こんにちは!タクドラたみです♪
今年に入り「新NISA」が開始され、多くの投資信託の販売が開始されました。
その中でも、私の独断と偏見で、特に注目度の高いと思われる、国内株の5つのファンドを、私自身、超少額で積立し始めましたが、今回は、その実績です。
しかし、期間が、あまりにも短すぎるため、実践の比較としては、あまり有効ではありません。
しかし、長期で運用していけば、それなりの比較になってくると考えています。
比較する投資信託は、以下の5つです。
(04316241)
運用開始日:2024.1.31
(03317172)
運用開始日:2017.2.17
(03311182)
運用開始日:2018.2.2
SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年 4 回決算型)(愛称:SBI日本シリーズ - 日本高配当株式(分配) )
(8931123C)
運用開始日:2023.12.12
Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
(02313241)
運用開始日:2024.1.31
直近3ヵ月 チャート比較
青:「JPX150」
ピンク:「TOPIX」
緑:「日経平均」
黄色:「SBI 高配当」
紫:「Tracers 日経高配当」
「JPX150」と「Tracers 日経高配当」が
設定日が 今年の1/31と短いため
直近3ヵ月の比較です
パッと見た感じ、高配当インデックスで、紫色の「Tracers 日経高配当」が、最も値動きの幅が大きいですが、最もリターンが大きいことも、分かると思います。
一方、高配当アクティブの「SBI 高配当」は、イマイチさえないです。
純資産は
「SBI 高配当」が、約750億円
「Tracers 日経高配当」が、約70億円
と、圧倒的に「SBI 高配当」が、アクティブファンドでありながら、多くの投資家の期待を集めているので、頑張らないといけない状況です。
「SBI 高配当」は、アクティブファンドなので、なおさらでしょう。
次に、私が最も期待している「JPX150」は、何とか「TOPIX」と「日経平均」を、上回り、体裁を保っている感じです。
直近1ヵ月 ドル円為替
為替介入がありましたが、また、1ドル=157円台に…
大ざっぱですが、円安になると、株価は上昇する傾向のようです。
その理由は、色々あると思いますが、個人的には、日本円の価値が下がったので、相対的に、株価が上昇した形になったと言えるような気もします。
いずれにしても、米国株にせよ、日本株にせよ、ある程度、株式に、資産を置いておくことは、自らの資産(お金)を、目減りさせないための、有効な手段のようです。
私の運用実績
まだ、運用実績は、良くも悪いともいえる段階ではありません。
この5本の投資信託は、全て、今年になってから、運用しています。
今後も、これらのファンドが、どのように推移していくのかは、可能な限り、毎月、追っていくつもりです。
私は、国内の個別株にも、最近、手を出し始めましたが、投資信託で、大局を感じておくことは、有効と感じています。
最後に
この投資は、私にとって、サテライトの投資枠として捉えています。
今後、株価が、どういう推移をしていくのか、ぶっちゃけ、私には分かりません。
しかし、今、世界に流通している通貨は、全て、価値が下落し続けていると言われています。
その、リスクヘッジとして、株式に投資するのは、有効な手段と思います。
このシリーズは、私の中で優良と判断できる投資信託の比較です。
この記事が、読まれた方にとって、わずかでも、参考になれば幸いです。
【X(旧Twitter)もしています】
(いいねとフォロー、お願いします!)
タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter