こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、2024年7月末、株式投資、トータル実績です!
私は、米国株中心に、主に長期投資しています
投資の目的など
① 米国個別株・ETF(特定+NISA)
(マネックス+SBI+PayPay証券)
② 投資信託(NISA)(SBI証券)
③ iDeCo(大和証券)
④ つみたてNISA(大和証券)
①配当株投資分
②~④インデックス投資分
投資全体の成績
・投資額累計 7,073,852円
・評価金額 12,587,029円
・累計運用損益額 +5,513,177円
・累計損益率 +77.94%
(平均年利回り +13.36%)
・7月損益額 ▲448,643円
・7月損益率 ▲6.34%
(今月の損益額/累計投資額)
2024年7月末の株式などの資産額は、約1,259万円で、前月末の約1,295万円から、約36万円減少
しかし、7月、約9万円入金したので、実質月間損益は 約45万円のマイナス
市場の概況など
● 7月の、米国株は上昇
● バリュー株が、グロース株を、圧倒
● 為替は、ドル安 円高へ
グロース株ETF(VUG) ▲1.79%
(374.01$→367.30$)
バリュー株ETF(VTV) +4.74%
(160.41$→168.01$)
S&P500 +1.13%
(5,460.48→5,522.30)
ダウ平均 +4.15%
(39,118.86$→40,743.33$)
ナスダック総合 ▲0.75%
(17,732.60→17,599.40)
日経平均 ▲1.22%
(39,583.08円→39,101.82円)
※ 米国株は、意外にも上昇してたのですね(^_^)v
6月末 160.89円
7月末 152.31円
8.58円(5.63%)の ドル安 円高
6月末 26,442円
7月末 25,027円 ▲5.35%
6月末 31,789円
7月末 29,851円 ▲6.10%
円建ての「eMAXIS Slim S&P500」と比較では、私の7月運用成績、▲6.34%/月は、悪かったです
しかし、私が、自分の集計を始めた2020年5月末を基準にすると、
「eMAXIS Slim S&P500」の基準価格は
11,130円 ➡ 29,851円 で、+168.20%
私の運用実績は、+77.94%で、ボロ負けです
ただ、資産の最大化を目指す、インデックスファンドに対し
私の投資目的の半分くらいは、キャッシュフローの最大化を目指す、配当金投資です
また、下落時の対策として、債券なども組み入れています
リスクの大きい「eMAXIS Slim S&P500」に対し、リターンが劣るのは、やむ得ないでしょう
とは言え、資産の最大化を目指すには、配当株投資より、インデックス投資が、効率的で、債券を組み入れない株式100%のアセットアロケーション方が、リターンが大きくなるという事例ですね
当面の投資方針
7月も、米国株は、上昇!
S&P500は、年初来 16.43%と 大きく上昇
依然、割安感は感じないので、積極的な買い時ではないと判断
しかし『S&P500』など、受動的(パッシブ)な、積立投資は 継続します
米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)
私は、この過去の実績を信じ、積立投資を継続します!
また、優良個別株をガチホしながら、値上がり益と配当金の両方を狙う、増配株を中心とした個別株投資も継続します!
最後に(タクドラたみの思い)
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます
・このブログは「50歳を過ぎたオッサンが、手取り年収300万円台で、老後資金2,000万円を作り、引退後の収入を、公的年金と合わせ、目標 月間15万円!」をコンセプトにしています
・家計管理を始めてから約7年
株式投資を始めてから、約6年
その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め約4年
ようやく、株式などの資産が1,200万円を越えました
しかし、まだ、目標に対しての進捗は約60%
気を緩めることなく、軸をブラさず、継続していきます!
・人は、いくつになっても、将来に希望を持ち、学び、努力し、諦めなければ、可能性のある目標は必ず達成できると考えてます
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然と思います
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくるでしょう
・私のブログが、投資のヒントになれば嬉しいです
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願いします
【タクドラたみが影響を受けた本】
『サイコロジー・オブ・マネー』
(モーガン・ハウセル)
『冷静さを保ち投資を続けることで「自分時間」をコントロールできる「自由」が手に入る』
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