『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2022年10月末 投資信託運用実績『10月も、スポット購入で積立の増額をしました!』

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こんにちは!タクドラたみです♪

 

収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか?

 

私は、感じてます。

 

このブログは、そんな私と、マーケットの概要や、投資戦略についてなど、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。

 

 

株式市場の概況と私たちの対策

 

現状、米国の株式市場は、インフレの高止まりなどから、利上げや、QT(量的引き締め)などにより、逆風と言えるでしょう。

 

とは言え、米国株や全世界株のインデックス(指数)は、過去の実績上、いずれも長期的に右肩上がりなので、過度に悲観する必要はないと思います。

 

世界最強指数と言われる「S&P500」は、依然、下落トレンドです。

グーグル検索より

しかし、利上げの最終着地点(ターミナルレート)を探る状況になってきました。

 

それは「利上げという、株式市場にとって大きな逆風の要素が、ひとつ取り除かれつつある。」とも、言えるでしょう。

 

現状の11月もですが、10月も、私は、積極的に投資信託などを含め、株式を買い向かいました!

 

今、米国では、中間選挙の開票が進んでいます。

 

おそらく、共和党の勝利で終わり、株式市場にとって追い風が吹くと、考えています。

 

それらの要素から、今後、私は、強気な買い増しを縮小していくと思われます。

(マーケットの動向次第ですが…。)

 

と、偉そうなことを言ってますが、株の売買タイミングは、とても難しく、私は、苦手です。

 

だからこそ、資産の最大化を目指すなら、インデックスの積立投資を、愚直に継続するのが重要だとも考えています。

 

そして、株価が下がっている時の、積立投資の増額は、とても有効です。

買っても、買っても、資産は減り続けるかも知れません。

本当に苦しいです。

しかし、買付口数は確実に増えます

 

それは、名著「敗者のゲーム」でいう『稲妻が輝く瞬間』の、資産を爆増させる、株価急騰の恩恵を、最大限、受けることにつながるでしょう。

 

絶対にやってはいけないことは、市場からの退場(投資をやめること)です。

それは、人生の中で、数回しか訪れない『稲妻が輝く瞬間』を放棄することを意味します。

 

2024年頃、リセッション(景気後退)局面を向かえることが、予測されています。

 

株安、ドル安のダブルパンチを、私は、想定しています。

 

投資用の現金は、フルベット(全額投資)せず、余力を残しておくのが、賢明かと思います。

 

 

推奨投資信託4選

 

● SBI・V・S&P500

 

● SBI・V・全世界株式

 

● eMAXIS Slim S&P500

 

● eMAXIS Slim 全世界株式
 (オルカン)

『資産形成で、ベストな投資信託4選(2022年8月版)』 - 『タクドラたみ』

 

能書きが長くなりましたが、私が運用している投資信託の10月末までの運用実績です!

私の場合、現状、米国の個別株がメインで、次がつみたてNISAとiDeCoの口座です。

そして、3つ目の柱として、2020年の暮れ頃から、微々たる運用資金で投資信託の運用を特定口座でしています!

 

10月末までの運用実績

【運用期間 1年11ヶ月】

 

・先月投資額 19,000円

・累計投資額 144,000円

・累計運用額 165,632
 (過去の売買損益込み)

・累計損益率 +15.02%
 (年利回り +8.15%

 

金額は少ないですが
強気に攻めた結果の
利益率のV字回復は嬉しいです(^^♪

現状「SBI証券」「マネックス証券」「楽天証券」「PayPay銀行」で、運用しています。

 

継続している積立は「SBI証券」「マネックス証券」のみです。

「楽天証券」は、ポイントが貯まった時のみ、買い増しです。

 

9月以降、少額のスポット購入(積立の上乗せ)を再開しましたが、10月も、スポット購入しました。

 

通常、6,000円/月の積み立て(入金4,000円+投資用資金2,000円)ですが、10月は、13,000円分の上乗せでした。

 

現状、11月(今月)も、強気に買い増しています!

