こんにちは！タクドラたみです♪
今年の４月から、日本株の投資を数年ぶりに復活しました！
そろそろ、ちゃんと集計しないと、よく分からない状態になるので、
投資実績を公開しながら、追っていこうと思います
また、今回も、ピックアップ銘柄として、2銘柄紹介します！
日本株の投資実績
・当月投資額 9,582円
・投資額累計 38,985円
・評価金額 40,515円
・累計運用損益額 ＋1,530円
・累計損益率 ＋3.92％
1ヵ月の入金額を、約1万円で考えているので、いいペースと考えています
ポートフォリオ
① 銘柄選定は、増配株・高配当中心です
（どちらかと言えば、増配株）
② まだ、日本株は、再開したばかり
現状、損益より、将来性が高いと思われる銘柄を、銘柄分析をしながら、少額で買い進めている段階です
③ ほぼ、株価推移を見ず、企業分析で、購入しています
したがって、買い時ではないと思われる銘柄も、混ざっています
しかし、今後は、銘柄を増やすペースを下げ、少しずつ、株価の推移も見ながら、購入しようと考えています
（今月は、5銘柄増えました）
投資口座について
① SBI証券（S株）⇦ NISA口座
非課税口座
（1株単位で買える）
② PayPay証券 ⇦ 特定口座
課税口座
（1,000円単位で買える）
本音を言うと、全て、非課税口座である「NISA」の、SBI証券で買いたいです
しかし、1株 数万円もする銘柄もあります
なので、少額で買えるPayPay証券で、買い進め、1株買えるだけ積み上がってくれば、SBI証券で買い直す計画です
今月のピックアップ銘柄
① 本田技研工業
② ヤマハ発動機
① 本田技研工業
世界1位のオートバイメーカー
時価総額 ➡ 87,886億円
株価 ➡ 1664.5円
予想PER ➡ 7.37倍
実績PBR ➡ 0.63倍
実績ROE ➡ 9.27%
予想配当利回り ➡ 4.09％
（2024.4.21時点）
売上利益
米州 ➡ 約50％
日本 ➡ 約13％
その他 ➡ 約37％
ホンダは売上の多くを、四輪車が占めています
しかし、二輪車の方が、利益に貢献しています
今後、アジア・アフリカでは、人口が飛躍的に上昇し、道路インフラ整備が進むと、二輪車の需要は、さらに高くなると想定されます
また、圧倒的シェア、小型で強く価格が安いという、日本メーカーというブランド力は、今後も、ホンダにとって、安定した収益源になると思われます
一方、売上の多くを占める四輪車は、ガソリン車からEV車へシフトしていく方針のようですが、これが、今後どう進んでいくのかは、注視が必要でしょう
② ヤマハ発動機
世界2位のオートバイメーカー
時価総額 ➡ 16,227億円
株価 ➡ 1554.5円
予想PER ➡ 8.7倍
実績PBR ➡ 1.34倍
実績ROE ➡ 15.44%
予想配当利回り ➡ 3.24％
（2024.4.21時点）
アジア ➡ 約40％
北米 ➡ 約27％
日本 ➡ 約6％
ヤマハ発動機は売上の多くを、二輪車などで占めています
しかし、モーターボートなど、マリン製品の方が、利益に貢献しています
今後、世界では、貧富の格差が広がっていくと想定されます
ホンダは、二輪車での利益率が高かいですが
ヤマハ発動機は、二輪車以上に、富裕層向けの、マリン製品で、高収益を目指しています
もちろん、アジア地域での、二輪車の需要増も見込まれます
ヤマハ発動機は、ホンダに比べ、時価総額が5分の1程度で、安定感は劣ると思われます
しかし、高収益が見込める、事業展開をしています
ヤマハ発動機も、ホンダ同様、クォリティーの高い日本メーカーというブランド力が、大きな武器です
ただ、高単価な商品の売れ行きは、不況時にどこまで維持できるか、注視が必要でしょう
本田技研工業、ヤマハ発動機、どちらも、二輪車で強みを持っている企業
しかし、ホンダは、EV車、
ヤマハは、船舶などマリン製品と、
違った側面を持っています
今回、ピックアップ銘柄として、2銘柄紹介しましたが、わずかな情報のみです
もし、この2銘柄に興味を持たれたのであれば、銘柄の詳細を、よく調べた上で、投資判断を下してください
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます
・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社や、投資先も、違っていて当然と思います
また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくるでしょう
・私のブログが、投資のヒントになれば嬉しいです
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評（酷評歓迎です）などあれば、コメントお願いします
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