こんにちは!タクドラたみです♪
2022年5月末の、株式投資運用実績を公開します!
私は、米国株中心に、主に長期運用しています。
① 米国個別株・ETF
② つみたてNISA
③ iDeCo
④ 特定口座での投資信託
⑤ Pay Pay 証券での米国株トレード
今回は、この全てを、合わせた結果です。
投資全体の成績
・投資額累計 5,153,335円
・評価金額 7,124,555円
・累計運用損益額 1,971,220円
・累計損益率 +38.25%
(年利回り +10.67%)
・5月損益額 ▲360,715円
・5月損益率 ▲5.06%
(今月の損益/累計投資額)
・年初来損益率 +1.51%
(年初来の損益/累計投資額)
全体として、2022年5月末の投資資産額は、約712万円で、前月末の約747万円から、約35万円減少しました。
しかし、積立NISA、iDeCo、投資信託の特定口座などに、60,333円入金したので、実質月間損益は約41万円のマイナスです(▲5.06%/月)。
5月も米国のマーケットは、良くなかったです。
S&P500 ▲0.74%
ダウ平均 +0.01%
ナスダック ▲1.34%
日経平均 +3.38%
私の運用成績は▲5.06%/月でしたので、主要株価指数に対し悪かったです。
4月末 129.87円
5月末 128.69円
1.18円(0.99%)の円高
今月の為替のリスク(値動きの幅)は、少なかったですが、6月は、どうなるのでしょうね。
金融資産管理について
私は、日本で生活する私たちにとって、金融資産は、日本円と、基軸通貨である米ドルを、半分ずつくらいで、持っておくのが、いいかと思っています。
理由は、為替リスクを、少なくするためです。
20代~40代くらいは、現役時代がまだまだ続きます。
この場合、金融資産は、日本円と米ドルを、半分ずつくらいでいいかと思います。
しかし、引退が近い50代以降、引退世代は、日本円で支給される年金を考慮し、金融資産を、全て米ドルにすることで、資産配分のバランスが半分ずつくらいになりそうです。
(超ザックリで、あくまでも、個人的見解です。)
私は、現状、この考え方を元に、金融資産管理をしています。
投資方針について
5月、S&P500は、一時的ではありますが、年初来の高値から20%以上の下落で、弱気相場になりました。
また、株式市場にとって悪材料である、利上げや、QT(量的引き締め)は、今後も進む見込みです。
ハイテク株や、高PER株を、多く含む、ナスダックには、厳しい状況が続きそうです。
S&P500も、現状、回復傾向ですが、一時的なものかも知れません。
しかし、米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。
私は、この過去の実績を信じます!
その前提で、
● S&P500や全世界株式のインデックスへの積み立ては、継続していくこと。
● 決算や財務状態の安定している、ブランド力のある優良な企業の株は、決して売らない。
この、方針で米国株投資を、継続していきます!
最後に(タクドラのたみの思い)
・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
・このブログは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」をコンセプトにしています!
私は、2021年も年収が、300万円を大きく割り込み、世界恐慌クラスの大暴落です。
しかし、将来に希望を持ち、学び、努力することで、状況は変えられるかもしれません。
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です。
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。
それも踏まえ、この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。
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