こんにちは!タクドラたみです♪
実は、昨年から「NASDAQ100」に超少額投資を始めていました。
そして、今年から「FANG+」と「SOX」にも、超少額投資を始めました。
今回は、そのことについてと、記事の後半は「SOX指数」についてを、簡単に解説しています。
私の投資のことより「SOX指数」が気になる方は、目次からジャンプしてください。
投資の動機
先日「S&P500(米国株)」 今は買いのタイミングなのか?の記事で書きましたが、ぶっちゃけ、今は、米国株を、積極的に買い向かう時期ではないかもしれません。
しかし、2024年の今年、どこかのタイミングで、米国は利下げを実施すると考えられているので、さらに株価は上昇するかもしれません。
「NASDAQ100」「FANG+」「SOX」の、値動きの幅は、とても大きいです。
しかし、長期保有で「S&P500」を上回る実績のある、数少ないインデックスです。
個人的には、それらに投資しないのは、もったいないと感じています。
私は、投資をしないリスクと、後悔をしたくないので、サテライト枠で投資していきます。
投資ファンド
①「NASDAQ100」
➡<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
(信託報酬:0.2035%)
②「FANG+」
➡iFreeNEXT FANG+インデックス| 大和アセットマネジメント
(信託報酬:0.7755%)
③「SOX」
(信託報酬:0.1815%)
※ 各ファンド、購入時、売却時の手数料なし
私は、SBI証券で、NISA口座での運用をするのですが、ファンドについて、あまり詳しくないので、これらよりいいファンドがあれば、教えてください。
特に「FANG+」は、米国株ファンドのわりに、信託報酬が高めのように感じていて、悩ましいです。
現状の投資実績(1/21時点)
投資額 6,000円
➡ 評価額 6,390円(+6.50%)
投資額 1,000円
➡ 評価額 1,015円(+1.50%)
投資額 1,000円
➡ 評価額 1,031円(+3.10%)
私には、潤沢な投資資金がありません。
始めたばかりで、超少額の投資です。
しかし、コツコツ買い増していけば、10年、20年後には、ある程度の投資額になると思います!
各指数(インデックス)について
「NASDAQ100」「FANG+」について
これについては、下の記事を参照ください。
『S&P500』VS『ナスダック100』VS『FANGプラス』
「SOX指数」について
「SOX指数」=「フィラデルフィア半導体指数」
ちなみに「フィラデルフィア」は、1790年設立、世界で最も古い歴史をもつ「フィラデルフィア証券取引所」を由来してると言われています。
しかし「フィラデルフィア証券取引所」は2008年「ナスダック証券取引所」に買収されました。
それにより現在「SOX指数」は「ナスダック」が算出、公表している、世界の半導体関連の指数になっています。
上位組み入れ銘柄
下の、上位組み入れ10銘柄は、
の目論見書より引用しましたが、2023年9月末時点のものなので、その後、多少、変化していると思います。
組み入れ上位10銘柄で、約60%を占めています。
ラインナップは、見ての通り、お馴染みの銘柄が中心です。
参考として、下に「NASDAQ100」「FANG+」の上位組み入れ銘柄を添付しましたが、「エヌビディア」「ブロードコム」以外、被っていません。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)など、コメントお願いします。
【参考記事】
『S&P500』VS『ナスダック100』VS『FANGプラス』 - 『タクドラたみ』の米国株投資 (hatenablog.com)
【超要約】『2244』VS『FANG+』(爆誕2244投資信託!打倒FANG+!!)「一歩先行くUSテック・トップ20インデックス」 - 『タクドラたみ』の米国株投資 (hatenablog.com)
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『SBI証券』は、私自身が、資産形成で、ドルコスト平均法を使い、積み立て投資している証券会社です。
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