集

組み入れ銘柄が変わることで、分配金は増減しやすいです。

このチャートでは、ここ2年、分配金は、下がっている傾向ですが、直近の3月、6月と、連続増配しています。

 

配当利回りは「VYM」の3.15%、「HDV」の2.18%と比較し、最も高いです。

(※「HDV」は、配当利回りが下降傾向ですが、年初来の株価上昇の影響が大きいので、私は、さほど気にしていません。)

 

【 ② 厳選された優良銘柄】

S&P500の銘柄で構成

「SPYD」の組み入れ銘柄は、世界最強の指数S&P500から、選ばれています。

この信頼感は、大きな安心です。

 

【 ③ 長期的視点で右肩上がりの分配金が期待できる】

株主還元を重視している米国企業で構成されている

米国は、企業は株主のものであるという意識が高く、増配など株主還元に積極的です。

ファンド内で、組み入れ銘柄の変更などで「SPYD」の減配があったとしても、長期的に増配が期待できます。

 

【 ④ 均等分散】

構成銘柄が均等分散され、数銘柄に偏っていない

80の組み入れ銘柄が、1.25%ずつになるように、ファンドが構成されています。

ひとつの銘柄が、何らかの事情でコケても、その影響が少ないので、安心して投資し保有できます。

 

【 ⑤ 経費率が格安】

経費率0.07%

具体的に、100万円「SPYD」に投資したとすれば

年間 700円

月間 約58円

1日 約1.9円のコストす。

 

日本の投資信託では、年間経費率2%~3%のファンドがゴロゴロしています。

仮に、2%の経費率で100万円運用したとすれば

年間 20,000円のコストす。

あなたは「年間経費、20,000円のファンドに投資したいですか?」

私は、絶対にイヤです!

 

でも、不思議なことに、日本では、年間経費率2~3%の投資信託が、メチャクチャ売れてるのです。

「みなさんは、SPYDの経費率0.07%、そして、年間経費率2%のファンドについて、どう思われるでしょうか?」

 

【 ⑥ 運用会社がステートストリート】

「ステートストリート」「ブラックロック」「バンガード」と合わせ、世界の三大資産運用会社です。

 

この巨額の資産を集めている資産運用会社だからこそ、経費率0.07%の格安で、優れたファンドが運用できるのです。

 

1つのETFに多く人が投資すると、1人当たりのコストが安くなるのは、1人でタクシーに乗るより、4人で乗る方が、1人当たりの運賃が安くなるのと、同じ理屈ですね!

 

「HDV」と相性抜群!合わせ持つことで効果的!

 
「SPYD」と「HDV」のセクター構成比

 

「SPYD」上位3セクター

・金融・公益・不動産

 

「HDV」上位3セクター

・ヘルスケア・エネルギー・生活必需品

 

 

【「SPYD」のセクター構成比】

上位3セクターは下の表より

・金融

・公益

・不動産です

STATE STREET より



【「HDV」のセクター構成比】

上位3セクターは下の表より

・ヘルスケア

・エネルギー

・生活必需品です

BlackRock より

 

「セクターローテーション」

 

「SPYD」と「HDV」の、上位3セクターは、被っていません。

 

「SPYD」は、金融、公益、不動産

「HDV」は、ヘルスケア、エネルギー、生活必需品

 

これにより「SPYD」と「HDV」を合わせ持つことで、より安定した資産運用が可能になります。

 

 

2022年 セクター別投資法(11種)セクターローテーションのトレンドを意識せよ | さんぺぐ米国株投資 より

今は「HDV」にとって追い風の時期です。

「SPYDの現状と買い時」

「SPYD」の現状

上の「セクターローテーション」の表から、景気回復期に強さを発揮する「SPYD」にとって、いい時期とは言えません。

 

不動産価格が下がりつつあり、不動産セクターには逆風です。

また、景気後退から不況に向かっているので、企業は、銀行からの借入による設備投資を減らすでしょう。

また、ローンを組み、住宅や車を買う人も減ります。

また、不況が本格化すれば、銀行も貸し倒れが怖いので、貸し渋りも出てくるでしょう。

この流れは、銀行にとっても逆風です。

 

「SPYD」の買い時はいつ?

上述したように、これから「SPYD」株価は、下がりやすくなるでしょう。


とは言え「SPYD」の株価上昇局面では、過去の実績から、トータルリターンで「S&P500」をしのぐ、爆発力が期待できます。


高配当株は、個別株でも、ETFでも、下値で買う(ナンピン買い)のが基本です。


したがって、今は「SPYD」の買い時ではないとでしょう。

 

「SPYD」の買い時は、ズバリ!これから「FRB」が「金利を上げようかなぁ~」とほのめかし始めた時期です!

 

その時期は、そろそろ「景気回復」に向かう時です。

ふっちゃけ、その時期は、数年後になるかも知れません。

その時がくれば、投資資金を一気に突っ込むのではなく、数回に分けて買っていきます。

 

という訳で、当面「HDV」に、頑張ってもらいましょう(^^;)

 

高配当株の買い方は、下の記事を参照ください。

『米国高配当株の購入タイミングはいつ?』

 

まとめ

最後に、再度、要点をまとめます。

この記事の3つのポイント
『「SPYD」ってどうなの?』

 

・「SPYD」は、優良な米国高配当ETF。

 

・「HDV」と相性抜群!合わせ持つことで効果的!

 

・セクターローテーションの観点から、今は、買い時ではない。

 

 

最後に

・最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

 

・米国高配当株ETF「SPYD」について、今回の内容はいかかだったでしょうか?

 

現状「SPYD」は、これから、景気後退、不況局面に向かっていくので、買いにくいですが、優良ETFであることには、間違いないです。

 

・今後は、定期的に、内容を最新のものにアップデートしながら、リライトし更新する予定です。

 

・老後など、豊かな未来のために、これからも、共に学んでいきましょう!

 

・そして、この記事が、読まれた方の、投資などの参考になれば嬉しいです。

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。

 

【参考記事】

米国高配当ETF『VYM』(2022年8月版) - 『タクドラたみ』

米国高配当ETF『HDV』(2022年8月版) - 『タクドラたみ』

 

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