こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、私の投資口座のひとつであるPayPay証券の、運用実績を公開します。
私は、PayPay証券口座を約1年前から運用していて、主に、コアサテライト戦略のサテライト部分の投資口座として、トレード中心に活用しています。
以前は、日本株も投資していましたが、現在は、米国株のみの運用です。
PayPay証券の特徴
PayPay証券の特徴を、簡単に紹介します。
① 通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができるスタイルで、最大の特徴です。
② 米国株取引の場合は、通常、日本円を米ドルに両替し売買するのですが、PayPay証券の場合は、両替をせず日本円のまま投資できます。
③ 米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスのひとつです。
④ 他の証券会社にない、便利なサービスがある分、わずかながら手数料が高めです。
とは言え、例えば、アマゾンの株なら、通常、今なら約3,000ドル(日本円で約35万円)出さないと1株が買えないのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能です。
このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。
現在の運用状況
投資元本は、相変わらずの40,000円です。
現状、バリュー株の3銘柄を運用しています。
年初来、S&P500は7%程、下落していますが、
バークシャー ハサウェイ、約16%
アッヴィ、約15%
シェブロン、約44%
上昇しました。
しかし、直近は、3銘柄とも停滞中です。
約1ヵ月前は、含み益が約4,800円でしたが、
現状、約6,000円の含み益になりました。
含み益は、約25%の上昇です。
とは言え、これは、円安の影響です。
ポートフォリオ
保有銘柄紹介
これも、PayPay証券の特徴のひとつですが、Bloombergと連携していて、銘柄分析がしやすいです。
下の、保有銘柄の紹介も、PayPay証券の画面から、すぐに見ることができます!
バークシャー ハサウェイ
アッヴィ
シェブロン
PayPay証券の難点を強いて上げるなら、口座画面からすぐに見れる、外国証券情報が、最新でない点です。
この画面についても、そう遠くない未来、改善されると私は、個人的に思ってます(^^;)
取引状況
この画面も、シンプルで見やすいです!
直近、約1ヶ月の売買は、シェブロンを一度売却し、
再び、シェブロンを買い戻しただけです。
今後、各企業の決算結果を、見ながら、どうすべきか判断します。
銀行は、長短金利差が広がると、その利ざやで儲かるので、株価も上がりやすいです。
長期金利の行方も気になるので、注視していきたいと思っています。
運用実績
直近1ヵ月、ほぼ何もしない、安定的だったとも言えます。
しかし、これから、各企業の決算が、次々に発表されます。
来月は、どうなるのでしょうね。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
・収入が少なく、金銭面での老後不安を抱えている人は、私だけではないと思います。これからも、資本主義社会の恩恵を少しずつでも受けられるよう、一緒に勉強していきましょう!
・「老後資金作り」には、米国株(全世界株)を、積立NISAやiDeCoを活用し、コツコツ積み立てることが資産運用のコア戦略と思います。
しかし、個別株やテーマ別ETF投資をすることによって、より投資が学べるとも思っています。
・私の場合PayPay証券は、少額での投資が可能なので、投資の実践的な勉強含め大いに役立っています。
・そして、この学んだ力は、きっと暴落局面や、急騰局面で、正しい判断と行動に、とても役立つと思ってます。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別です。このブログが、少しでも、読まれた方の参考になれば嬉しいです。
PayPay証券 米国株 日本株について | PayPay証券
【過去の参考記事】
●私の米国株、メイン口座(マネックス証券)の実績はこちらです。
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