 

私の、投資信託の運用実績は、こんな感じですが、私の投資口座全体は、下のリンクからご覧ください。

2022年10月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』

 

投資信託の取り組み

当初、特定口座での運用目的は、運用益を狙いたいのはもちろん、市場全体を見て色々なファンドを買ったり、複数の証券会社を使ったりという勉強の意味も含めていました。

 

しかし、運用方針を変更し、勉強のためなどで、購入していた、リートや債券、国内株インデックスなどを、今年の3月に全て売却し、コア銘柄(本命銘柄)のみ残しました

 

そして、株価が下がれば、積立の上乗せをしながら、愚直に積立てています。

 

ファンドを減らした理由

私は、個別株投資もしています。

 

運用銘柄が50銘位に増え、余裕がなくなったため。

 

色々なファンドを見るのは、好きですが、時間を大量に消費してしまいます。

 

豊かな生活を送りたい理由で始めた投資が、時間をかけすぎて、時間ビンボーになっていたため

 

現在の運用銘柄

SBI証券

● SBI・V・S&P500

● SBI・V・米国高配当株式

マネックス証券

● SBI・V・S&P500

● eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)

● eMAXIS Neo 宇宙開発

楽天証券

● eMAXIS Slim S&P500

● eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)

PayPay銀行

● eMAXIS Slim S&P500

以前は、運用しているファンドは、22本運用でしたが、現在は5本です。

 

10月購入銘柄

10月は、通常の積立、6,000円と、上乗せ分、13,000円(計19,000円)しました。

SBI・V・S&P500

 ➡ 15,000円

SBI・V・米国高配当株式

 ➡ 1,000円

eMAXIS Slim 全世界株式
 (オルカン)

 ➡ 2,000円

eMAXIS Slim S&P500

 ➡ 1,000円

 

当面の運用方針

【株式について】

当面、S&P500、全世界、米国高配当を、ドルコスト平均法で、日々の時間をかけず、超少額ずつ積み立てます

また、株価が下がれば、追加でスポット購入します

 

【債券について】

米国債券は、現状、価格が下落傾向です。

長期金利が上昇しているからです。

とは言え、ターミナルレートが見えてきました。

底値で、買い始めてもいいかもしれません。

しかし、今後、円高ドル安で、債券の値動きは小さいので、利益は相殺されるような気がします。

個人的に、今のところ、買う気はありません。

 

【リートについて】

長期金利の上昇は、ローンを組むには不利です。

また、今後、リセッションも予測されています。

米国リートの買い時は、数年先になるかと思います。

 

債券やリートのファンドや、バランスファンドにとっては、当面、厳しいと思われます。

まとめ

 

常々偉そうな事ほざいている私ですが、投資額は少いです。

 

しかし、私のような収入の少ない人などは、1口1,000円とか、月数千円から、始めるのがいいと思います。

 

それは、投資額が少ないうちに、少しずつ勉強していけばいいと考えているからです。

 

投資にはリスクがあります。

 

特に株式はハイリスク、ハイリターンなので、精神的許容度と、知識がついてきた段階で、徐々に投資額を上げていけばいいのでは…と思っています。

 

 

株式投資がハイリスクハイリターンという理由は、下の記事で解説しています!

最後に

 

 

・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・記事を読まれて、投資に興味を持たれた方は、これを参考に、投資を始めていただけると嬉しいです!

 

・そして、少しずつ勉強をしながら、資産形成ができるといいですね。

 

・この記事が、少しでも、投資や資産形成の参考になれば、嬉しいです。

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブログやTwitterで、コメントお願い致します。

 

 

【参考記事】

私の「つみたてNISA」&「iDeCo」の運用実績は、こちらです。

2022年9月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績 - 『タクドラたみ』

 

【タクドラたみのおすすめ証券口座】

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