こんにちは!タクドラたみです♪
2022年8月末の、株式投資運用実績を公開します!
私は、米国株中心に、主に長期運用しています。
① 米国個別株・ETF
② つみたてNISA
③ iDeCo
④ 特定口座で投資信託
⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード
今回は、この全てを、合わせた結果です。
投資全体の成績
・投資額累計 5,366,324円
・評価金額 7,658,657円
・累計運用損益額 2,292,333円
・累計損益率 +42.72%
(平均年利回り +11.14%)
・8月増減額 +111,242円
・8月増減率 +2.07%
(今月の増減額/累計投資額)
・年初来損益率 +8.01%
(年初来の損益/累計投資額)
全体として、2022年8月末の投資資産額は、約766万円で、前月末の約749万円から、約17万円増加しました。
しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座などに、60,333円入金したので、実質月間損益は約11万円のプラスです。
8月終盤、米国の株式市場は、悪かったです。
同時に、ドル安が加速しました。
S&P500 ▲4.24%
ダウ平均 ▲4.07%
ナスダック ▲4.64%
日経平均 +1.04%
私の運用成績は+2.07%/月でしたので、主要株価指数に対し良かったです。
主な要因は円安です。
7月末 133.19円
8月末 138.96円
5.77円(4.33%)の円高
8月後半、ドル高、円安が、加速しました。
金融資産管理について
私は、日本で生活する私たちにとって、金融資産は、日本円と、基軸通貨の米ドルを、半分ずつくらいで、保有するのが、いいかと思っています。
理由は、為替リスクを、少なくするためです。
20代~40代くらいは、現役時代がまだまだ続きます。
この場合、金融資産は、日本円と米ドルを、半分ずつくらいの保有が、いいかと思います。
しかし、引退が近い50代以降の世代や、引退世代は、日本円で支給される年金を考慮し、金融資産を、全て米ドルにすることで、資産配分のバランスが半分ずつくらいに、できると、リスク分散になるので、いいと思っています。
(超ザックリで、あくまでも、個人的見解です。)
私は、現状、この考え方を元に、金融資産管理をしています。
投資方針について(この記事のポイント)
8月は、FOMCがありませんでしたが、ジャクソンホール会議で、パウエル議長は、タカ派の姿勢を見せました。
それにより、マーケットでは、9月の利上げについて、当初の0.50%に対し、0.75%になるとの見方が強まっています。
(次回のFOMCまでの、雇用統計や、CPI、PCEなどの物価指数などの、結果次第ですが…。)
また、年末年始ころ、利上げが終了し、来年(2023年)半ばくらいに、利下げに転じるとの見方から、来年は利上げが終了しても、利下げに転じない見方が広まってきています。
それにより、市場は、一気にネガティブに傾きました。
いずれにせよ、今後のインフレの動向が、マーケットを左右させるでしょう。
私は「つみたてNISA」の「S&P500」への積に立てと、「iDeCo」での「全世界株式」への定額積み立てを継続しつつ、
当面、予測される、株安の局面では、わずかな金額でも『規律あるインデックスへの積立て増額』をしていきます。
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じます!
その前提で、
●「S&P500」「全世界株式」インデックスへの積み立て継続。
● 決算や財務状態の安定している、ブランド力のある優良な企業の株は、決して売らない。
この、方針で米国株投資を、継続していきます!
最後に(タクドラのたみの思い)
・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
・このブログは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」をコンセプトにしています。
・将来に希望を持ち、学び、努力することで、目標は必ず達成できると考えてます。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。
・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。
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