取崩し実験の概要
インデックスファンド
➡ 年間4%の取崩し
高配当株投資信託
➡ 分配金による強制取崩し
インデックスファンド
➡ 10万円
(内訳)
→ S&P500:5万円
→ 先進国債券:5万円
高配当株投資信託
➡ 10万円
「NISA口座」を使用
「NISA口座」で この実験をすると、投資効率が悪くなりますが、多くの人の参考になれば...と思い、体を張りました!
(タクドラたみの本気です!)
インデックスファンド
➡ 定率で、年間 元本の約4%
(4,000円/年 ≒ 300円/月で確定)
高配当株投資信託
➡ 年4回の 分配金 分配利回り約3%)
(3,000円/月 ≒ 約200円/月の見込)
インデックスファンドの2025年ルール
2024年、株式は好調、債券は軟調
➡ 年間通し 株式のみ 4% 取崩す
(株式:300円/月 ペース)
次年度以降、株と債券の残高が多い方を取崩し
資産配分が おおよそ 5:5 の比率で
維持できるようにする
(老後の取崩しの想定実験です
老後、月ごとに変更するのは厳しいと判断
年ごとに 状況を見て
どちらを取り崩すか決めます)
取崩し投資信託入金完了
1月8日、取崩し投資信託の
買付が完了しました
買付は、昨年の暮れから始めましたが
買付のタイミングが、マチマチだったため
購入後の株価などの変動で
元本がズレました
(老後の資産取崩しにおいても
取崩し元本のズレは、間違いなく発生します
多少の元本のズレは、誤差とします)
取崩し実験投資信託
1/8時点のスクショを
エビデンスとさせてください
【株式インデックス(S&P500)】
【債券インデックス(先進国債券)】
【高配当株】
実験のため、エース級の投資信託は使えませんでした
「SBI・V・VYM」は、エース級の投資信託ですが、資産形成の本番は、本家「VYM」(米ドル建てETF)で行います
実験の背景
このブログのテーマは
「老後資金2,000円作りの挑戦」です
(インデックス、高配当、各1,000万円)
ゆえに、この実験は、私自身が
老後資金2,000万円を作った後の取崩しを
1/100で行うスモール・シミュレーシです
【資産取崩し計画】
インデックスの取崩し
➡ 約4%/年:月3万円
高配当株の配当金
➡ 利回り約3%:月2万円
この記事は、1/100の
スモール・シミュレーシ
私の実験ですが、読まれた方にとって、この実験の推移は、参考になると思います
エンタメ性もあると思いますが...(^_^;)
今月の売却注文
2025年のインデックス取崩しルールは
株式のみ定額300円です
1/8日に、売却注文しました
これも、エビデンスとして添付しました
今月からの検証(取崩し後)は
こんな感じになりそうです
【1月〇日時点】
投資元本:10万円 ➡ oo円
(前月比oo%)
【内訳】
① 株式インデックス
投資元本:5万円 ➡ oo円
(前月比oo%)
② 債券インデックス
投資元本:5万円 ➡ oo円
(前月比oo%)
投資元本:10万円 ➡ oo円
(oo円増加(減少))
(前月比oo%)
【受取分配金実績】
oo円
グラフも作っていく予定です!
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます
・このブログのコンセプトは「手取り年収300万円で、老後資金2,000万円への挑戦!」です
・「資産運用」は「資産形成」+「資産取崩し」の、トータルと 私は考えています
・投資スタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います
・この記事が、投資の参考になれば嬉しいです
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)など、コメントお願いします
【X(旧Twitter)もしています】
タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter
【取崩し実験中の証券口座】
いつも ありがとうございます
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【もうひとつのブログも投稿しました!】
人気の高い4つの米国高配当株ETFの、分配金・配当利回り・株価の推移を、比較できるようにグラフ化しました!
このグラフは、もちろん、私自身、参考にしますし、多くの高配当株ETF投資家や、投資信託で「SCHD」「VYM」などに投資されている投資家にも、必ず、役立つと確信しています!