こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の投資口座のひとつ『PayPay証券』の、運用実績です。
私は、PayPay証券口座を1年10ヶ月前から使っていてます。
主に、コアサテライト戦略のサテライト部分の投資口座として、総運用資金の1%以下ですが、トレード中心に活用しています。
以前は、日本株も投資していましたが、現在は、米国株のみの運用です。
現在の運用状況
投資元本は、相変わらずの40,000円です。
ですが、只今、保有銘柄はゼロです(笑)。
先月は、エネルギー株の景気後退局面に強い、エネルギー株の「シェブロン」「エクソンモービル」と、連続増配ETFの「VIG」の、3銘柄を保有していましたが、全て、CPI発表の前日、売却しました。
理由は、夜中に目が覚め、何気なく「S&P500」をチェックしたら、想像以上に、株価が上昇していました。
直近、原油価格が下がっていたこともあり、何だか、胸騒ぎがしたので、このままでは、安心して眠れないと思ったからです(苦笑)。
因みに、その時、メイン口座であるマネックス証券分も、5銘柄、売却しました。
偶然の結果論に過ぎませんが、翌日、相場が崩れたので、正解でした。
1ヶ月の取引
原油価格
過去3年のチャートですが、明らかに下落傾向です。
米国CPI(消費者物価指数)
表の通り、8月のCPIは、予想を下回ったこともあり、米国株は上昇しました。
しかし、9月は、予想に対し、CPIが高かったことで、株価は一気に下落しました。
『休むも相場』
という訳で、当面、株価は上昇しにくいと思われます。
投資の神様ウォーレン・バフェット氏は「投資の世界には、見送りの三振がありません」と言っています。
また、投資の格言に「休むも相場」というのもあります。
状況が良くなるまで、トレードは、お休みです。
運用実績
1年10ヶ月運用し、4万円の投資元本が約110%(約5%/年)です。
為替も考慮すれば、インデックスの半分くらいのリターンですが、勉強代なのに、微々たる金額でも、お金が増えているので、良しとしましょう♪
余談ですが、かつては「ソフトバンクG」や「アマゾン」「メタ」で暴落を食らったので、5%/年は、優秀だと自画自賛しています(笑)。
PayPay証券の特徴
最後に『PayPay証券』の特徴を、簡単に紹介します。
① 通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができるスタイルで、最大の特徴です。
② 米国株取引の場合は、通常、日本円を米ドルに両替し売買するのですが、PayPay証券の場合は、両替をせず日本円のまま投資できます。
③ 米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスのひとつです。
④ 他の証券会社にない、便利なサービスがある分、わずかながら手数料が高めです。
とは言え、例えば、マイクロソフトの株なら、通常、今なら約250ドル(日本円で約35,000円)で、やっと1株買えるのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能です。
このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・「資産形成」は、米国株や全世界株のインデックスを、つみたてNISAやiDeCoを活用し、コツコツ積み立てることが、コア戦略と思います。
しかし、個別株やテーマ別ETF投資の、サテライト投資で、より投資が学べるとも思っています。
・私の場合PayPay証券は、少額での投資が可能なので、投資の実践的な勉強を含め大いに役立っています。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)など、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別です。少しでも参考になれば嬉しいです。
PayPay証券 米国株 日本株について | PayPay証券
【過去の参考記事】
私の米国株、メイン口座(マネックス証券)の実績はこちらです。
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