小さな事で規律を破ると
大きなことでも規律を破ることになる
（ウォーレン・バフェット）
今日は、出張先で、資料がないのですが
確か、私の記憶では、こんな感じです
バフェットさんが、ゴルフに行った時
メンバーから
「賭けをしよう」と誘われました
しかし、バフェットさんは
賭けには乗りませんでした
ノリの悪いおっさんと感じますが
バフェットさんは
賭けをしないと決めていたようです
バフェットさんは
「小さな事で規律を破ると
大きなことでも規律を破ることになる」
と言っています
こんな内容だったと記憶していますが
違っていれば、コメントお願いします(^_^;)
こんにちは！タクドラたみです♪
今回は、9月からのアノマリーについて、考えたいと思います
アノマリーとは？
アノマリーとは
理論や理屈で説明できない
経験的に観測できる
マーケットの規則性です
S&P500 月別騰落率
S&P500 月別騰落率
ご覧の通り 年間で 9月が 最も 良くないです
しかし 年末から1月までは 上昇する傾向です
大統領選挙年 S&P500 月別騰落率
みなさんは、このデータを見て
どう感じたでしょうか？
大統領選挙の年に限って言えば
9月 良くはないですが そう悪くもなく
10月も あまり 上昇しない傾向です
大統領選挙は 11月に 行われますが
それまでは 先行きの不透明感から
マーケット参加者は 様子を見る傾向が強く
値動きが小さいのが
9月 10月の特徴のようです
9月からの アノマリーを見て
どう動くべきか？
アノマリーを信じるという前提で
どう動くべきか？については
理想的なパターン
今年は 大統領選挙年です
【売却のケース】
仮に 売却を考えるのであれは
売却は 年末年始に行うのが いいでしょう
（その後 2月に買い戻します）
【購入のケース】
9月は 買い控えし
10月の後半から
買い向かうのが いいでしょう
積立投資をされている場合は？
毎月「ドルコスト平均法」で
定額積立をされている場合です
あくまでも、私見ですが
「何もしないで 淡々と 積立続ける」
が正解と思います
そもそも「ドルコスト平均法」で
積立を始めた理由は
何だったでしょうか？
購入はタイミングを計らず
未来の経済成長と
長期的な株価成長に期待して
投資タイミングを計らず
何があろうと 淡々と 積立続け
売却のタイミングは
老後や、マイホーム資金
お子さんの教育資金で
お金が必要になった時と
決めていたのではないでしょうか？
私は、投資で重要なことは
規律を守ることだと思います
アノマリーや
株価が上がったから…
株価が下がったから…
そんな理由で投資方針を変えていては
マーケット（市場）の養分にしかならないと考えています（私見です）
まとめ
繰り返しですが、結論は、以下の通りです
「小さな事で規律を破ると
大きなことでも規律を破ることになる」
アノマリーで投資しているのであれば
アノマリー通りの投資を続けます
ドルコスト平均法で投資しているのであれば
ドルコスト平均法を続けます
ただ、アノマリーを知っておくことで
下手を打つ可能性を
少なくすることは できると思います
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます
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昨夜（9/4）我らのアルビレックス新潟
ルヴァン杯のホームで
町田さんを「蹴散らし」
5-0の大勝利でしたね⚽(^_^)v
スタジアムに行きたかったです😓
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