『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2022年12月末 株式投資運用実績

この記事を読んで分かること

 

今後、投資マネーが流れ込みそうな、期待が持てる投資対象が分かる。

 

長期での資産形成時、必ずに訪れる相場の下落時、どうすればいいのかのヒント!が分かる。

 

2022年 株式投資運用実績

・2022年入金額 712,777円

・増減額 +737,126円

・運用益 +24,349円 (^^;)

年間の運用益は、わずか2万円ほど。

 

株式の資産は、入金で、運用残高を増やした結果でした。

 

定期預金と個人年金で27万円入金したので、年間の入金総額は約98万円です。

 

運用益の約2万円を上乗せすると、金融資産、約100万円増でした。

 

投資の目的は、老後のための資産形成

 

目標は、年間100万円資産を増やし、

 

2,000万円を作ることなので、毎年、コンスタントに金融資産を増やせるとは思いませんが、2022年の結果には、十分、満足しています。

 

何はともあれ、健康で働けたことが、一番の要因。

 

人的資産の価値は、大きいです。

 

とは言え、2022年の株式相場は、厳しい1年でしたね。

※「老後2,000万円問題」は、もはや消え去ったという声もありますが、私の軸は、あくまでも、2,000万円を作ることなので、その軸がブレることはありません。

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、2022年12月末、株式投資、トータルの実績です!

 

私は、米国株中心に、主に長期運用しています。

 

12月も、なかなかのマイナスでした(^^;)

 

為替の影響も、大きかったです。

 

これから先、私の投資人生を振り返った時、2022年の為替の変動は、株式投資の考え方に大きな影響を与えたと、感じる時が来そうですね。

 

 

私の投資概要

① 米国個別株・ETF(マネックス証券)

② つみたてNISA

③ iDeCo

④ 特定口座で投資信託

⑤ PayPay証券での米国株の中期トレード

 

投資全体の成績

【運用期間 4年2ヶ月】

・投資額累計 5,617,656円
・評価金額 7,507,520円
・累計運用損益額 1,889,864
・累計損益率 +33.64%
 (平均年利回り +8.07%)
・12月増減額 ▲347,971円
12月増減率 ▲8.07%
 (今月の増減額/累計投資額)

・2022年損益額 +24,349円
・2022年損益率 +0.43%
 (年初来の損益/累計投資額)

2022年12月末の株式投資資産額は、約751万円で、前月末約780万円から、約29万円減少しました。

しかし、つみたてNISA、iDeCo、投資信託の特定口座などに、60,333円入金したので、実質月間損益は約35万円のマイナスでした。

12月も、米国の株式市場は、厳しかったです。

そして、円高ドル安が進行しました。

 

12月度、主要株価指数

S&P500 ▲5.90%

ダウ平均 ▲4.16% 

ナスダック ▲8.63%

日経平均 ▲6.70%

 

為替(ドル円)

11月末 138.08円

12月末 131.04円

7.04円(5.10%)の円高

 

「eMAXIM Slim S&P500」

11月末 19,747円

12月末 18,035円 ▲8.67%

円建ての「eMAXIM Slim S&P500」と比較すれば私の運用成績、▲8.07%/月は、妥当な感じです。

当面の投資方針(この記事のポイント)

 

米国株は、利上げの終了が見えてきたので、ある程度、上昇する見込み

(直近の、FOMCの様子などを踏まえれば、そう考えるのが妥当ですね。)

 

●注目は、資源国で、地政学リスク、政治的リスクの少ない新興国。

そして、金と米国債券です。

(利上げの終了が見えてきた影響です。)

 

●米国の金利の兼ね合いで、今後は、円高に向かうと考えられます。

 

私の3つの対策(期待できる投資対象と下落時の対策)

 

【私の対策①】

 

国別の新興国株、金関係、米国債券に積極的になる

(特に、国別の新興国株は、リスクが大きいです。市場分析などの、時間・興味・スキルがないなら、してはダメです!)

 

[理由]

2023年、米国の金利の動きは小さい見通しですが、2024年に向け、景気後退が来るでしょう。

その際、利下げの流れになります。

利下げになると、今まで、米国株に集中していた市場の投資マネーは、景気の悪い米国から、その他の場所へ移動すると考えられる。

 

 

【私の対策②】

 

投資用の現金を増やす(預金)

 

[理由]

2024年頃から始まると予測される、リセッション局面で投資資金がないのはツラいです。

下がり続ける、株価を見ながら、買い増しができないという、精神的苦痛に、私は耐えられる自信はないです。

したがって、今の状況では、フルベットしません。

 

 

【私の対策③】

 

ドルコスト平均法で、愚直にインデックス・ファンドの積み立てを継続する

[方法]

・「つみたてNISA」の「S&P500」への満額積み立て継続

・「iDeCo」での「全世界株式」への満額積み立て継続

・少額ですが『規律あるインデックスへの積み立て増額』

(長期目線で、株価が上がっていればOK!)

 


米国株は、市場全体に、長期投資していれば、必ず上昇するという実績しかありません(未来のことは分かりませんが…)。


私は、この過去の実績を信じます!

 

そして、優良個別株のガチホもしながら、米国株投資を、継続していきます!

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最後に(タクドラのたみの思い)

 

・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

 

・このブログは「年収300万円で、老後資金2,000万円を作ろう!」をコンセプトにしています。

 

・家計管理を始めてから6年。

株式投資を始めてから4年。

毎年、約100万円資産を増やし、年収300万円(当然、手取りはそれ以下)の私が、6年で600万円増やし、1,000万円に到達しました。

その履歴や思い、方法を、ブログに書き始め2年です。

 

・将来に希望を持ち、学び、努力することで、目標は必ず達成できると考えてます。

 

投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然です

また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。

 

・この記事が、投資のヒントになれば嬉しいです。

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。

 

【過去の参考記事】

『投資実績』 - 『タクドラたみ』

 

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【タクドラたみが影響を受けた本】

『冷静さを保ち投資を続けることで「自分時間」をコントロールできる「自由」が手に入る』

 

【タクドラたみのおすすめ証券口座】

 

2024年から「新NISA」がスタートします。

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