ttps://www.bcnretail.com/market/detail/2020073_184550.html より
こんにちは!タクドラたみです♪
私は、PayPay証券口座を約2年前から使っていてます。
当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。
紆余曲折しながら、今に至りますが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、4ヶ月経過しました。
今、私の注目は、高配当株、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株中心に、戦っています!
そう言えば、来年から「新NISA」始まるみたいやけど…
この口座は「特定口座」で、課税口座やから、
来年になったら、ここで運用してる資金は少ないけど、
運用益が非課税の「新NISA口座」に移すよぉ~(^^;)
直近1ヶ月の取引状況
・売買は、ありませんでした。
① この口座に入金する力がないため。
② 現状のポートフォリオを、いじったところで、今より、いい結果が出せると、1ミリすら、思えなかったため。
現在の運用実績
毎度の通り、
投資元本は、40,000円。
現時点(2/19)の評価額は、
37,010円で、▲2,990円。
先月の、評価額
36,677円、▲3,323円に対し、
0.9%上昇しました。
直近1ヶ月、ドル円は、約128円/ドルから、約134円/ドルへと、ドル高、円安に動きました。
それが、私のポートフォリオの評価額を上げた大きな要因です。
S&P500は、4%以上、上昇しています。
また、為替の変動を考慮すれば、私のポートフォリオは、イマイチです。
とは言え、ここ1ヶ月、ハイテク株が強く、オールド・エコノミー株が弱かっただけで、長期目線では、気にする必要ないと考えています。
やっと、下落がとまったな
でも、一時的なもんかもな(^^;)
米雇用統計や、米CPIの結果から、米国の利上げの終着点が上昇したことなどが、ドル高、円安の大きな要因でしょう。
また、私は、景気後退は避けられないと考えてます。
いずれ好調な労働市場は崩れ、CPIも下がり、不況に向かうと思います。
そうなると、株価は、また、下落するでしょう。
現在の運用状況
ポートフォリオを組み、4ヶ月経過しました。
全部、マイナスやけど大丈夫なん?
米国株は、今まで、全ての暴落から復活して、高値を更新し続けてきたし、
そこそこ手堅い銘柄ばっかりやから大丈夫やと思うでぇ~。
知らんけど...(^^;)
ポートフォリオは、バランス良く、分散されているように見えますが、
実は、生活必需品セクター・ヘルスケアセクターへの集中投資です。
選定銘柄に、債券が入ってますが、基本的には、高配当ETF『VYM』の、一部銘柄への集中投資です。
PayPay証券の特徴
最後に『PayPay証券』の特徴を、簡単に紹介します。
① 通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができる点が、最大の特徴です。
② 米国株売買は、通常、日本円を米ドルに両替し売買しますが、PayPay証券の場合、両替をせず日本円のまま投資できます。
③ 米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスです。
④ 他の証券会社と比較し、手軽さがある分、やや手数料は高めです。
とは言え、例えば、マイクロソフトの株なら、通常、今なら約250ドル(日本円で約35,000円)で、やっと1株買えるのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能です。
このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・これからも、資本主義社会の恩恵を受けられるよう、一緒に勉強していきましょう!
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)など、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
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