こんにちは!タクドラたみです♪
遅くなりましたが、私のメイン口座、マネックス証券の、11月末の米国株運用実績です!
私の保有銘柄は、大型株中心の、鉄板銘柄がほとんどなので、参考にしやすいと思います。
米国株運用実績(マネックス証券)
・投資額累計 3,140,000円
・評価金額 4,997,345円
・累計運用損益額 1,857,345円
・累計損益率 +59.15%
(平均年利回り +21.51%)
・11月損益額 ▲343,173円
・11月損益率 ▲10.93%
(今月の損益/累計投資額)
・年初来損益率 +10.95%
(年初来の損益/累計投資額)
ボラティリティが大きいですが
おおむね順調に
右肩上がりです♪
米国個別株とETFの、マネックス証券口座分は、こんな感じですが、私の投資口座全体は、下のリンクからご覧ください。
11月、ドル円の為替は、7.18%の円高ドル安。
米国を代表する株価指数「S&P500」は、5.38%上昇。
ドル安と、米国株式市場の上昇は、ドル安が勝ったなどの要因で、11月は、約11%、この口座の資産を減らしました。
私は、この口座に入金できる資金がないので、現状の資金で売買と、配当金再投資で戦っています。
とは言え、仮に入金資金があっても、為替が不安定なので、米ドルへの両替は、躊躇するでしょう。
9月以降、米国株式市場は、そこそこ下落している(「S&P00」は4,000をほぼ割り込んでいる)ので、11月も、私にしては、積極的に買い向かいました。
11月の売買
11月売却銘柄
ありませんでした。
11購入銘柄(9銘柄)
【購入銘柄:個別株】
・PEP:ペプシコ(2株)
・VZ:ベライゾン(2株)
・NEM:ニューモント(1株)
※今後、米国が利下げに進むと、米ドルの価値は下がり、金の価値が上昇します。
金も投資妙味がありますが、それ以上に、ニューモントのような金鉱株は、オペレーティング・レバレッジが効きます。
それゆえ、今まで、ドル高などの影響で値を下げ、安値に近いニューモントを買い増しました。
下は、水色がニューモントで、黄色がドル/円での過去1年のチヤートです。
【購入銘柄:ETF】
・VYM:米国高配当株ETF(2株)
・EWW:メキシコ株ETF(2株)
・EPHE:フィリピン株ETF(1株)
・EWZ:ブラジル株ETF(2株)
・EWM:マレーシア株ETF(1株)
・EZA:南アフリカETF(1株)
新興国株ETF「VWO」は、中国界隈の株を多く含んでいます。
政治的、地政学的にリスクの高い、中国界隈の株は、私には不要です。
手間がかかりますが、今は、国別のETFを買うのが、ベターと判断しました。
ポートフォリオ
買い向かったとは言え、基本のポートフォリオの変化は、ほぼありません。
「KO(コカ・コーラ)」や「WMT(ウォルマート)」「V(ビザ)」の構成比率を、もう少し上げたいです。
「タクドラたみ11選」以外は
現金(米ドル)と、
個別株は、NEM(金鉱株)、MO(たばこ)、PEP(ペプシコ)、ABBV(アッビィ)MRK(メルク)、CSCO(シスコ)、
ETF(新興国以外)は、GLD(金)、GLDM(金)、VYM(高配当)、VDC(生活必需品セクターETF)、
新興国ETFは、EPI(インド株)、TUR(トルコ株)、EWW(メキシコ株)、EPHE(フィリピン株)、EWZ(ブラジル株)、EWM(マレーシア株)、EZA(南アフリカ株)です。
保有28銘柄中、個別株は17銘柄で、ETF(新興国以外)は4銘柄、新興国株ETFは7銘柄です。
ポートフォリオの構成比率は、基本的にディフェンシブで、老舗企業のダウ30銘柄が多いです。
投資方針
セクター分散について
景気循環を踏まえ、可能な限りセクターを分散させています。
なるべく、グロース株(成長株)にも、バリュー株(割安株)にも、高配当株にも、偏らないようにしています。
しかし、老後の事を考え、少しずつ、高配当のバリュー株に、シフトしつつあります。
配当金について
ポートフォリオの主軸は、コア銘柄です。
老後、配当金を自分年金の一部として、考えているので、配当金は欠かせません。
なので基本無配株は買いません。
増配が期待でき、減配、無配の可能性の低い銘柄を選定しています。
※ 連続増配ETF「VIG」や、高配当ETF「VYM」「HDV」の、構成銘柄も、参考にしています。
配当金実績(税引後)
・11月合計(4銘柄) 5,707円
・直近1年 57,997円
・1ヶ月平均(直近1年)4,833円
配当金は、まだまだ少ないですが、現役時は、配当再投資の原資とし、
引退後は、現金として受け取り、生活を少しでも豊かにするつもりです。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・「老後資金作り」には「米国株」や「全世界株」を、つみたてNISAやiDeCoで運用し、コツコツ積み立てるのが、資産形成のコア戦略と思います。
しかし、個別株やETF投資をすることで、楽しみながら、投資が学べるとも思っています。
この学んだ力は、きっと暴落局面や、急騰局面で、正しい判断と行動に、とても役立つと思います。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別です。少しでも、参考になれば嬉しいです。
【米国株投資の、必須、証券口座】
● 「業界最安値! 現在、買付為替手数料0円!!」
● 「銘柄スカウター」など、業界ナンバーワンの分析ツール!
売買取引をしなくても「銘柄スカウター」を使うために、口座開設する人は多いですよ!
●「ETF買い付け手数料無料キャンペーンも業界最強!」
【個別株投資に欠かせない一冊】
バリュー株投資に欠かせないエッセンスが、詰め込まれてます!