こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、米国経済のファンダメンタルズ分析をしていきたいと思います。
現状、米国のインフレ率が、目標の2%に対し、3~4%で、下げ止まりしています。
その理由は何なのでしょうか?
今、米国人の貯蓄の推移は、コロナショック時の、お金のバラマキで一時的に、増加しましたが、現状、減少しています。
それでも、消費が強い理由のひとつに『BNPL』があると言われています。
米年末商戦、感謝祭休暇5日間の買い物客数は前年を上回るも、後払い決済サービスの利用が増加(米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース - ジェトロ (jetro.go.jp)
この記事では、後払い決済が増加と書いています。
この後払い決済は『BNPL』と言われています。
『BNPL』の特徴
①消費者が分割支払いを選択しても、手数料はEC業者負担で、消費者の負担がない。
②メールアドレスや電話番号の基本情報を入力するだけで、すぐに利用開始できる。
③与信審査が不要
超簡単に言うと『BNPL』=『利息のない簡単にできるツケ払い』ということです。
この記事には、こういう表もありました。
そして『BNPL』の市場規模は、どんどん拡大しています。
想像しやすいと思いますが『BNPL』の利用者は、低所得者が多い傾向です。
はたして、今後『BNPL』の支払いは、スムーズに進むのでしょうか?
米国経済は底堅く、消費も強いと言われています。
しかし、不安も感じるのは、私だけでしょうか?
最後に
今回は、主にデータ中心の内容でした。
みなさんは『BNTL』について、どう感じ、どうお考えでしょうか?
おそらく、今後、日本での普及も拡大していくと思われます。
みなさんの感想など、コメントいただけると嬉しいです。
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